オンライン教養講話 産業遺産情報センター長 加藤康子氏 | Peatix
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2021-11-15T14:13:26+09:00
Peatix
生涯学習センター
オンライン教養講話 産業遺産情報センター長 加藤康子氏
tag:peatix.com,2021:event-1891116
2021-05-17T00:00:00JST
2021-05-17T00:00:00JST
オンライン教養講話 (オンデマンド配信)
(公財)モラロジー道徳教育財団開催の「教養講話」をオンデマンド配信いたします。講師は、産業遺産情報センター長の加藤康子氏をお迎えいたします。同センターは、産業遺産に関する総合的な情報センターとして、平成27年7月に世界文化遺産として登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」を中心とした産業遺産に関する情報発信を行っています。端島炭鉱(通称:軍艦島・長崎市)の歴史では元島民70人以上の 証言にもとづいて展示されているほか、官営八幡製鉄所( 北九州市)、韮山反射炉(伊豆の国市)など8県11市に立地する産業遺産が紹介され、幕末から明治にかけてわずか半世紀で工業国日本の礎を築き上げた 先人たちの歴史を学ぶことができます。今回は加藤氏より「明治日本の産業革命遺産の意義と未来への課題」と題してご講話をいただきます。産業遺産情報センター公式HPhttps://www.ihic.jp/l/ja-JP/
・講師プロフィール
加藤康子(かとう・こうこ)
(一財)産業遺産国民会議 専務理事・産業遺産情報センター長・元内閣官房参与 慶應義塾大学文学部卒業。国際会議通訳を経て、米国CBSニュース東京支社に勤務。 ハーバードケネディスクール大学院都市経済学修士課程(MCRP)を修了後、 日本にて起業。国内外の企業城下町の産業遺産研究に取り組む。 著書「産業遺産」(日本経済新聞社、1998年)ほか、世界の企業城下町のまちづくりを 鉱山・製鐵の街を中心に紹介。「エコノミスト」「学鐙」「地理」「週刊新潮」「新潮45」「Hanada」「WiLL」など各誌に論文、エッセーを執筆。 明治日本の産業革命遺産世界遺産登録推薦書をはじめ、明治日本の産業革命遺産 ダイジェストブック、パンフレットの執筆作成、「鉄がわかる本」「石炭がわかる本」「インタープリテーションマニュアル」の監修、明治日本の産業革命遺産アクセスガイド マップなど、明治日本の産業革命遺産関連の印刷物作成を多数手がける。
・講話タイトル
「明治日本の産業革命遺産の意義と未来への課題」
・チケット販売期間
4月20日(火)~6月27日(日)
・チケット代
1,000円(税込)
・講話時間
約90分
・オンデマンド配信期間
5月17日(月)~6月30日(水)まで
・お申込みの流れ
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・注意事項 ※必ずお読みください
事務所や団体でご覧いただく場合でも、視聴者お一人あたり1枚ずつお申し込みを お願いいたします。 講義の録音、録画等はご遠慮くださいますようお願いいたします。
・お申込みに関するお問い合わせ
Peatix無料サポート:0120-777-581(10:00~18:00 土日、年末年始、GWを除く) 問い合わせフォーム:https://peatix.freshdesk.com/ja-JP/support/tickets/new
・イベント内容に関するお問い合わせ
公益財団法人モラロジー道徳教育財団 講座運営課 kozakashiwa@moralogy.jp