翻訳者の海外展開とATAについて学ぶ会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:08:22+09:00 Peatix Hana Ransom 翻訳者の海外展開とATAについて学ぶ会 tag:peatix.com,2021:event-1888175 2021-05-01T09:00:00JST 2021-05-01T09:00:00JST メルマガの方では先に少しだけ告知していましたが、この度2021年5月1日(土)にATA(アメリカ翻訳者協会)にて採点者(グレーダー)として活躍されているベテラン翻訳者の佐々木サマーズ章子さんをスピーカーとしてご招待し、翻訳者の海外展開やATAについてお話ししていただくイベントを実施する運びとなりました!ランサムはな自身も認定翻訳者として所属するATAは、翻訳者に多くのリソースやネットワークを与えてくれる世界最大級の翻訳者の集まりです。これから翻訳者を目指す方々にとってはもちろん、現在翻訳者として活躍されている現役の方々、特に米国を中心とした海外展開を考えている方にとってもATAを知ることで得られるヒントが多くあるはず。ATAグレーダーの佐々木さんは、ランサムはなの大先輩であり、ランサムはな自身が認定試験や進路について数多くの相談に乗っていただいた経緯もあります。 そんな翻訳のプロ佐々木さんから生のATA情報を知ることができるこの機会。ATAのことが前から気になっていた方や、海外の顧客をどう獲得していけばいいか悩んでいる翻訳者の方々はぜひ本イベントをお見逃しなく!アメリカ翻訳者協会(ATA)とは? ATAは1959年に創立された全米最大のプロ翻訳者及び通訳者の団体で, 世界90ヶ国にわたり11,000人以上のメンバーが所属しています。ATAの主な目的は、翻訳者及び通訳者のプロへの育成をサポートそして促進し、また翻訳・通訳業の普及を図る事です。ATAの使命は、翻訳者及び通訳者の為に、その社会的知名度と存在価値を高める事、全メンバー間の円滑なコミュニケーションを容易にする事によって、能力と論理の標準を確立し、メンバーだけでなく公衆に対しても教育することです。(JTAウェブサイトより引用)翻訳者の海外展開とATAについて学ぶ会概要実施日程:2021年5月1日(土)9:00~11:00 JST場所:オンライン(Zoom)目次:1. ATA(アメリカ翻訳者協会)とは(ATAの概要、歴史、規模、活動など)2. ATA日本語部会(JLD)とは3. ATAの認定試験とはどのようなものか(試験の概要、特徴など)4. ATAの会員(認定会員)になることのメリット5.  海外(主にアメリカ、少し欧州も)の会社で働く場合、どんなことに気を付けるべきか6.  海外の会社との取引を目指す方へのアドバイス7. Q&A(質疑応答)※多少内容が変更する可能性があります※佐々木さんはATA認定試験のグレーダーですが、ATAの規定上今回は細かい採点基準などについてのお話しはできません。ただ、ATA内部の方からATAについてお話を聞けること自体がなかなか貴重な機会となっていますので、この機会をぜひお見逃しなく!参加費:3,000円講師:佐々木サマーズ章子プロフィール京都で生まれ大阪で育つ。1986年よりコロラド州在住。1997年チェックなど社内翻訳者として地元の翻訳会社で勤務。同年、フリーランス翻訳者。専門はソフトウェアローカリゼーションなどITを経て、現在は主にサイバーセキュリティと医薬・ライフサイエンス。英日翻訳が主。1997年よりATA(アメリカ翻訳者協会)とCTA(コロラド州翻訳者協会)の会員。ATA認定英日翻訳者。2007年よりATA認定試験英日グレーダー。取引先は主に米国翻訳会社だが、欧州を拠点とする翻訳会社との取引経験あり。同志社大学英文科卒。サイマルアカデミー通訳養成コース基礎科修了。共催者:ランサムはな(プロフィールはHPをご覧ください。https://rannohana.net/profile/)