STEM MEETING No.2 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:07:26+09:00 Peatix FabLab Kamakura STEM MEETING No.2 tag:peatix.com,2016:event-188243 2016-08-28T13:00:00JST 2016-08-28T13:00:00JST STEM LEARNING NETWORK とは?STEM LEARNING NETWORKでは、個人、教員、学生、企業、民間、自治体など分野を超えて様々な方と、国内外におけるSTEM領域の情報共有や学習環境を促進する人的ネットワークを築き、より創造的な学習環境の創出を目指しています。異なるジャンルの方々と相互理解を深めるため、新しい出会い、知識、経験、そして課題を共有する定期的な意見交換の場として「STEM MEETING」を開催しています。3-4ヶ月に1度のペースで実施しており、STEM領域に興味のある方であれば、分野、所属、年齢問わず、どなたでも参加することができます。今回のテーマ:共有つくって「つながる」: fabbleSTEMや新しい領域のことを学ぶ時に、情報がどこにもないから判断に迷ったことはありませんか?今回のSTEM MEETINGでは、実際にFabLabネットワークで活用されているものづくりのノウハウを共有するWEBサイト「fabble」の使い方を身につけていきながら、その活用方法を通じてクラウド上で「共有」することの可能性を実践的に考えていきます。実施概要日付:2016年8月28日(日) 会場:IID 世田谷ものづくり学校 2F Studio時間 : 13:00 - 17:00参加方法 :Peatixにて事前予約制料金一覧高校生以下 : 500円 大学生:1,000円 教員:1,500円一般:2,000円 法人枠:3,000円定員:40名主催:FabLabKamakura / 一般社団法人 国際STEM学習協会協力:IID 世田谷ものづくり学校持ち物WEBブラウザとつなげて作業できるノートパソコンをご持参ください※PCを持ち込まず、fabbleセッションを聴講するだけでも可能です。対象者・STEMへの理解を深めたい教育関係者、学生、保護者、個人、民間、行政等の方々・国内外の実践的な活動をするコミュニティーに参加したい方々・開発したプロダクトを検証したい個人、企業の方々・スキルアップしながら、新しい学習環境を拡げていく仲間と出逢いたい方々・FabLabKamakura / FabLabの活動にご興味のある方々当日のプログラム13:00 - 13:30 挨拶 / 前回までのふりかえり & ファブラボ国際会議(FAB12)レポート 13:30 - 14:00 プレゼン1 : fabble開発者  赤塚 大典/ 大島 遼14:00 - 14:30 実践 1:fabble使い方講座 (ノートパソコンご持参ください)15:00 - 16:00 実践 2:fabbleアイデアソン / あったらいいな「STEM」レシピサイト16:00 - 16:30 実践 3:fabbleを使って発表してみる (5名/10チーム x 3分)16:30 - 16:00 全体感想 / ネットワーキング17:00 終了*応募多数の際、ご期待に添えない場合もありますので、予めご了承ください。​*一度お申し込み頂いたチケットは、取り消しができません。予めご了承ください。これまでの経緯「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」というキャシー・デビッドソン氏(米デューク大学)の予測が、大きな波紋を呼びました。多くのメディアで見聞きした方もたくさんいらっしゃるかと思います。「今はない仕事を自分たちで作る」時代を予測した言葉かもしれません。このような予測が登場すると同時に、「作ることを通した学び」がメディアでとり上げられるようになりました。そして「3Dプリンター」や「ファブラボ」という言葉も少しずつ世間に浸透しつつあります。またアメリカでは、サイエンス(Science)、テクノロジー(Technology)、エンジニアリング(Engineering)、マス(Mathematics)の頭文字をとった「STEM」と呼ばれる分野での人材育成が初等教育から積極的に行われ、国策として実施されています。日本国内でも、プログラミングのみならずSTEMやFABなど分野を横断したものづくりが、確実に広がりはじめています。海外での事例を実践者とともに議論し国際的なネットワークを構築するため、FabLabKamakura及び一般社団法人国際STEM学習協会では、2015年12月にSTEM領域に特化した国際会議 FabLearn Asia 2015(ファブラーンアジア)をスタンフォード大学と慶応義塾大学ソーシャル・ファブリケーション・ラボとともに開催しました。FabLearn Asia 2015FabLearn Asia 2015 開催映像ファブラーンアジア国際会議で築いた関係性を継続させ、社会的な動きに近づけるため、STEM LEARNING NETWORKとしてコミュニティー形成しています。 Updates tag:peatix.com,2016-08-08 15:07:24 2016-08-08 15:07:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#185100