サイエンスカフェみたか「進化生物学研究所温室バーチャルツアー-乾燥地を生き抜く植物たち」【オンライン】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:13:39+09:00 Peatix 三鷹ネットワーク大学 サイエンスカフェみたか「進化生物学研究所温室バーチャルツアー-乾燥地を生き抜く植物たち」【オンライン】 tag:peatix.com,2021:event-1887408 2021-05-27T19:00:00JST 2021-05-27T19:00:00JST くらしとバイオプラザ21企画サロン サイエンスカフェみたか5月 第73回進化生物学研究所温室バーチャルツアー-乾燥地を生き抜く植物たち【オンライン講座】日 程:2021年5月27日 木曜日時 間:19:00~20:30定 員:20人(先着制)回 数:1回受講料:500円教 材:なし難易度:★☆☆ 申込期間:4月20日(火)9:30~5月26日(水)21:00※オンライン会議アプリのZoomを使用した講座です。ご自宅などからご参加ください。講座趣旨: 「サイエンスカフェみたか」とは、NPO法人くらしとバイオプラザ21が企画するサイエンスカフェです。 講義スタイルではなく、飲み物を手にしながらのカフェスタイルで、サイエンス=科学についての知識を深めてみませんか。 普段から疑問に思っている事や自分のアイデアを、ゲストや参加者同士で楽しく語り合いましょう。講座概要: (一財)進化生物研究所が運営する展示温室「バイオリウム」(東京農業大学「食と農」の博物館に隣接)は、海外の珍しい動植物が気軽に見られる施設です。乾燥地の植物を中心に、マダガスカル・アフリカ圏・中南米など地域ごとに分けて、現地での植物の環境を模した空間になっています。温室内にある「バオバブの木」は巨樹として知られ、日本の3分の1以下の雨量の環境で直径が3~4mにもなります。 今回は「乾燥」という生きる上で厳しい条件に対し、動くことができない植物たちがどのような適応、進化の方向性を見いだしたか、バイオリウムの植物(バオバブなど多肉植物)の形から学びます。  講師紹介(敬称略):橋詰 二三夫(はしづめ ふみお) 一般財団法人進化生物学研究所研究員、東京農業大学非常勤講師 1945年生まれ。東京農業大学農学科卒。東京農業大学などで生物学、進化論の非常勤講師を務める。研究所の動植物の管理、展示・講座等の教育普及活動の傍ら、マダガスカルでの森林保全、有用植物の探索など現地調査(現地滞在のべ3年以上)を行っている。NPO法人くらしとバイオプラザ21とは: くらしとバイオプラザ21は、コミュニケーションの場を提供し、バイオの理解と信頼を築きます。また、プラスの情報もマイナスの情報も公平に提供し、市民のみなさまとのコミュニケーションを図ります。私たちはできるだけ中立で公益性を保ちたいと考え、NPO法人(特定非営利活動法人)として生まれました。 遺伝子組換え技術や遺伝子診断など聞きなれない言葉が新聞やテレビに登場していますが、実はこれらもバイオの仲間です。医療、食糧、環境などに今後、発展が予想されるバイオテクノロジーとそれを利用した製品やサービスをよく理解して選ぶために、ホームページなどを通じてわかりやすい情報を提供し、イベントの開催や一般市民との対話の場づくり等さまざまなコミュニケーションづくりを目指しています。【ご受講について】●事前にご確認ください 本講座はZoomを使用して行います。 初めてZoomをご利用される方はZoomのデスクトップアプリケーションをダウンロードしていただく必要があります。〈パソコンで参加される方〉 Zoomの公式サイト(https://zoom.us)にアクセスし、最下部のフッターメニュー「ダウンロード」内の「ミーティングクライアント」からダウンロードしてください。〈スマートフォン又はタブレットで参加される方〉 App StoreやGoogle Play等から「Zoom Cloud meetings」アプリをインストールしてください。●キャンセルについて 講座申し込み後にお客様の事情により受講をキャンセルする場合の返金方法については、Peatixのヘルプページをご参照ください。●受講資格について 受講は原則としてお申し込みされた本人のみとさせていただきます。受講資格を他の人に譲渡することはできません。