#GODOセミナー「医師・公認心理師と考える 算数の教え方と教材 子どもたちのつまずきからわかること」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:13:58+09:00 Peatix 合同出版 #GODOセミナー「医師・公認心理師と考える 算数の教え方と教材 子どもたちのつまずきからわかること」 tag:peatix.com,2021:event-1880814 2021-06-12T13:30:00JST 2021-06-12T13:30:00JST #GODOセミナー 医師・公認心理師と考える 算数の教え方と教材 子どもたちのつまずきからわかること ■開催要領 2021年6月12日(土)/13時30分スタート、15時終了予定 *参加申し込み者に限り、見逃し配信を予定しております。(当日ご参加せずとも、見逃し配信だけを視聴していただくことができます。見逃し配信は、配信日の当日、または翌日にメールが送られます。そのメールに記載されているリンクから同メール添付のパスワードを打ち込むことで、視聴できます。見逃し配信は、配信から1週間限定のためご注意ください。) *開場:13時20分~*先着150名*参加費:A チケット2000円(本をすでにご購入の方は割引クーポンをご利用ください。クーポンコード:0612)B チケット3500円(テキスト代『 ワークつき 子どものつまずきからわかる 算数の教え方 』込み) ★★重要事項★★ ・書籍付きチケット販売は、発送手配の関係で6/3(木)23時30分締切とさせて頂きます。・書籍は5月24日以降の発送となります。 *本配信の撮影やSNS等第三者へのURL転送、転記はお断りします。*Zoomのウェビナー機能を使った配信です。*チケットご購入後、参加用のURLが送信されます。*ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。PC、スマートフォン、タブレット等の端末からご視聴いただけますが、事前にZoomのアプリをダウンロードしていただく必要がございます。Zoomのご使用が初めての方は、お手数ですが下記サイトよりイベント前にダウンロードをお願いいたします。 https://zoom.us/download#client_4meetingイベント開始10分前(13時20分)ごろより接続いただけますので、Zoomのご利用が初めての方、視聴に不安のある方は早めのアクセスをおすすめいたします。*参加者のカメラはオフになります。 ■概要 ●苦手の背景にあるもの●学年単元別 つまずきやすいところ●不器用な子でも使いやすい道具●理解を助ける教材・・・などなど、参加者のご質問にお答えしながらご説明します。\子どものあるある!数のつまずき/・数唱で数がとんでしまう・繰り上がり計算で混乱してしまう・九九がなかなか覚えられない・計算の手順が身につきにくい・文章題がとけない 子どもたちのつまずきの背景には、なにがあるのでしょうか。ただ「覚えられない」から「繰り返しやらせる」のではなく、適切につまずきを分析していくことが大切です。本人に合った学習方を取り入れることも拒否感を下げるひとつの方法です。遊びや生活体験を通して数について知ること、予想していくことの力をつけ、身近な教材から算数の教え方について学んでみませんか。 ■出演者紹介 ★澳塩 渚さん(公認心理師)公認心理師、学習支援教室「まなびルームポラリス」主宰大学在学中より適応指導教室にて不登校の児童生徒の学習サポートを行う。発達に偏りのある児童の家庭教師等を経て、放課後等デイサービスおよび児童発達支援事業所にて、学習支援、ソーシャルスキルトレーニング等を担当。子どもたちの言葉の力を育むことが学習やコミュニケーションの充実につながると考え、現在は静岡市にて作文読解、コミュニケーションのための学習支援教室「まなびルーム ポラリス」を主宰。発達に偏りのある子どもたちが自分自身を適切に表現し、自立していくため力の育成を目指し、様々な活動を行なっている。「実践みんなの特別支援教育」で【作文の力を教室でつける活動たからばこ】を連載中。★平岩幹男さん(医学博士)医学博士。1951 年福岡県戸畑市(現・北九州市)生まれ。1976 年東京大学医学部卒業後、三井記念病院小児科、帝京大学医学部小児科、埼玉県戸田市立医療保健センターなどに勤める。2001 年母子保健奨励賞、毎日新聞社賞受賞。2007 年同退職、Rabbit Developmental Research を開設。日本小児科学会監事、日本小児保健協会理事、国立研究開発法人国立成育医療研究センター理事などを歴任。現在はなかじまクリニック発達外来。●主な著作『読むトレGO!: スモールステップ読む練習帳』合同出版(2020)『発達障害: 思春期からのライフスキル』岩波書店(2019 )『イラストでわかる発達が気になる子のライフスキルトレーニング』合同出版(2018)など多数。 ■まえがきより  子どもたちは算数を習う前から、遊びや生活の中でその基礎になる力を蓄えはじめます。数の理解や算数で、子どもたちがどの単元でつまずいているのかはわかりやすいですが、つまずきの背景にどのようなものがあるかは見えにくいところがあります。そのためつまずきへの対応が、ただできない部分の反復学習を行うだけになってしまっていることも往々にしてあります。私が関わってきたケースでは、できない所を何度も繰り返していくうちに学習そのものに強い拒否感を抱いてしまう子どもがたくさんいました。計算の前には数のイメージを持つことが重要ですし、そこでつまずいている子にいくら計算手順のみを教えてもうまくいきません。子どもたちの学習の誤りは指導者にとって、重要な手がかりです。誤りを分析していくと、その子がどのような方法で物事を理解しているのかがわかってきます。それは、答えを導いていくための支援の手立てにもなります。 みなさまのご参加をお待ちしています!!#算数 ディスレクシア 学習障害 算数障害 教材 発達障害 特別支援 合理的配慮 保育 学校 子育て