Edible Schoolyard Academy 報告会 「みんなでつくって、みんなで食べる」からはじまる革命 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T10:07:02+09:00 Peatix SAIKO Edible Schoolyard Academy 報告会 「みんなでつくって、みんなで食べる」からはじまる革命 tag:peatix.com,2016:event-190421 2016-08-26T18:30:00JST 2016-08-26T18:30:00JST 国語・算数・理科・社会、そして「菜園」- 畑での活動を公立学校の教科科目とした「エディブルスクールヤード(食育菜園)」をご存じですか? 米国バークレーではじまって20年たった今、その潮流は世界中に広がっています。6月にはバークレーに世界中からガーデン教師が集まって、Edible Schoolyard Academy(エディブル教育の研修会)が行われました。 今年6月、そこに参加した小野寺愛が、現地の最新事情の報告会と、模擬授業を行います。 栽培から食卓までの全体をいのちの学びととらえ、「楽しい!」「美味しい!」からはじめる学びの場づくり。あなたの町で広げるヒントになりますように。 「みんなでつくって、みんなで食べる」からはじまる革命〜Edible Schoolyard Academy 報告会 〜スピーカー; 小野寺愛(Edible Schoolyard Japanアンバサダー) 日時; 2016年8月26日金曜日/18:30〜21:30(18:00受付開始) 会場; daylight kitchen(デイライトキッチン)150-0031 東京都渋谷区桜丘町23-18ビジョナリーアーツ1F03-5728-4528 参加費; 4,000円 お弁当&1Drink・資料代含む<コンテンツ&アクティビティ>スライド&トーク///・Edible Schoolyard Academy 2016 の概要・エディブル・スクールヤード・バークレーの授業、ここが「すごい」!• 子どもも若手もどんどん育つ、組織運営の哲学と実践 シェアリング///• 日本の私たちでも取り入れられる点は? 模擬授業///キッチンクラス&ガーデンクラスの模擬授業!みんなで作ってみんなで食べる! おいしい、たのしい、クラスのデモンストレーションを一緒に楽しみましょう。小野寺愛(おのでらあい)一般社団法人「エディブル・スクールヤード・ジャパン」アンバサダー 旅とウィンドサーフィンに明け暮れた学生時代、外資系証券会社勤務、国際交流NGO「ピースボート」勤務、船上のモンテッソーリ保育園「ピースボート子どもの家」運営を経て、現在、「子ども×自然×地域活性」をテーマとする一般社団法人「そっか」の共同代表。 また、一般社団法人「エディブル・スクールヤード・ジャパン」のアンバサダーとして、全国にエディブル・エデュケーション(栽培から食卓までのつながり全体をいのちの教育と位置づけて行う食育)を広めている。三浦半島では「パーマカルチャー母ちゃん」として、小学校での大豆教室、映画上映会や、農園ピクニックなど、パーマカルチャー的暮らしを体験する場をコーディネート。逗子市立久木小学校では地域の親子と放課後菜園を運営し、農園併設型保育園「ごかんのもり」では関東全域から参加者を募り、実践型のワークショップを運営している。 教育プログラムコーディネーターとして地球を9周し、のべ約6000人の人々と共に世界を旅する中で出会った「平和は子どもからはじまる」が信条。すべての大人が「私の子どもから私たちの子どもたちへ」と発想と行動を転換することがこれからの社会の鍵だと信じて、国内外で人のつながりを紡いでいる。1978年横浜生まれ、上智大学外国語学部英語学科卒業。神奈川県逗子市在住、三児の母。+++++++++++++++++共催)デイライトキッチン/Rice Ball Network協力)一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン