Professional Therapy Seminars #7 セラピストへ伝えたい 腰臀部痛の診かた・考え方 〜下肢症状を伴わないもの〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:11:36+09:00 Peatix 運動器機能医科学インスティチュート Professional Therapy Seminars #7 セラピストへ伝えたい 腰臀部痛の診かた・考え方 〜下肢症状を伴わないもの〜 tag:peatix.com,2021:event-1898716 2021-06-05T19:00:00JST 2021-06-05T19:00:00JST -----------------------------------------------------------------------------------------------------セミナー内容(Zoomミーティング」を使用した、オンラインライブ講義となります。)【 本セミナーは参加者のみ復習用動画30日間無料配信があります 】-----------------------------------------------------------------------------------------------------【セラピストへ伝えたい腰臀部痛の診かた・考え方〜下肢症状を伴わないもの】「無刀流整形外科ーメスのいらない運動器治療」(日本医事新報社、2017年出版)はじめ著書・論文多数、超音波ガイド下fasciaハイドロリリースの第一人者 吉田眞一先生 がProfessional Therapy Seminarsにご登壇されます。   <セミナー概要>本邦における慢性疼痛の実態調査では、有訴率が腰、肩、膝の順に高く、腰痛の1ヵ月有訴率は25.2% とされています。セラピストが扱う関節障害の中でも対応に苦慮する病態の一つです。特異的腰痛(感染、腫瘍、動脈瘤、尿路結石、骨折、下肢の神経症状を伴う椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症など)と非特異的腰痛(椎間板、椎間関節、仙腸関節、背筋など腰部を構成する組織に痛みの起源があったと想像されるものの、特異的な理学・画像所見がないもの)に大別されて久しいですが、未だにその評価と治療には一定の見解が得られていません。本セミナーでは、セラピストが扱う腰臀部痛の中でも下肢症状を伴わないものにフォーカスを当ててご講演して頂きます。<本セミナーのねらい>① 腰臀部痛の臨床症状を理解することで、治療に反映させる知識を身に付ける② 症例の訴える症状は、「構造破綻なのか」それとも「機能破綻なのか」を見極めるために必要な論理思考の基礎を身に付ける③ 腰臀部痛の症状改善に「何が重要なのか」、セラピストとして「どう対処すればいいのか」について考えるきっかけとする運動器リハビリテーションに係るセラピストが本質的学習を行うために必見かつ臨床に役立つ講義です。<当日の流れ>・Zoomログイン(18:45より可能)・オープニング(19:00〜19:05)・講義 吉田 眞一先生(19:05~19:55)・Q&Aセッション(19:55~20:00)・司会 小野志操先生(京都下鴨病院 理学療法部 科長)・開催概要(PDF)----------------------------------講師----------------------------------吉田眞一 先生(よしだ整形外科クリニック 院長)【経歴】 1984(昭和59)年秋田大学医学部卒業卒業後、名古屋市立大学病院、公立陶生病院、名古屋市立東市民病院(現 名古屋市立東部医療センター)、共立湖西総合病院、国立療養所鈴鹿病院、(現 国立病院機構鈴鹿病院)、JA愛知厚生連尾西病院(現 稲沢厚生病院)、名古屋市厚生院にて勤務2002(平成14)年よしだ整形外科クリニック開院【資格】医学博士日本整形外科学会 整形外科専門医日本整形外科学会 認定スポーツ医日本整形外科学会 認定脊椎脊髄病医日本リウマチ学会 リウマチ専門医日本仙腸関節研究会 幹事日本整形内科学研究会 幹事整形外科リハビリテーション学会 顧問日本リハビリテーション学会会員---------------------チケットについて---------------------チケットのお申込みは参加者1人につき1枚となります。譲渡することはできません。重複のお申込みは当会にてキャンセルさせていただきます。<参加キャンセルについて>本ページ下の「主催者へ連絡」からご連絡ください。キャンセル期限日はチケット販売期限日と同じです。※ 期限日を過ぎますと受講費の返金はできませんのでご了承ください。<チケット譲渡について>本会セミナーではチケットの譲渡はできません。------------------------当日の案内(※重要)------------------------視聴方法:「Zoomミーティング」を利用します。視聴URLは参加登録受付終了後、開催日前日までにPeatixにて連絡します。ビデオ・写真の撮影や音声の録音は禁止です。「ビデオをON」、「マイクをOFF」でお願い致します。(複数人の受講防止のためです)セミナー中は参加確認のため、本名(苗字のみやローマ字も可)の表示をお願いいたします。参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。<参加条件>お顔・お名前が見える状態でのご参加になります。事前にお使いのPCやタブレット端末等に「Zoom」アプリをインストールしていただきます。<はじめてZoomをご利用される方>事前に使用方法を各自でご確認ください。カメラとマイクのテストは事前に行ってください。「テストミーティングに参加」-------------------------------------------------ハンドアウト(講演資料)の提供について-------------------------------------------------Professional Therapy Seminarsではハンドアウトの提供を行っておりません。それは本質的学習のあり方を推進することを趣旨としているからです。医師が参加するセミナーではハンドアウトが存在しない場合がほとんどです。必要に応じてノートをとり、興味がある箇所は論文や著作を読むことで学習がスタートすると考えております。ご理解の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。-----------------------お問合わせ-----------------------本セミナーに関するお問い合わせは以下の日時といたします。本ページ下の「主催者へ連絡」よりお願いします。平日:9:00~17:00(開催前日まで対応いたします。)お問い合わせ時間外は、お答えできない場合があります。