第5回ビジネスモデル学会イブニング・セッション「加速するAIとIoT」元・米Google副社長 兼 日本Google社長 村上憲郎氏が登壇! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:07:26+09:00 Peatix Business Model Association 第5回ビジネスモデル学会イブニング・セッション「加速するAIとIoT」元・米Google副社長 兼 日本Google社長 村上憲郎氏が登壇! tag:peatix.com,2016:event-190227 2016-08-29T19:00:00JST 2016-08-29T19:00:00JST ビジネスのキーパーソンが戦略を語り、アカデミアやプロフェショナルの俊英が分析するビジネスモデル学会ならではの知的イベント。原則月に1回、平日の夕刻に討議会+懇親会を開催します。昨日8月3日に行われた第4回イブニングセッションは、ライフネット生命保険 出口代表取締役会長のウィット溢れるトーク、そして明治大学ビジネススクール首藤教授の素晴らしいファシリテーションに、会場も大いに盛り上がりました。ビジネス界の最前線におられる出口会長が起業から今日に至る経営のご苦労話を語られ、アカデミア界の首藤教授によって普遍性のあるモデルへと深化。お二人のお話に皆さんが感化され、懇親の場でも交流を深めて頂きました。さて、次回の第5回は 今最もホットな話題のひとつ、「加速するAIとIoT」と称し、人工知能/IoT・インダストリー4.0の最新動向やビジネスモデルに関して元・米Google副社長 兼 日本Google社長 村上憲郎氏と、慶應義塾大学大学院SDM研究科 准教授 白坂成功氏にご登壇頂き、熱く語って頂きます。■日時・場所2016/08/29 (月) 19:00-22:00・講演の部 19:00-20:30・懇親の部 20:30-22:00※隣のお店 ARK HILLS Cafeに移動して立食のネットワーキングを開催します。※会費には懇親会費用も含まれています。■会場  アークヒルズ WIRED Lab.〒106-0032 東京都港区六本木1-3-40 アークヒルズ カラヤン広場 スペイン坂入口地下鉄南北線 六本木1丁目駅(3番出口より徒歩2分)地下鉄銀座線・南北線 溜池山王駅(13番出口より徒歩4分)入会のご案内ビジネスモデル学会に入会いただくと、会員価格で参加いただけます。ご検討下さいませ。会員登録ページ https://biz-model.org/membership/ 登壇者 村上 憲郎  Norio Murakami 株式会社 村上憲郎事務所 代表取締役1947年大分県佐伯市に生まれる。大分県立佐伯鶴城高校卒業後、京都大学に進学。1970年日立電子株式会社のミニコンピュータのシステムエンジニアとしてキャリアをスタートした。1978年日立電子のミニコンからの撤退に伴いDigital Equipment Corporation(DEC)Japanに転籍、通産省第五世代コンピュータプロジェクトの担当を務める中で、人工知能(AI)分野の知見を修得、1986年から、米国マサチューセッツ州の DEC 米国本社人工知能技術センターに5年間勤務した。1991年日本DECに帰任後は、取締役マーケティング本部長を務めた。その後複数の米国系IT企業の日本法人代表を務めた後、2003年4月、Google 米国本社 副社長兼 Google Japan 代表取締役社長として Google に入社以来、日本における Google の全業務の責任者を務めて来たが、2009年1月名誉会長に就任、2011年1月1日付けで退任し、村上憲郎事務所を開設した。(株)エナリスの代表取締役社長、(株)ブイキューブの社外取締役、(株)ウエザーニューズの社外取締役、社団法人野菜プラネット協会理事長、等も務めている。京都大学で工学士号を取得、現在、以下の教職にも従事している。大阪工業大学客員教授。会津大学参与。著書:1 「知識ベースシステム入門」インフォメイションサイエンス社 1986年刊2 「村上式シンプル英語勉強法」ダイヤモンド社 2008年刊3 「村上式シンプル仕事術」ダイヤモンド社 2009年刊4 「一生食べられる働き方」 PHP新書 2012年刊共著1 「3・11後 日本経済はこうなる!」 朝日新書 2011年刊2 「スマート日本宣言 経済復興のためのエネルギー政策」アスキー新書 2011年刊3 「スーパーIT高校生“Tehu”と考える 創造力のつくり方」角川書店 2013年刊白坂成功Seiko Shirasaka慶應義塾大学大学院SDM研究科 准教授1994年,東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学修士課程修了後、三菱電機にて15年間、宇宙開発に従事。「おりひめ・ひこぼし」プロジェクト後、「こうのとり」(HTV:H-II Transfer Vehicle)の開発に従事。初期設計から初号期の運用終了、2号機の開発までをおこなう。途中、ドイツの衛星開発企業に駐在し、欧州宇宙機関向けの開発を実施。日本版GPS「みちびき」プロジェクトでは、初期のシステムデザイン及び開発マネジメントを実施。その後、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科後期博士課程修了。博士(システムエンジニアリング学)。2008年 4月より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科非常勤。准教授を経て,2010 年より同准教授。現在に至る。2016年1月より内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)のプログラムマネジャー。方法論の構築を専門とし、大規模複雑・高信頼性システムから、イノベーティブなビジネスの創出システムにいたるまで、幅広い方法論の構築をおこなっている。