21年夏のJCJジャーナリスト講座(オンライン開催) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:12:17+09:00 Peatix JCJ Online(日本ジャーナリスト会議オンライン) 21年夏のJCJジャーナリスト講座(オンライン開催) tag:peatix.com,2021:event-1906453 2021-06-12T14:00:00JST 2021-06-12T14:00:00JST 夏のJCJジャーナリスト講座(オンライン)日本ジャーナリスト会議(JCJ)は21年6~7月に、主にテレビ報道の仕事に関心を持つ学生向けに、4回にわるジャーナリスト講座を開きます。テレビ局で報道記者、ディレクターなどを経験された講師に、Zoomを使ってオンライン講義をしていただきます。テレビ報道の役割、面白さと難しさ、取材の世界に入るにはどんな準備をしたらよいかなど、活発な質疑応答で深めていく講座です。★学生向け講座です。お申込みの際に大学名・学部などの記入をお願いします。高校生と大学既卒1~3年の方も受け付けます。メディア関係の方もよろしかったら、どうぞ。★視聴用URLは各回講座の前日までにメールでお送りします。★講座後も1週間ほど視聴できる録画をお送りしますので、アルバイトなどでオンタイムの参加が難しい時にご活用ください。★お問い合わせは右記にメールでお願いします。➡onlinejcj20@gmail.com 【1】6月12日(土)午後2時~4時半 「テレビ記者疑似体験! その厳しさ、面白さ」講師:元TBSキャスター・下村健一さん(令和メディア研究所主宰/白鴎大学特任教授/インターネットメディア協会理事/元内閣広報室審議官) ――この職業は、本当に厳しくて、本当に面白い。志すなら、思いきりワクワクして、しっかり覚悟して、臨もう。それにはまず、現場を知ろう。「筑紫哲也NEWS23」「みのもんたのサタデーずばッと」などで、自ら取材・リポートしてきた元TBSの下村健一さんが「テレビ記者」に関心を抱く若い世代と熱く語り、何を準備すべきか、どう向き合うべきか指導します。 【2】6月20日(日)午後2時~4時半 「テレビ局エントリー動画で学ぶ、映像リポート実習」講師:元TBSキャスター・下村健一さん 自由提出課題のお知らせ➡受講生は6月16日までに、30~90秒の自己紹介映像をつくり、無料の大容量データ転送サービス(ギガファイル便など)で下記アドレスまで提出してください(義務ではありません。希望者のみです)。映像はスマホの横撮りで結構です。講座の中で下村さんが批評・助言します。送付先:onlinejcj20@gmail.com 【3】6月26日(土)午後2時~4時「ジャーナリズムは“機密”にどう向き合うか~3つの重大事件から学ぼう~」講師:佐々木英基 NHK放送文化研究所(元チーフ・ディレクター)主な制作番組:NHKスペシャル「ヒロシマに一番電車が走った」、「五十年目の声~離郷被爆者の戦後~」(地方の時代賞・優秀賞)、NHKスペシャル「世界同時食料危機~世界農地争奪戦~」、同「ランドラッシュ~加熱する世界農地争奪戦~」、クローズアップ現代「全国最大の原発訴訟 責任は誰に?」。著書に「ランドラッシュ」(新潮社・共著)、「核の難民~ビキニ核実験・除染後の現実」(NHK出版) この講座は、“3人”のために開きます。・ 報道の仕事に興味はあるが、その価値が“いまひとつ”わからない人。・ 就活に備え、確信をもって自分を語れる“言葉”を探している人。・ いまのメディアが“信用できない”人。まず、就活生の“疑問・不安”に答えます。  Q:“勝ち残る”エントリーシー&面接とは?  Q:記者とディレクター、どう違う?  Q:体力・精神的に耐えられるか不安… さらに、“ジャーナリズムの大原則”について共に考えます。それは、国民の“知る権利”であり、それを守るための“報道の自由”です。この言葉、みなさんにとって、“知ってはいるけど漠然とした理念”ではないでしょうか?“3つの重大事件”を題材にこのテーマを掘り下げ、“ES・面接の武器”となる言葉を手にいれましょう。 “就活に役立つ映画”情報などの織り交ぜ、濃厚かつフランクな時間を共有しようと、鋭意準備中です。 ぜひ、以下の動画で“予習”してください。私が企画した、今年3月のシンポジウムです。https://www.nhk.or.jp/bunken/movie/2021/index.html(「メディアは“機密の壁” にどう向き合うか」の再生アイコンをクリックしてください)当代一流のジャーナリストと研究者が“知る権利”、“報道の自由”をテーマに熱い議論を交わしています。 余力があれば、私が書いた論考(14ページ)も読んでください。https://www.nhk.or.jp/bunken/research/domestic/20201001_4.html シンポジウムの動画を観るだけでも、十分役立ちますが、あえて、この講座を企画したのは、みなさんと“議論”するためです。みなさんが“参加”することで、このテーマをみなさんの“血肉”にすることが目的です。講座の前に、上記の動画をご覧の上、ぜひ“質問”をください。動画と“無関係”の質問、“バカ”な質問、“きわどい”質問も、大歓迎です。いただいた質問をもとに当日の内容をカスタマイズします。もちろん、当日、リアルタイムでも質問を受けます。その場で答えられなかったら、後日、きちんと答えます。会いできる日を楽しみにしています。(注)上記の動画を事前に視聴し、質問や感想をあらかじめ、onlinejcj20@gmail.com に送ってください。6月23日までにメールでいただけると、ありがたいです。 【4】7月4日(日)午後2時~4時半「テレビ記者座談会――仕事の現場はどうなっているか」コーディネーター:元TBSキャスター・下村健一さんテレビ朝日や北海道放送(HBC)、山形放送(YBC)の報道記者の方々に、現場の仕事のだいご味、取材テーマなどについて自由に語っていただきます。★テレビ朝日報道局 張 予思(ちょう・よし)さん中国・南京市生まれ。北京師範大学文学部を卒業し、東京大学大学院学際情報学府で修士号を取得。2013年にテレビ朝日に入社。夕方のニュース番組「スーパーJチャンネル」でAD・ディレクター、インターネットニュースチャンネル「Abema News」でAPやニュースデスクなどを経験し、現在は国際ニュースを扱う外報部でデスク・記者を務める。中国残留邦人、日本で暮らす中国人、日中関係、LGBTなどを取材。現在は社会人学生として、博士課程で「ジャーナリストのシティズンシップと制限される報道」をテーマに研究活動も行う。★北海道放送(HBC)報道部 長沢 祐(ながさわ・たすく)さん1993年3月まれ。北海道歌志内市出身。早稲田大学スポーツ科学部卒業。民間金融機関の営業マンとして3年半を経て2018年にHBCに中途入社。18年10月から警察担当、20年4月から政治担当。道警ヤジ排除問題、コロナと救急医療、札幌2歳時虐待死事件など取材。「ヤジと民主主義~小さな自由が排除された先に~」で第57回 ギャラクシー賞 報道活動部門 優秀賞。20年日本民間放送連盟賞 ラジオ報道番組 優秀賞。JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞など受賞。アルペンスキー歴20年。冬季国体8位入賞、宮様国際スキー大会優勝。 ★山形放送(YBC)報道制作局報道部 田苗伸悟(たなえ・しんご)さん1992年5月生まれ。山形県山形市出身。東洋大学法学部卒業。2016年4月に山形放送入社。1年目は本社報道部で県警班担当。2年目から米沢支社に配属。今年3月までの4年間、県の4分の1(置賜地方)を一人で担当。19年9月、NNNドキュメント「アリの叫び~原発事故避難者たちの選択~」OA。今年4月に本社報道部に戻り県警班のサブキャップを担当。取材現場でのカメラ撮影、原稿執筆、ニュース映像の編集などOAに関わる仕事をほぼ一人で担当。大変なことも多いですが、自分の裁量が大きく、やりがいも多いと思っています。 Updates tag:peatix.com,2021-06-09 16:10:59 2021-06-09 16:10:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1036417 Updates tag:peatix.com,2021-06-07 04:14:44 2021-06-07 04:14:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1033412 Updates tag:peatix.com,2021-06-06 13:28:25 2021-06-06 13:28:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1032945 Updates tag:peatix.com,2021-06-06 10:05:35 2021-06-06 10:05:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1032754 Updates tag:peatix.com,2021-05-21 06:29:36 2021-05-21 06:29:36 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1015665