IOT×不動産の時代の到来 ライブコマースと空間活用による次なる新しいサービスの可能性 中国で1人1日170億円を売り上げる巨大マーケットであるライブコマースから考える | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:07:13+09:00 Peatix Inc-line IOT×不動産の時代の到来 ライブコマースと空間活用による次なる新しいサービスの可能性 中国で1人1日170億円を売り上げる巨大マーケットであるライブコマースから考える tag:peatix.com,2021:event-1904809 2021-05-18T18:00:00JST 2021-05-18T18:00:00JST Inc-lineとは、今、不動産開発を含む、都市や街や建築、または空間ビジネスが大きく変わろうとしている環境下の中で、それぞれの分野での最先端の知見をもつコアメンバーを中心として課題解決を行うためのコミュニティを創造し続ける活動、それがInc-lineです。Inc-lineではそのためのコミュニティの拡張のためにイベントやメンバーのMEET UPイベントなどをSHIBUYA QWSを活動拠点のひとつとしておこなっています。コロナ禍で商業施設が苦境にあることから空間ビジネスにかかわる我々として、何か新たな気づきやイノベーションの機会がないかと考えたのが、不動産✖️ライブコマース。ライブコマースとは、ライブで商品を紹介しながら販売すること。テレビショッピングなどの従来型のものも含まれますが、世界で注目を集めているのが、インターネットから、様々な人がライブ配信で商品を紹介・販売をするものです。すでに、中国ではライブコマースのプラットホームがあり、多くの商品が、この仕組みをつかって販売される大きな市場に成長しています。1人のライバーがたった1日で170億円を売り上げるような世界にまで市場が成熟してきております。そして、ちょうど4年前の中国の状況が、日本と同じであるため日本が数年でライブコマースの市場が大きくなれる可能性高いと見られています。これらの仕組みは、これまでのECとは異なり、リアルの空間からライブ配信が行われるため、IOTとリアルの組み合わによる新しいサービスや価値を生み出せる可能性をもっています。例えば、都心のリアル店舗からライブコマースで中継することで、リアル店舗のプロモーションになったり、地方でつくられた商品を、その地域からライブ配信して製造者や生産者の想いを伝えて販売をおこなったり。今回のイベントでライブコマースについてお話しいただくのは、日本でのライブコマースを仕掛ける、株式会社クリップス代表のいっしょうさんです。日本と中国におけるECビジネスの専門家でもあり、日本から中国むけの越境ECのビジネスプロデューサーでもあるいっしょうさんは、3年前からライブコマースの可能性を感じ、中国のライブコマースを徹底研究され、日本国内でもライブコマースを実践し、コロナ禍においても、1時間で7300万円の販売の実績を持っています。ライブコマースをテーマに、IOT×不動産の新しい可能性についてお話しいたしましょう。お気軽にご参加ください。 □日時2021年5月18日(火)18:00-20:00SHIBUYA QWS、CROSS PARKより、ZOOMにてオンライン配信いたします。 □参加方法ご予約後、イベント前日迄に、ZOOMのURLを入力いただいたメール宛にお送りいたします。□タイムテーブル・18:00-18:50 トーク・18:50-19:20 クロストーク・18:20-20:00 ディスカッション(質疑応答) □会費 無料□登壇者情報[スピーカー]張 軼炤株式会社クリップス 代表取締役社長 日本国内WEBサービス開発・WEBプロモーションの経験を経て株式会社クリップスを設立。日本と中国におけるECビジネスの専門家でもあり、日本から中国むけの越境ECのビジネスプロデューサーでもある。3年前から中国ライブコマースを徹底研究し、多数の日本ブランドを中国市場に大量販売する越境ECをサポートしてきた。大企業に限らず、中国では無名の日本の中小企業のブランドのマーケティングサポートにおいても多くの実績を残す。コロナ禍においては、日本国内でもライブコマースマーケティングを駆使し、1時間で7300万円の販売実績を持つ![モデレーター]深津 康幸 Yasuyuki Fukatsuknow Inc.代表 / ビジネスプロデューサー / ライフスタイルデザイナー / ツナギスト。事業領域は「暮らしに関することすべて」。デジタルからアナログまで様々なコンテンツの企画、プロデュース、ディレクションを担当。グラフィック、インテリア•プロダクトデザイン、ウェブ、ソーシャルメディアマーケティングからR&D、スタートアップベンチャーなど興味関心の赴くままに業界を渡り歩く。テクノロジーやデバイスを使用し、アイディアを掛け合わせた独自のプロジェクトを数多く手がける。カンヌライオンズ他、国内外の受賞多数。 ○1981年 茨城県生まれ。茨城県育ち。 ○2012年 面白法人カヤック入社 ・三井不動産レジデンシャル「2020 ふつうの家展」にて、Yahoo!Creative Award 金賞受賞 ・ハイブリッド黒板アプリ「Kocri」にて、グッドデザイン・ベスト100受賞 ・iPad卒業証書にて、Yahoo!Creative Award 個人部門ブロンズ受賞 ○2016年7月 Blue Puddle Inc.設立 ・三井不動産多拠点シェアオフィスワークスタイリングアプリ、パナソニック新規事業、シチズンプロモーションなど ○2018年12月 know Inc.設立□Inc-lineとは今、不動産開発を含む、都市や街や建築、または空間ビジネスが、コロナ禍を経て、大きく変わろうとしています。その環境下の中、それぞれの分野での最先端の知見をもつメンバー(サーキュレーター)を中心として、課題解決を行うためのコミュニティを創造し続ける活動、それがInc-lineです。不動産、建築、IT、オペレーション、ブランディング等が分断されたままでは一貫した提案ができない。より専門的な高度人材を集めることで個社ではできないような提案ができる集団となり、世の中の課題の一翼を担える集団を目指します。Inc-lineでは、その高度人材や、世の中の課題を集めるためのイベントや、各社の課題共有を行うためのサーキュレーター間でのMEET UPなどを、行っています。これまでに広がったネットワークは500名超のネットワークと、サーキュレーターを中心として課題解決をおこなってゆきます。http://inc-line.jp□SHIBUYA QWSとはSHIBUYA QWS(渋谷キューズ)は、「渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点」をコンセプトに、多様な人々が交差・交流し、社会価値につながる種を生み出す会員制の施設です。Inc-lineでは「これからのまちづくりや都市づくりに必要なものとは?」を問いにSHIBUYA QWSを活動拠点のひとつにして活動をしております。https://shibuya-qws.com/