tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:13:17+09:00 Peatix 学びプラネット tag:peatix.com,2021:event-1894014 2021-05-23T10:00:00JST 2021-05-23T10:00:00JST

★今回から「リアルタイム参加」「あとから配信」は区別せず，すべて「一般」チケットにします。この変更に伴い，チケットを購入された方全員に当日のZoomのURLと録画のURLを共有することにいたします。なお，録画のURLは，字幕のないバージョンは3日後を目処に，字幕のあるものは1週間後を目処に共有いたします。配信期間は1ヶ月です。保護者向けセミナー「おうちで子どもとタブレット活用ー宿題をらくらく楽しくー」タブレットは読み書きが苦手な子どもの強い味方です。タブレットを紙と鉛筆の代わりにすることで読み書きの負担を軽減することができます。ただし，家にタブレットがやって来たからといって子どもがすぐにそれを使いこなせるわけではありませんし，タブレットで”勉強する”ようになるわけではありません。タブレットを買ったけれど，，，・使い方がわからない・インターネットは有害情報が心配・タブレットにドリルを入れてはじめは楽しんでやっていたけれど，すぐに飽きてしまった・タブレットは持っているけれどYoutube機やゲーム機になってしまったそんな経験を持つ保護者の方は少なくないでしょう。このセミナーでは，読み書きが苦手な子どもがタブレットを紙と鉛筆の代わりにして使う実践の場として，子どもたちが苦手な宿題をらくらくにしてする！ということに取り組みます。通常の宿題はやり方が決まっていますが，そのやり方だとやりにくいという子どもがいる。そこにタブレットでどんな選択肢を作ることができるのか。具体的に提案をしていきます。・音読の宿題・漢字ドリル・計算ドリル・日記や作文タブレットを使っておうちで子どもと楽しく宿題に取り組む方法を紹介し，学び方を広げる工夫を共有していきます。タブレットは学びのツール・コミュニケーションのツールになります。タブレットを通して，子どもと遊びながら学ぶことが大切です。遊ぶことは学ぶことにつながっています。●推奨環境：iPadまたはiPhoneを操作しながら，もう一台の端末（これはインターネットにつながっていればなんでもかまいません）イベントを視聴できるのが理想的ですが，セミナーを見るだけでも問題ありません。●参加費：1500円●講師プロフィール・平林ルミ（学びプラネット代表・東京大学バリアフリー教育開発研究センター教育学研究員）専門は特別支援教育，特に学習に困難のある人へのテクノロジーを用いた学習補償・環境調整，読み書き評価の開発，読み書きの指導法開発に従事。言語聴覚士，公認心理士，臨床発達心理士，特別支援教育士スーパーバイザー（SENSE-SV）。読み書きが苦手な子どもたちへのICT活用に関する情報をブログ「平林ルミのテクノロジーノートALT」で発信しながら子ども向けワークショップや教員研修を行っている。2020年9月より学びプラネットを開始。