【薬剤師さん対象】腫瘍内科医 押川勝太郎の実践的勉強会(全4回)①5/13(木)「医療者が知っているようで知らないがんの知識」②5/27(木)「薬剤師が気付けていないがん患者さんの本音」③6/10(木)「メディカルスタッフはがん治療医と患者さんをどう仲介すべき?」 ④6/24(木)「薬剤師がもっと楽になれるがん患者支援の方法はないか?」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:12:19+09:00 Peatix 『がんここ』 【薬剤師さん対象】腫瘍内科医 押川勝太郎の実践的勉強会(全4回)①5/13(木)「医療者が知っているようで知らないがんの知識」②5/27(木)「薬剤師が気付けていないがん患者さんの本音」③6/10(木)「メディカルスタッフはがん治療医と患者さんをどう仲介すべき?」 ④6/24(木)「薬剤師がもっと楽になれるがん患者支援の方法はないか?」 tag:peatix.com,2021:event-1906132 2021-05-13T21:00:00JST 2021-05-13T21:00:00JST 【専門書に載らないがんをここで学ぼう『がんここ』】『がんここ』は、現役がん治療医で 腫瘍内科医の押川勝太郎とがん患者が主催する、学会や専門書では扱わないがんの実際を学べる新しいタイプのオンライン勉強会です。今回は、日々、がん患者さんに接している薬剤師さんを対象に、全4回の実践的な勉強会を開催いたします。▼こんな方におすすめです!・薬剤師としてがんに関する最新の知識を得たい・がん患者さんの役に立ちたいけど、自分の過重労働も減らしたい・自分や身近な人ががんに罹患したので、現役がん専門医に詳しい話を聞きたい▼参加のメリット・最新のがん治療の実態把握から困っている患者さん対応まで、一気に学べる・現役がん治療医に、薬剤師としての疑問や質問をぶつけることができる・技能のスキルアップが図れ、さらには薬剤師としてのQOLも上がる【オンラインセミナー全4回 各90分】第1回「医療者が知っているようで知らないがんの知識」第2回「薬剤師が気付けていないがん患者さんの本音」第3回「メディカルスタッフはがん治療医と患者さんをどう仲介すべき?」第4回「薬剤師がもっと楽になれるがん患者支援の方法はないか?」【参加対象】薬剤師、薬学生の方。※内容に関心のある薬剤師以外の方にもご参加いただけます。【定員】50人【講座形態】ZOOMのオンラインライブで行います。当日参加できなくても、翌日以降、限定YouTube配信で繰り返し視聴できます。勉強会で使用したスライド(PDF)もダウンロード可能です。【参加費】全4回一括お申込み 5,000円(税込)第1回開催の2日前・5/11(火)までのキャンセルには全額を返金致します。それ以降のキャンセルは返金ができませんのであらかじめご了承下さい。【参加申し込み期限】 前日の5/12(水)まで【セミナー時間割】90分(前半)押川レクチャー,がん患者5分間ミニレクチャー,質疑応答(休憩)5分(後半)ディスカッション,まとめ終了後、残りたい方の雑談ルームを開きます。【各回の内容】※時間オーバーの際には一部割愛する可能性あり(第1回)5/13(木)21:00~「医療者が知っているようで知らないがんの知識」* 各がん種のがん治療ガイドラインは難しい話はあれど素朴な疑問には答えていない* 専門分野は細分化されるほど全体が見えなくなる* 医者も知らないケモブレインとは?* 抗がん剤の添付文書にも載っていない重大な副作用とは?* ステージIV、余命、末期がん、緩和ケアの本当の意味を知っていますか?* どういう経過でがん患者さんは亡くなるか?* がん治療の知られざる落とし穴はたくさんある* オンラインサロンでは薬剤師間で何でも相談しよう (第2回)5/27(木)21:00~「薬剤師が気付けていないがん患者さんの本音」* 医者の説明したことをもう一度薬剤師が繰り返す必要はある?* 治療医の処方の意図をつかもう* 患者さんは薬剤師に何を期待しているのか?先に知らねば説明がずれるのは必定。* わかったふりをする患者さんにも事情がある* 患者さんの言い分に腹を立てないための考え方(陰性感情の処理方法)* 患者さんと医療者のギャップがどんな不幸を招くか?(第3回)6/10(木)21:00~「メディカルスタッフはがん治療医と患者さんをどう仲介すべき?」* 医者は昔薬剤師には期待していなかった→今は違う、なぜ?* 医師の興味と患者さんの興味は、ずれているのが普通* 両者のずれに気づける薬剤師になろう* 医者に遠慮する患者さんの背中をどうやって押すか?* 医師と患者さんの関係を良好にするには優秀な通訳が必要なことがある* 医者に本当のことを言わない患者さんの相談に乗れるか?* 医者もさまざまで間違う事が多い、そのパターンは?* 患者さんが医者に言いたい文句は何?(第4回)6/24(木)21:00~「薬剤師がもっと楽になれるがん患者支援の方法はないか?」* まず患者さんのキャラクター、環境を知らないと的外れになる* お薬手帳やアプリは本当に機能しているか?* 生活習慣病とは決定的に違うがん治療ならではの特殊事情* 患者教育は本人がメリットを想像でき、後に実感しないとうまくいくはずがない* 薬の名前を覚えない患者さんの8つの不幸* 訪問看護師と連携しよう* 別居している家族にどう対応する?* 患者さん本人のスマホを活用しよう* 全てはトライアンドエラーの精神→将来への投資の一環【講師の紹介】◎押川 勝太郎(おしかわ しょうたろう)宮崎善仁会病院 腫瘍内科医。NPO法人宮崎がん共同勉強会代表理事。専門は ①抗がん剤治療 ②緩和ケア ③消化器内視鏡 ④救急医療 1995年宮崎大学医学部卒。国立がんセンター東病院消化器内視鏡部研修医を経て、2002年より宮崎大学附属病院第一内科にて消化器がん抗がん剤治療部門を立ち上げる。がんは誰にでも突然やってくる災害のようなものと考える『がん防災』を提唱し、2021年4月発行の「がん防災マニュアル」を監修。《SNS情報発信》2010 年より、がん情報と治療相談を受け持つブログ「がん治療の虚実」を継続中。読者登録数4,000人超。YouTubeでは「がん防災チャンネル・現役がん治療医・押川勝太郎」として約340本の動画を配信中。チャンネル登録者数は15,000人を超える。朝日新聞報道「がん専門医はユーチューバー」《著書》「孤独を克服するがん治療〜患者と家族のための心の処方箋」サンライズパブリッシング; 新訂版 (2019/6/27) ◎大穂 その井(おおほ そのい)IT技術開発アドバイザー、会社社長。両親の介護、自分の乳がん再発、おひとりさまという3重苦の大波を乗り越えた体験を「がん老介護」と名付け、講演、提言、発信活動を行っている。4カ月間で聴衆は1,000人を超え、ケアマネジャー向けにも講話。朝日新聞・産経新聞の特集記事が反響を呼ぶ。幾多の苦難に直面しても、力を抜いて心を整え、上手に自分を立て直すことができる『自分を救う処方せん』を実例とともに提供し、病気や介護に悩む人たちを励まし続けている。【FBアカウント】さまざまなやり取りをFBグループ「がんここ」でおこないますので、できるだけFBアカウントをお持ち下さることをお勧めいたします。【約束事】・さまざまな医療スタッフが参加します。意見の相違があっても、なぜその考えに至ったのかを説明し合う平和的な場としましょう。・セミナー内で得た個人情報の外部への持ち出しは禁止です。・健康食品や健康器具などの物品を勧めたり販売することはできません。・大切な時間です。参加された方が平等に話せるよう、お互いに気を配りましょう。【注意事項】1. 講座資料の著作権は「がんここ」に帰属します。2. 感想やコメントは個人が特定されない形で公開・共有することがあります。【連絡先】質問等がございましたら、お気軽に主催者までご連絡ください。※※※主催者について※※※『がんここ』専門書には載らないがんをここで学ぼう(略称『がんここ』)は、学会や専門書では扱わないがんの知識と実務ついて、がん専門医の押川勝太郎やがん患者とともに学ぶメディカルスタッフ向けの教育プロジェクトです。日々、がん患者さんの対応をしている方、これからする可能性のある方を対象に、実践的な勉強会を継続的に開催します。 Updates tag:peatix.com,2021-05-08 02:21:06 2021-05-08 02:21:06 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1001154