川端裕人オンラインお茶会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-05-08T13:25:28+09:00 Peatix hiroto kawabata 川端裕人オンラインお茶会 tag:peatix.com,2021:event-1897986 2021-04-30T20:00:00JST 2021-04-30T20:00:00JST 《内容》 好評をいただいている『「色のふしぎ」と不思議な社会 2020年代の「色覚」原論』(筑摩書房)の著者、川端裕人が、本には盛り込めなかったことや、出版後に考えたことも含めて語るシリーズです。近い将来、新たな色覚本を書く際のベースになるかもしれません(具体的な予定は特になし)。第一回目は、「生き物の進化から考える色覚多様性」がテーマです。(各回は独立した内容のもので順番にかかわりなく参加いただけます)最近、ヒトの「色覚多様性」についての話題をよく見かけるようになりました。特に脊椎動物の色覚進化をたどりつつ、ヒトが持っている色覚の特徴や、際立った多様性について話したいと思います。質疑応答、ディスカッションの時間もあります。参加費、無料です!◎当日は、開始時刻15分ほど前から、ご入室いただけます。◎ご質問のある方は、Zoomの「チャット」機能を使って書き入れてください。できるだけ拾い上げて回答します。◎参加する方で差し支えない方は「顔出し」でご参加下さい(顔を見せてくださる方がいた方が、話しやすいです)。◎必須ではありませんが『色のふしぎと不思議な社会』の3章を読んでいただけると理解が立体的になるかと思います。『「色のふしぎ」と不思議な社会 2020年代の「色覚」原論』(筑摩書房)https://www.amazon.co.jp/dp/4480860916https://honto.jp/netstore/pd-book_30552898.htmlhttps://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034129221https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784480860910《プロフィール》川端裕人(かわばた・ひろと)1964年生まれ。東京大学教養学部卒業。ノンフィクションの著作として、科学ジャーナリスト賞、講談社科学出版賞を受賞した『我々はなぜ我々だけなのか』(講談社ブルーバックス)のほか、『理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ!』(共著、中央公論新社)など。小説には『夏のロケット』(文春文庫)、『空よりも遠く、のびやかに』『銀河のワールドカップ』『エピデミック』(集英社文庫)、『川の名前』『青い海の宇宙港』(ハヤカワ文庫)などがある。【注意事項】・オンライン配信サービスの接続や設定についてはサポート対象外となります。・映像や音声が乱れる場合がございます。ご了承ください。・配信内容の録画/録音はご遠慮ください。・終了時刻は前後する可能性がございます。