東京音楽大学付属高等学校 -校長対談- #1 小森輝彦×丸山新 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-06-17T00:50:53+09:00 Peatix 東京音楽大学付属高等学校 -校長対談- #1 小森輝彦×丸山新 tag:peatix.com,2021:event-1894945 2021-04-23T14:30:00JST 2021-04-23T14:30:00JST 「東京音楽大学付属高等学校 -校長対談-」ドイツ宮廷歌手であり、プロのオペラ歌手として活動する東京音楽大学付属高等学校校長の小森輝彦と、様々な分野で活躍するクリエイターや実業家が対談するシリーズ、「校長対談」。 デザイン、アート、建築、ファッションなど多様な分野を音楽という触媒を通してみることで、それぞれの中に眠る創造性を触発し、学びや気付きを得るプラットフォームとして東京音楽大学付属高等学校がお送りします。 第一回は、ビジュアルコミュニケーションデザインやタイポグラフィ、ブランディングやデジタルなど多様なデザインを基軸に活躍するデザイナーの丸山新氏をお迎えして、「音楽とデザインの繋がり」について対談します。 人とのコミュニケーションツールである音楽、そしてデザイン。目に見えるものと見えないものの境界線を模索し、人の体験をデザインすることの可能性を探ります。 対談者:小森輝彦(ドイツ宮廷歌手、東京音楽大学付属高等学校校長)、丸山新(&Form代表、Form主宰)【プロフィール】丸山新ベネトンのFabrica研究生を経て、2002年渡英。セントラル・セント・マーチンズ美術大学コミュニケーションデザイン科にて学士号を取得後、イギリスにてハンズ・ディエター・ラハイトに師事しPhaidonのプロジェクトに参加。2006年、スイスのキアッソ市立美術館のアートディレクターに就任。南スイス州立大学SUPSIのデザイン・コラボレーターを経て2012年に帰国し、デザインスタジオ&Formを設立。グローバルデザインプラットフォームForm主宰。http://andform.jp/http://formtokyo.com/小森 輝彦 (バリトン)日本初のドイツ宮廷歌手。17年のドイツ生活を終え、2012年秋に帰国。演奏、教育、運営の三つの角度から日本の音楽界、教育、文化に関わっている。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了、文化庁オペラ研修所第9期修了。文化庁芸術家在外派遣研究員としてドイツ、ベルリンに留学。在学中にプラハ州立歌劇場「椿姫」ジェルモン役で欧州デビューし、その後、独アルテンブルク・ゲラ市立歌劇場に同専属第一バリトンとして迎えられ、12年間活躍。その傍らザルツブルク音楽祭をはじめヨーロッパ各地及び日本に客演し、演じた役は70を超える。「第九」や「さすらう若人の歌」、「ドイツ・レクイエム」、「カルミナ・ブラーナ」などのバリトンソロとして様々なオーケストラとの共演も多く、正統派ドイツ・リートの担い手としてのコンサート活動も盛んに行い、常に本場ドイツの聴衆の強い支持を受けてきた。2019年に井出徳彦とともにリリースした初アルバム「R.シュトラウス歌曲集」はレコード芸術誌で準特選盤。 東京では2000年に新国立劇場・東京二期会に共催プロダクションの「サロメ」ヨハナーン役でデビュー。以来、新国立劇場、東京二期会、東京室内歌劇場などのオペラ公演、日本の主要オーケストラとのコンサート、放送にも数多く出演。日本に居を移した後のオペラ公演では、東京二期会『ローエングリン』テルラムント役、『こうもり』アイゼンシュタイン役、『ダナエの愛』ユピテル、『フィガロの結婚』アルマヴィーヴァ伯爵、日生劇場『リア』題名役、新国立劇場『沈黙』フェレイラ、神奈川県民ホール『金閣寺』溝口 等に出演。コンサート分野では北九州国際音楽祭に3年にわたり歌曲リサイタルで招聘されるなど、充実期を迎えた演奏に熱い期待が寄せられている。2020年2月にはベオグラード・フィルとのワーグナー「ジークフリート」など、国際的な活躍も継続して行っている。 五島記念文化財団オペラ新人賞受賞。第二回藤沢オペラコンクール第二位。ルクセンブルク国際声楽コンクール入選。東京音楽大学教授。東京音楽大学付属高等学校長。日本R.シュトラウス協会常務理事。日本声楽発声学会理事。二期会会員。二期会幹事。【日時】4/23(金14時30分―16時 【参加条件】以下のいずれかをご購入のお客様①来店参加チケット 2,000円(税込)②オンライン視聴チケット 1,500円(税込)【アーカイブ配信について】イベント終了後、アーカイブ配信を予定しております。配信準備のため、イベント終了後、すぐに配信はしておりません。準備が出来次第、お申し込みいただいた皆様へご連絡させていただきます。また、23日までにご購入できなかったお客様にも後日アーカイブ配信チケットを販売いたしますので配信準備でき次第、チケットページを公開させていただきます。〈オンライン配信参加につきまして〉代官山 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナーにてライブ配信をいたします。ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能です。※ 「Q&A」機能を使って皆さまからの質問やコメントをお寄せいただくことが可能です。※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございませんので、ご安心ください。※ 当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。