【オンラインダイアローグ:ゲームのやりすぎ問題を考える 3回連続録画視聴チケット】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:13:39+09:00 Peatix 高橋有希子 【オンラインダイアローグ:ゲームのやりすぎ問題を考える 3回連続録画視聴チケット】 tag:peatix.com,2021:event-1887635 2021-04-13T19:00:00JST 2021-04-13T19:00:00JST 詳細フランスの哲学カフェや、アメリカ発祥のPhilosophy for children(P4C:子どものための哲学)の流れを汲んで、 オンラインで広がってきている「哲学対話」。これは、難しい哲学について考える場ではなく、 自由に考え自主的に発言することによって思考力を更に深めるもの として、学校や企業、 地域コミュニティーなどでも広く取り入れられています。マインドフルラーニングは、「安心安全の場で自由に問い、 語れる、聴く、考える場を持つ」をベースに、 教育、子育て、人育てに関心をっもつ皆様を対象として”教育”について考える対話の場「 オンラインダイアローグ」を、定期的に開催しています。 2021年1月から連続3回でお届けした「ゲームのやりすぎ問題について」、一回参加を逃した、という声をお聞きしたり、私たちのシリーズでこの問題について考えてほしいという願いが叶って、「録画視聴チケット」をセットでお得に販売することになりました。4回目の子どものゲームやりすぎ問題を考えるオンライン講座開催前に、視聴いただき4回目にご参加いただければと考えています。この機会にぜひご利用ください。▶内容◀第1回目では、「ゲームのやりすぎ問題」と向き合う為に、その要因と大人の心配事を検証し、子どもの「好き、楽しい」という感情から出た興味関心はどのような将来に結びつくのか?の視点で、それをうまく活用する事で「やりすぎ」に対して子どもと向き合えるようになるという講座でした。第2回目の講座は「ゲームを通して子どもの潜在的な強みを見つける」という視点で、実際にお困りごとをどのようなプロセスで考えていくか、デモンストレーションを通して深めました。3回目の講座では学習スタイルの興味関心につながる「ゲームから考える多様な学びの見つけ方」についてお話しました。ゲームの一例としてマインクラフトを挙げ、子どもの欲求段階に応じて遊び方が変わること、そして大人たちがどう関わっていけばよいか、それぞれお持ち帰りいただきました。*レクチャー講師:ホテルオーシャン那覇国際通り 副総支配人 翁長 真太郎2015年3月にホテルオーシャン那覇国際通りに入社、フロントスタッフからオンラインゲームから学んだ調べる力、効率化などを活用しレベニューマネイジメント、WEB販売販促、デザイナー、インフラ管理など様々な業務に携わる。2019年7月に副総支配人に配属。配属後、プログラミングを活用し現場環境の効率化や人材育成に力を入れ、RPGゲームから学んだタイプ分け診断を応用し学べる環境を構築している。5歳と1歳の父。 *哲学対話ファシリテーター:学習スタイル認定コーチ 吉田亜紀公立高校にて英語の講師として勤務。 教育現場での指導経験と、小学生の男の子の母として、学校の在り方や子どもたちの学びの形について常に考え、学び続けています。自身の経験と知識を生かし、 コーチング的アプローチで、 一人でも多くの子ども達に学びの楽しさを実感してほしいという志で、現在活動中*レクチャー兼 ZOOM担当:マインドフルラーニング代表 高橋有希子 オンラインスクールでプロジェクト型学習×コーチングメソッドで多様な学び方の特性を持つ生徒たちと約20年間関わる。PBL型学習の評価法などを定着させ、生徒のサポートのほかに学校運営や組織作り、コーチ育成、保護者サポートなどに携わった。2018年にその実践を高校生以下の子どもたちに広げたいと独立。現在は企業研修やコーチ養成講座、学習スタイルコーチングメソッド講座などの活動をしている。3児の母。 ▶こんな方におススメです◀・ゲームのやりすぎ問題について悩んでいる方・哲学対話に興味がある方・教育関係者、または教員志望の学生さん・子どもに合う学びを探している保護者の方・学習スタイルについて興味のある方・多様な教育の選択肢を考えていきたい方・ ホームエデュケーションを実践している教育機関関係者や親御さん・これからの「教育」「学び」 について多様な方たちと自由に考えていきたい方【チケット種類】・3回連続視聴チケット  3000円 ・1回ごとの視聴チケット 各1500円  ※キャンセルは承っておりません。 【申込み方法】Peatixの「チケット申し込み」 ボタンからお申し込みください。ご参加費の振り込み確認が取れましたら録画視聴URLのご案内をいたします。 【録画視聴要件】①PC、iPadなどのタブレット、 スマホなどZOOMを見られる環境②安定したネット回線がある方 ============================== === ▶「子どものゲームやりすぎ問題」に ご参加に頂いた方のご感想(アンケートより一部抜粋)◀*こういった問題を真剣に改めて考えるいい機会となりました。思春期になる前に、まず子供との対話、信頼関係を大切にしなければいけないなと実感しました。*ゲーム=悪にはしないとは決めていましたがどのようにゲームを捉えたらいいかを息子をイメージしながら聞きました。一番大切なのは相手に興味関心を示して愛メッセージを伝えること、許容と条件を親子で対話を小さいうちから育てていこうと思いました。*マズロ-の欲求段階説と比較してゲ-ムに引き込まれる理由を学べたことがとてもよかったです。また、翁長さんのゲ-ムをみんなで楽しみたいが故に自らワ-ルドを作るためにサ-バ-のつくり方等を学び実際に自分の世界を広げていったその実践が周りの人を幸せにしていく、PBLそのものだと思いました。*ゲームの具体的な実践例は勿論、 「ゲームやりすぎと言われる問題」も 傷ついている子の拠り所であるゲームと、学びや活動としての能動的なゲームと、個々に考えていくこと、頭の中で整理が出来ました。 ▶主催団体:マインドフルラーニングについて◀マインドフルラーニングは、学びの主体は子どもにある、そのためには親や教師はコーチであるべきを信念とし、「学習スタイルで子どもの強みを発見しよう」「 教育に選択肢を」「 子育て人育てのゴールは幸せな自立をした大人」 を掲げて対話的なコミュニケーションを広げる活動をしています。米国発「学習スタイル診断」 と コーチングというコミュニケーションメソッドで強みを伸ばすことを提唱し全国の教育機関、保護者、企業に広げています。代表の高橋有希子は自身の3人の子どもの海外学校就学経験や20 年間の多様な学びの場、 PBL型マンツーマンコーチングのオンラインスクールでのノウハ ウを生かして活動をしています。マインドフルラーニング web site ⇒ こちら▶マインドフルラーニングのオンラインダイアローグ(哲学対話) とは◀マインドフルラーニングの「オンラインダイアローグ(哲学対話) 」は、教育(学び) について一緒に考えて話して聴くことを実践しています。 対話の重要性の一つは、 コミュニケーションにおいて目的や結論を出すことが求められる私 たちの日常の中で、「何を言ってもよい」という場を経験することです。マインドフルラーニングでは、自らの思考をより深め、 互いの多様性や個性を尊重し合える場であるこの「哲学対話」を、 教育の現場(子どもたち)にも広めるべく、 教育関係者のみなさまを対象としたこのオンラインイベントを定期的に開催しています。まずは大人の皆さまに、学びについてともに考える「哲学対話」 をご体験いただき、是非教育現場やご家庭で「哲学対話」 を実践していただきたいと考えています。 実際に教育現場やご家庭内で取り入れ、 とても効果的で生かされた、とのお声も多数寄せられています。▶第1回目の講座レポートはこちらから「ゲームが問題か、やりすぎが問題か」◀▶第2回目の講座レポートはこちらから「ゲームは怒られない、邪魔されない、否定されない、場所」◀▶第3回目の講座レポートはこちらから「安心安全を家庭で実現する」◀▶講師翁長真太郎氏のNOTEはこちらから「ゲームが学びでもいいじゃない」◀