シン・カチコミ笠浦企画 「【オンライン/見学枠あり】脚本書いてみようの会#2(原作あり)」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:07:53+09:00 Peatix 王子小劇場 シン・カチコミ笠浦企画 「【オンライン/見学枠あり】脚本書いてみようの会#2(原作あり)」 tag:peatix.com,2021:event-1901739 2021-05-09T18:00:00JST 2021-05-09T18:00:00JST このたびのオンラインワークショップは、期日までに3ページの脚本をご提出いただいた上で、当日はZoomにて行います。参加者は基本顔出しなし、議論はチャットのみで声も出さなくてOK、あだ名や仮名でご参加OK、参加者同士の匿名性が保たれた状態でご参加いただけます!✨✨こんな方へ!✨✨・役者の方現場がなくなってしまった、という俳優さん、これを機に、書く側はどんな感じか体験してみてほしいです!もしかして隠れた才能があるかも?・演劇部、演劇サークルのみなさんとくに緊急事態のもとでは部活禁止の状況かと思います。オンラインなので、気軽にぜひ。・お芝居をみるのが好きな方自分にも書けるかも?と思うこともあるのではないでしょうか。やってみましょう!・脚本家の方もちろん本職の方も大歓迎です。私(笠浦)も書くので、お手合わせお願いします!見学枠もありますのでそちらもぜひ。議論参加可能です。★ご挨拶皆さん、こんにちは!花まる学習会王子小劇場スタッフでシン・カチコミ担当大臣の笠浦です。 ここで、前回2月にやった脚本ワークショップ第一弾の感想(一部抜粋)を見てみましょう!(原作は芥川龍之介の「父」でした)・これまでのWSの中で、最もヘビーなものでしたが、楽しかったです。次の機会があればぜひ執筆者として参加したいです。・ひとつの題材で人によってここまで広がり、個性が出るものなのだと、見学参加ですがとても興味深かったです!チャットも盛んで、発言する事に少し苦手意識のある私でも参加しやすく、オンラインのいいところなのかな?とも思いました。・戯曲ワークショップ今後もいっぱいやって欲しいです。・「父」と出会えてよかったです。このワークショップと出会えてよかったです。好評でうれしいです。私もとっても楽しかったです。というわけで第二弾やります。原作があるというのはいいものです。全員同じスタートラインに立った上で、どんな難しさがあって、どんな違いが生まれるのか、創作の楽しさをみんなで共有しましょう!書いたことなんてないぜ、という方こそぜひ!執筆は、演劇のなかで一番小さい灯で、書くべきものがあれば、つまらない夜なんてないのです!そしてどんなに情熱があっても、締め切りがないとなかなか人は書けないのです!!!★内容7000字弱の小説を読み、それを原作として、期日までに3ページほどの脚本を執筆していただきます。ワークショップでは、Zoomの画面共有で皆さまの作品をお互いに読んだ上で、違いを噛み締めたり、意見や感想を出し合ったり、改善方法を探したりしていきます。ちょっと添削みたいなこともできたらいいなと思っております。見学枠も設けますので、書きたくはないけど興味はある!というみなさまもどうぞ!【原作】一人二役/江戸川乱歩青空文庫から読めます※7000字ないくらいです★当日までのながれ執筆参加のみなさま① サイトより、参加のためのチケットを購入します②原作を読んで、3ページほどの脚本を執筆し、5月7日21:00までにinfo-ohsho@proof.ocn.ne.jp宛に、メール添付の形でお送りください。(行き詰った…つらい…とか、だめだ…締め切りに間に合わない、待って…という場合は、その旨のメールをください。考えます。)【注意】送付の際、メールタイトルを「シン・カチコミ脚本ワークショップ作品提出」とし、メール本文で、ワークショップ中に読んでほしいお名前(仮名・芸名でも可)と、メールアドレスなどのご連絡先を明記してください。③ 開催日前日、5月8日夜に、みなさまの連絡先アドレスに、参加者全員の作品をお送りします。見学参加のみなさまとくに事前準備はありません。★当日の流れ①原作について、簡単に紹介し、脚本化するための問題点などを共有します②提出していただいた作品を順番に読んでいき、意見交換、ディスカッションをします③最後にまとめとフリートークタイムをつくります★執筆のルール・提出作品は、だいたいWordで作成した場合の3ページ程度とします(タイトル、著者名、登場人物表等含まず)・縦書き、横書きなどの形式は自由とします・みなさんにご提出いただいた作品は、全執筆参加者にメールにてお送りします。区別がつくように、執筆者のお名前を脚本のどこかに書いてください。仮名でも可。・原作をはじめから終わりまですべて3ページにおさめても、一部分を切り取って1シーンを書く形でも構いません・作品に生じる権利は執筆者本人に帰属します。(原作については著作権が切れていますが、皆さまの創作物自体には権利が発生します。)ワークショップのなかで添削などが行われたとしても、その後の作品の取り扱いは執筆者本人にのみ権利があります。・前提として、演劇作品のための脚本を想定します。特に希望して、映像やラジオドラマなどのための脚本として執筆したい場合は、提出の際のメールでその旨の明記をお願いします・原作からの多少の変更はOKです(会話の追加、変更、省略/独白の追加/登場人物の追加や省略/原作にはないシーンの挿入/構成の入れ替え/その他)・上記にとどまらない脚色もOKです(時代背景の変更/場所や設定の変更/主要登場人物の性別や年齢や性格など大幅な変更/ストーリーの変更/その他)【補足】 小説を脚本にする過程では、セリフなどの多少の変更の必要があるでしょうし、また特に必要性がなくても、執筆の際の創意工夫のすべてを認めます。 原作の意図を最大限尊重するのか、それとも自分なりの、新しい風を吹き込もうとするのか、そのへんのスタンスも参加者の自由とします。 ただし、大幅な改変がなされる場合、当該作品を「原作:一人二役 江戸川乱歩著」という冠付きで発表した場合に差し支えが生じるかについては議論させていただきます。★企画概要 【日時】2021年5月9日(日)18:00~21:00 ※15分前よりZoomの部屋にお入りいただけます※会の進行によっては多少延長の可能性がございます。【会場】 オンラインのみ【定員】 執筆参加者 定員7名見学者 定員なし  ※執筆希望者は定員に達し次第、募集締切となります。見学参加者は開催直前の時間まで参加チケット購入ができます。【料金】執筆参加者 2,000円 見学参加者 1,500円※ディスカッションにおいては、執筆参加の方の発言機会を優先させていただきます。【ファシリテーター】笠浦静花(脚本家/演出家 やみ・あがりシアター主宰)※笠浦も執筆参加の方と同様のものを書きます★配信形式についてこのWSはZoomにて行います。事前に、Zoomをご利用いただける環境をご用意ください。(Zoomは無料でダウンロードできます)PCでのご視聴を推奨しますが、スマホでも大丈夫です。基本的には、こちらの声が届きやすいよう、また通信状態が重くなりすぎないよう、みなさまは基本的にはミュート状態・カメラはオフでご参加いただく形になります。聞こえやすさの点からヘッドフォンやイヤフォンでのご視聴がおすすめです。ディスカッションはチャットをメインとしつつ、適宜、音声での発話をお願いする場合があります(チャットのみをご希望の方は本人の意志を尊重します)お問合せ花まる学習会王子小劇場info-ohsho@proof.ocn.ne.jp★開催の中止について講師に新型コロナウイルスの陽性が確認された場合、またはそれと疑われる体調不良となった場合、ワークショップを中止とする可能性がございます。