武蔵野美術大学公開講座2021「オンラインで学ぶ!仕事に活きるデザインの視点」 #1 デザインの観察・編集 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-08-26T13:22:53+09:00 Peatix 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ 武蔵野美術大学公開講座2021「オンラインで学ぶ!仕事に活きるデザインの視点」 #1 デザインの観察・編集 tag:peatix.com,2021:event-1900070 2021-07-28T13:00:00JST 2021-07-28T13:00:00JST 武蔵野美術大学公開講座2021「オンラインで学ぶ!仕事に活きるデザインの視点」 #1 デザインの観察・編集は、武蔵野美術大学が監修・提供する、日常を深掘りして新しい発想を生み出すことをテーマとした社会人向けのプログラムです。新しい生活様式が生まれ、私たちを取り巻く環境は日々変化しています。けれども、私たちは忙しい毎日の中でその変化を見逃しがちです。少し視点を変えてみると生活の中にはたくさんの発想の種があります。この講座では、講師と受講者のコミュニケーションや受講者同士のグループワーク、現場で活躍する方々へのインタビューなどを通じて、それぞれのお仕事にも活かせるデザインの視点を体験しながら学ぶことができます。美術やデザインの知識経験は問いません。ものづくりに関わる方、サービス提案に関わる方・・・業種や職種も不問です。「もっと創造的に仕事をしたい」「日々の業務に新たな視点を取り入れたい」「毎日の生活をもっと楽しみたい」という方のご参加をお待ちしております。 この講座のポイント: ・オンラインでの講師と受講者、受講者同士のコミュニケーションがあります。・ゲストは武蔵野美術大学の卒業生を中心に、現在活躍されている方・これから活躍が期待される卒業したばかりの方をおり混ぜながら、講師がインタビューを行い、動画教材として配信します。・デザインをする上で必要な以下の視点について体験することができます。 観察/分解/整理 こんな方におすすめ: ・デザイン思考・アート思考に興味がある方・課題発見力・提案力・企画力を身につけたい方・対話力、コミュニケーション能力を鍛えたい方・日常にクリエイティブな視点を取り入れ、柔軟な発想力が欲しい方・現役で活躍するクリエイターの話を聞きたい方 申し込みされる方へのご案内: ・Google ClassroomとZoomを使ったオンライン形式での開催を予定しています。・インターネット通信環境・受講設備(PC端末など)をご準備ください。・参加をお申し込みされた方にPeatix経由でURL等をご案内いたします。 講座日程・各回授業内容: [オリエンテーション]  今後の円滑な共有のため、以下の準備を行います。まずは受講ツールに慣れましょう。・Google Classroomでの自己紹介、コミュニケーション・自分自身を深掘りする・授業に対する期待、受講目的の共有※受講確定後、Google Classroomのご案内をいたします。[第1回] 【オンデマンド配信】 テーマ①「日常ふしぎ発見」 少し意識を変えてみると世界はふしぎであふれています。身の回りを見直して「ふしぎ」を発見します。・講義(清水)・ゲストインタビュー[第2回]  8/4(水)19:00 - 20:30 【ライブ配信】・成果のシェアとディスカッション[第3回]  【オンデマンド配信】テーマ②「分解して考える」複雑なものごとを図にして考えます。ダブルバブルマップ、ツリーマップ、マルチフローマップなど情報整理のための手法をレクチャーします。・講義(清水)・ゲストインタビュー②[第4回]  8/11(水)19:00 - 20:30 【ライブ配信】・成果のシェアとディスカッション[第5回]  【オンデマンド配信】テーマ③「コトの整理を考える」社会の事象は複雑に絡み合い、作用しあっています。図化することでその関係性を整理してみます。 ・講義(清水)・ゲストインタビュー③[第6回]  8/18(水)19:00 - 20:30【ライブ配信】・成果のシェアとディスカッション・まとめ 監修・講師: 清水恒平|武蔵野美術大学通信教育課程(デザイン情報学科)・基礎デザイン学科 教授武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業。2004年に個人事務所「オフィスナイス」設立。グラフィックデザインや編集、インタラクションデザインなどを中心に活動。2012年から武蔵野美術大学専任講師。2014年から同准教授。主な仕事: 小学生向けプログラミングプログラム「ロボット動物園」の教材デバイスや教育プログラムの制作、「認知症未来共創ハブ」「人口減少xデザイン」「MUJI HOTEL」「無印良品の家 みんなで考える住まいのかたち」「欲しかった暮らしラボ」「誕生日寄付」「インドシナ料理 アンドシノワーズ」などのウェブデザインなど。著書:「マルチメディアを考える」(武蔵野美術大学出版局・2016年)ほか。 ゲスト: 田中偉一郎|美術家/クリエーティブディレクター武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。1974生まれ、東京在住。2000年より国内外で《ハト命名》、《板Phone》などノーメッセージな作品を発表。写真作品《ストリート・デストロイヤー》は、2018年よりEテレ「シャキーン!」にて展開。また、広告のアートディレクターとして多くの企業ブランディング、CM、グラフィックを企画制作。さいたま国際芸術祭2020ビジュアルディレクター。美学校「芸術漂流教室」「どこでも企画アカデミー」講師。著「やっつけメーキング」「スーパーふろくブック」。https://twitter.com/tanaka116長通卓也|武蔵野美術大学通信教育課程デザイン情報学科卒業生(2020年度)武蔵野美術大学通信教育課程デザイン情報学科卒業。2012年香川大学経済学部卒業後、新卒でメーカーに入社。主に情報システムに関わる業務を行うかたわら、2016年から武蔵野美術大学通信教育課程にてデザインを学び、2021年同大学を卒業。在学中に人間の無意識に興味を持ち、誰も気にしない事象を細かく観察し視覚的に開示する作品を主に制作してきた。「JAGDA国際学生ポスターアワード2020」(JAGDA)審査委員賞、「おいしい東北パッケージデザイン展2020」(東北経済産業局)入選https://takuyanagadori.myportfolio.com富田誠|東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程 准教授武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了。デザインエンジニアリング系のスタートアップ創業、早稲田大学政治学研究科助手などを経て、現職。他には、早稲田大学政治学研究科、表現工学科非常勤講師、企業や公益法人等のアドバイザー。近年は参加型デザインや当事者デザインについて取り組んでいる。所属学会は日本デザイン学会/公共コミュニケーション学会/環境芸術学会https://tomita.me受講料:30,000円 定 員:30名 主 催:武蔵野美術大学https://www.musabi.ac.jp 運 営:株式会社武蔵野美術大学ソーシャルマネジメント