ゆるトーク 「へぇそうだったのか、昔の子育て!」   第二回 いつ子どもは“宝”となったのか?   講師:梶谷真司先生(東京大学教授) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:07:32+09:00 Peatix ALUL ゆるトーク 「へぇそうだったのか、昔の子育て!」   第二回 いつ子どもは“宝”となったのか?   講師:梶谷真司先生(東京大学教授) tag:peatix.com,2021:event-1880067 2021-05-15T10:00:00JST 2021-05-15T10:00:00JST 日本には「子宝」という言葉があります。「日本人は昔から子供を大切にしてきたのね。それなのに最近は子供を虐待する親が多くなって、どうしちゃったんだろう?」と疑問に思う人、憤慨する人もいるでしょう。これは江戸時代に生まれ、使われるようになった言葉です。逆に言えば、それ以前はそう考えていなかったということです。しかもわざわざ「宝だ!」と言うのは、江戸時代でもなお、そうでないことも多かったからです。いったい日本で、子どもはいつごろから、なぜ“宝”になったのでしょうか。第2回は、子どもを大切に思う気持ちが、歴史的にどのように生まれ、変化してきたかについてお話します。ここでクイズですこのイベントのカバー画像を見てください。Q1 これは何をしているところでしょうか?Q2 真ん中に赤ん坊を抱いている女性がいますが、これは誰でしょうか?答え合わせはゆるトーク当日に!                                      ゆるトーク《へぇ、そうだったのか、昔の子育て!》 第2回 「いつ子どもは“宝”となったのか?」 大人の教養講座「ゆるトーク」。レクチャーをしてくださるのは哲学以外にも引き出しが無限大!の東京大学教授梶谷真司先生。3月から始まった新シリーズは「子育て」。昔の人たちの子育てに対する「考え方」「価値観」などを、先生のご研究の資料を交えお話しいただきます。(ここでしか聞けないお話、見られない貴重な資料満載です!)そのあとはご参加の皆さんとご一緒にゆるーくおしゃべりします。*哲学対話は行いません「へぇ、そうだったんだ!」という新鮮な驚きと感動をぜひご一緒に!皆様のご参加をお待ちしております。<ゆるトークとは>講師の梶谷真司先生からテーマに沿った様々なお話をお聞きし、皆さんと話し、考えるオンラインイベントです。<開催概要>日時:2021年5月15日(土)10:00~12:00頃(多少延長の可能性もあります)会場:オンライン(zoom使用)*お申込み完了後、開催前日までにPeatix通じて当日の参加URLをお知らせします。ビデオはできるだけオンでお願いいたします。当日ダウンロードでの資料の配布がある場合もありますので、PCでのご参加をお勧めいたします。(その場でのダウンロードが難しい場合は後日お送りいたしますのでご安心ください)定員:20名参加費:2,000円*お申し込み後のキャンセル・返金はお受けしておりません。予めご了承ください。ご不明点がございましたら、こちらのイベントにある「問い合わせ」ボタンよりご質問ください。<講師>梶谷真司 |東京大学大学院総合文化研究科教授, UTCPセンター長専門は哲学、医療史、比較文化。著書に『考えるとはどういうことか~0歳から100歳までの哲学入門』(幻冬舎・2018年)などがある。<主催>ALUL | 哲学対話ユニット 和田野 涼子(わだのりょうこ)/ 歌代 雅代(うたしろ まさよ)「楽しくて好きだから」ALULは和田野涼子・歌代雅代の二人で結成したユニットです。「ALUL」とは、ドイツ語の熟語aus Lust und Liebe(楽しくて好きだからの意味)を略したもので、このイベントの講師である梶谷先生が名付け親です。これからも皆さんとご一緒に、「考えること」を通じて沢山の「楽しい!好き!」を体験していきたいと思っています。メール:alullovealul@gmail.com