Art Thinking School Lesson0:Kick-off Event 「イノベーションの原動力としてのアートシンキング」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:07:16+09:00 Peatix ATP Art Thinking School Lesson0:Kick-off Event 「イノベーションの原動力としてのアートシンキング」 tag:peatix.com,2021:event-1896306 2021-05-18T17:00:00JST 2021-05-18T17:00:00JST 独立研究者 山口周 × アルスエレクトロニカ 小川秀明 x 博報堂ブランド・イノベーションデザイン 竹内慶 トークセッション「イノベーションの原動力としてのアートシンキング」 博報堂とアルスエレクトロニカは、日本社会にアートシンキングを実装する目的で、2014年から協働しサービスを展開しています。2020年からは「Rebranding the Future」を掲げ、日本独自のイノベーションを築くことを目的に、本質的な問いを立てるオンライン・ブレーンストーミング「Creative Question Challenge」、未来を主体的に変革するアイデアを生み出すワークショップなどを精力的に行っています。アート及びアーティストからインスピレーションを受け、自らのミッションを生み出す「アートシンキングプログラム」には、今回提供を開始した、組織知としてのアートシンキングを“深める”ための「スクール」に加えて、体験を通じてアートシンキングに“触れる”ための「ツアー」、次代の事業をアートシンキングで“想像する”ための「プロジェクト」があり、さまざまな企業の課題や状況にあわせてプログラムを提供しています。本イベントは、博報堂とアルスエレクトロニカが新たに開発した次世代人材育成プログラム「アートシンキングスクール」の開講に合わせたキックオフイベントです。ゲストに山口周さんをお迎えし、「イノベーションの原動力としてのアートシンキング」をテーマにトークを繰り広げます。開催概要[日時]5月18日(火)17:00-18:30 (90分)[主催]博報堂ブランド・イノベーションデザイン   (動画共有サイト「ZOOM」を使用してライブ配信)[料金]無料※オンライン受講利用規約(こちら)をよく読み、同意の上でお申込み下さい。お申込された方は、利用規約の内容を確認した上で遵守することに同意したものとみなします。後日、アートシンキングプロジェクトのサイトにてイベント動画を一般公開する予定です。[登壇者]山口周氏1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。電通、BCGなどで戦略策定、文化政策、組織開発等に従事。著書に『ビジネスの未来』『ニュータイプの時代』『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』『武器になる哲学』など。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修士課程修了。株式会社中川政七商店社外取締役、株式会社モバイルファクトリー社外取締役。小川秀明氏アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ共同代表。2007年にオーストリア・リンツに移住。Ars Electronicaのアーティスト、キュレーター、リサーチャーとして活動。2009年にオープンした新Ars Electronica Centerの立ち上げ、企画展・イベントのディレクションをはじめとした国際プロジェクトを手がける一方で、アート・テクノロジー・社会を刺激する「触媒的」アートプロジェクトの制作、研究開発、企業・行政へのコンサルティングを数多く手がける。アーティスト・グループh.o(エイチドットオー)の主宰や、リンツ芸術大学で教鞭をとるなど、最先端テクノロジーと表現を結びつけ、その社会活用まで幅広く活動を展開している。竹内慶博報堂 ブランド・イノベーションデザイン マネージャー2001年博報堂入社。マーケティングリサーチ、コミュニケーション戦略、商品関発等の業務を担当した後、博報堂ブランド・イノベーションデザインに創設期から関わり、2004年より所属。「論理と感覚の統合」「未来生活者発想」「共創型ワークプロセス」をコンセプトに、さまざまな企業のブランディングとイノベーション支援を行っている。アルスエレクトロニカとの協働プロジェクトでは、博報堂側リーダーを務める。著書に『ブランドらしさのつくり方』(ダイヤモンド社/共著)等--------------------------------------------------------------------------世界が不確実性を増す中、これまでの延長線上の発想では、変化に追いつくことが困難になっています。また、急速に進化するテクノロジーと膨大なデータは、次々と商品・サービスのコモディティ化を起こしています。企業はいま、過去の発想から脱却し、生活者とともに、社会にとって真に必要な事業や商品・サービスを生み出していくことが求められています。博報堂は、社会・生活者を起点としたブランド発想の事業変革「ブランド・トランスフォーメーション®」(※1)によって、企業のイノベーションや新たな価値の創造を支援しています。博報堂とアルスエレクトロニカは、ブランド・トランスフォーメーション®を推進するためのマインドセットや創造性の育成を目的として、イノベーションの原動力となる「アートシンキング」(※2)を軸に“未来の変化の兆しを掴み、進むべき方向を定め、壁を越えて前進する力”を養う次世代型人材育成プログラム「アートシンキング・スクール」を開発いたしました。「アートシンキング・スクール」とは、原則3カ月間(21年8月-10月)のオンライン研修プログラムで、40 年にわたりアートシンキングをはじめ「先端テクノロジーがもたらす新しい創造性と社会の未来像」を提案する、世界的なクリエイティブ機関・アルスエレクトロニカとの連携による多彩なインスピレーションを通じて、未来社会へ対峙する独創力・思考力を鍛えることができ、博報堂のファシリテーション技術も学べる唯一の場です。(博報堂広報リリースより)------------------------------------------------------------------------------------------------------(※1)ブランド・トランスフォーメーション®(BX)社会・生活者起点のブランド発想で実現する、オールデジタル化時代の事業変革生活者とモノが常時接続し、その接点に新たなインターフェースが生まれる「生活者インターフェース市場」が拡大する中、「ブランド」のあり方も共創型、参加型へと大きく変化しています。博報堂は、これからの事業変革・事業成長の鍵は「ブランド」にあると捉え、最先端のデジタル技術を積極的に活用しながら、企業の「ブランド・トランスフォーメーション®」を支援・推進しています。 (※2)アートシンキング博報堂が考えるアートシンキングは、アート※の発する問いに応答し、企業・事業として進むべき方向を定め、組織や立場を越えた対話を行い、イノベーションを創発する思考・態度・行動のことを指します。※多様なアートのジャンルのなかでも、特にメディアアートに着目します。表現・創作に新たなテクノロジーを利用する、あるいは新たなテクノロジーから生み出される芸術活動であるメディアアートは、人・テクノロジー・社会の未来を洞察するための大きな手がかりとなると考えています。<イノベーションに向けたアートの意義>・ Art as Journalism:いま起きていることを知る・ Art as a Compass:進むべき方向を指し示す・ Art as a Catalyst:私たちを触発し、意志に力を与えるアルスエレクトロニカ https://ars.electronica.art/news/en/博報堂ブランド・イノベーションデザイン https://h-bid.jp/アートシンキングプログラム https://www.artthinking.h-bid.jp/ Updates tag:peatix.com,2021-04-27 00:15:27 2021-04-27 00:15:27 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#990755 Updates tag:peatix.com,2021-04-27 00:03:48 2021-04-27 00:03:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#990741 Updates tag:peatix.com,2021-04-27 00:02:14 2021-04-27 00:02:14 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#990739