藤枝守音楽塾 : 第Ⅱ期  #1 きこえ「ポーリン・オリヴェロスの耳」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:06:46+09:00 Peatix クラシックアコーディオンラボ 藤枝守音楽塾 : 第Ⅱ期  #1 きこえ「ポーリン・オリヴェロスの耳」 tag:peatix.com,2021:event-1887743 2021-05-09T14:00:00JST 2021-05-09T14:00:00JST 2021年5/9(日)14:00〜の配信ライブチケットです。本公演について■「藤枝守音楽塾」第Ⅰ期#1 きこえ「ポーリン・オリヴェロスの耳」講師:藤枝守■日時 : 2021年5月9日(日) 14:00〜YouTube限定URLにて配信開始■開始時間になりましても配信スタートされない場合は「再読み込み」をお願いします。(3分程度のタイムラグがございますのでご了承ください。)ライブ配信終了後も、アーカイブとして5/11(火)23:59までご視聴いただけます。■「藤枝守音楽塾」について第Ⅱ期 全6回(2021年5月〜7月、2021年9月〜11月)<全講座日曜日開催>■「藤枝守音楽塾」Facebookページhttps://www.facebook.com/AcademiaeMusicaFujieda〜〜 藤枝守音楽塾 第Ⅱ期開校にあたり 藤枝守〜〜来月の5月9日から「藤枝守音楽塾 第II期」が始まります。11月までの6回シリーズですが、今回は、「きこえ」と「ふるえ」をキーワードにしてテーマを設定しました。まずは、はじめの3回は、「ポーリン・オリヴェロスの耳」と題して、「ソニック・メディテーション」と「ディープ・リスニング」の紹介と実践を中心に考えています。2016年11月25日にオリヴェロスは亡くなりましたが、その2週間まえの11月10日にニューヨークのユダヤ博物館で行われた即興演奏の公演に立ち会いことができたのです。そのオリヴェロスの実践を継承する意味も今回の「音楽塾」には込められています。いままで、大学などでリスニングの演習を行ってきましたが、それをもとに「音楽塾」でも実践してみようと思います。また、リモートでのリスニングの演習にもトライしてみます。今回の「音楽塾」から「アカデミア千年芸術ラボ」が制作運営にあたります。まだ、認可申請中の組織ですが、「千年」という歴史をもつ箱崎や香椎などの博多湾周辺の土地と現在をつなげるような活動することを目的として結成されました。僕自身も参加しますが、「音楽塾」は、そのあらたなスタートになります。箱崎水族館喫茶室、あるいはリモートでみなさんにお会いすることを楽しみにしています。◆ 藤枝守音楽塾第Ⅱ期「きこえ」と「ふるえ」◆昨年10月から始まった「藤枝守音楽塾」は、箱崎水族館喫茶室を会場にオンラインでも開調され、「小泉八雪の耳」に始まり、パッハ、ジョンケージ、ルーハリソン、そして「植物文極」というテーマをめぐって展開していきました。そして、「第 Ⅱ 期」が始まります。今期は、「きこえ」と「ふるえ」というキーワードからどのような表現がみいだせるか、あるいは、身体的な変容にどのように作用するのか、さまざまな事例を取り上げていきます。また、実践的な演習も盛り込んでみます。「きこえ」とは、われわれの知覚の領域ですが、環境との相互作用が深まっていくと、それまで当たり前だった世界がさまざまに変容していきます。また、空海が「五大にみな響あり」と説くように、森羅万象をかたちづくる五つの要素は、ふるえながら響いています。 では、その「ふるえ」という現集をどのように感知し、さらには、異なるかたちにどのように読み損えていくことがができるのか。今期の「音楽塾」では、6回のシリーズを通じて「きこえ」とふるえ」を横断的にめぐりながら、われわれを取り色く世界が変容していく様を体験してみたいと思います。主催/福岡県認可アカデミア千年芸術ラボ企業組合(認可申請中)協力/株式会社アルカディア 後援/箱崎水族館喫茶室、クラシックアコーディオンラボご予約お問い合わせ【電話】090-8624-1670(きのした)【メール] Info@accordion-lab.com