【Circular Economy Hub オンライン学習プログラム】Circular X シリーズ~サーキュラーエコノミーの未来像を探る~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-21T21:01:13+09:00 Peatix Circular Economy Hub 【Circular Economy Hub オンライン学習プログラム】Circular X シリーズ~サーキュラーエコノミーの未来像を探る~ tag:peatix.com,2021:event-1878212 2021-04-27T19:00:00JST 2021-04-27T19:00:00JST Circular Economy Hubでは2021年4月よりサーキュラーエコノミーが各業界や領域に広がる未来像を学んでいただけるオンライン学習プログラム「Circular X(サーキュラーエックス)」シリーズを2021年4月27日から毎月開催します。 Circular X 開催の主旨と背景 2020年はサーキュラーエコノミー(循環型経済)という言葉が日本で定着し始めた「サーキュラーエコノミー元年」ともいえる一年でした。2021年は日本政府が表明した脱炭素に向けた取り組みと相まって、日本でもサーキュラーエコノミーがさまざまな業界や領域で、より具体的な形で加速していくと考えられます。サーキュラーエコノミーが広がる社会はどのように変化するのか、具体的に進めるにあたって考えるべきことは何か――。Circular Economy Hub 編集部からのインプットと各業界・領域のフロントランナーの皆さまの知見とを掛け合わせながら、ご参加いただく皆さまとともにサーキュラーエコノミーを深める化学反応を起こしていくことを目的としています。■各回テーマ(原則、毎月下旬の火曜日19:00-21:00)2021年第1回: 4月27日(火)「サーキュラーエコノミーの本質を問う」詳細はこちら※終了しました第2回: 5月25日(火)「サーキュラーエコノミーと自治体」詳細はこちら※終了しました第3回: 6月22日(火)「サーキュラーエコノミーとファイナンス」詳細はこちら※終了しました第4回: 7月27日(火)「サーキュラーエコノミーとDX」詳細はこちら ※終了しました第5回: 8月24日(火)「サーキュラーエコノミーとファッション」詳細はこちら ※終了しました第6回: 9月28日(火)「サーキュラーエコノミーとコミュニティ」詳細はこちら ※終了しました第7回:10月26日(火)「サーキュラーエコノミーと食」詳細はこちら ※終了しました第8回:11月16日(火)「サーキュラーエコノミーと建設」詳細はこちら ※終了しました第9回:12月21日(火)「サーキュラーエコノミーとPaaS」詳細はこちら ※終了しました2022年第10回:1月25日(火)「サーキュラーエコノミーと人材」詳細はこちら ※終了しました第11回:2月22日(火)「サーキュラーエコノミーとマーケティング」詳細はこちら第12回:3月22日(火)「サーキュラーエコノミーとイベント」詳細はこちら■プログラムを通じた到達イメージ・サーキュラーエコノミー実装に向けて、自組織で推進する準備をする・国内外のサーキュラーエコノミー動向について理解を深める・サーキュラーエコノミー推進に向けてのネットワークを築く■こんな方におすすめ・サーキュラーエコノミーの基礎について学びたい方・サーキュラーエコノミーの概念をおさらいしたい方・所属組織内でサーキュラーエコノミーを推進する立場にある方・サーキュラーエコノミーに関する新事業を立ち上げたい方・サーキュラーエコノミーに取り組む方々とのネットワークづくりをしたい方・上記に関わらず、サーキュラーエコノミーに関心のある方ならどなたでも■当日の流れ(初回を除く)19:00~:オープニング(5分)19:05~:Circular Economy Hub 編集部による解説(10分)19:15~:ゲストスピーカー①(30分)19:45〜:ゲストスピーカー②(30分)20:15~:質疑応答/パネルディスカッション(30分)20:45~:ブレイクアウトルームによるネットワーキング(15分)※当日の進行に応じて、必ずしも上記のスケジュールとならない場合がございます。会場オンライン(オンライン会議ツール「Zoom」を利用)定員各回30名(先着順)お申込み当ページにてお申込みください。参加費用(各回)一般・Circular Economy Hub読者会員:3,000円(税込)Circular Economy Hub コミュニティ会員:無料Circular Economy Hub 会員システムはこちらをご参照ください。Circular Economy Hub コミュニティ会員は、会員登録後に送付されるクーポンコードを入力いただき、チケット(無料)を入手ください。クーポンコードは、登録完了後ログインしていただくことで、イベント記事の下部に表示している内容を閲覧できるようになりますのでそちらでもご確認が可能です。主催Circular Economy Hub (ハーチ株式会社運営) プログラム詳細(随時更新) ◆第1回:4月27日(火)19:00-21:00「サーキュラーエコノミーの本質を問う」2020年、日本ではサーキュラーエコノミーへの注目度が急速に高まりました。一方、サーキュラーエコノミーを政策の中心に据えて取り組んできた欧州では、移行に伴う課題がすでに様々な形で指摘されています。第1回では、こうした最新の議論を踏まえながら、移行を本格的に進めていくにあたって理解しておきたいサーキュラーエコノミーの基礎を徹底的に掘り下げて議論します。第1回のみ、サーキュラーエコノミーをウォッチし続けているCircular Economy Hub 編集部よりお届けします。詳細はこちらスピーカーCircular Economy Hub 編集部◆第2回:5月25日(火)「サーキュラーエコノミーと自治体」2020年5月に経済産業省が取りまとめた「循環経済ビジョン2020」が公表され、長年にわたって行われてきた3R(リユース、リデュース、リサイクル)からサーキュラーエコノミ―への発展的転換を目指すことになりました。これを受けた各自治体の取り組みも進められています。第2回では地域にフォーカスをあて、12年連続でリサイクル率NO.1を誇る鹿児島県大崎町などの自治体担当者にご登壇いただき、循環型まちづくりのヒントを探ります。詳細はこちら◆ゲストスピーカー①中村健児(一般社団法人大崎町SDGs推進協議会)一般社団法人大崎町SDGs推進協議会(大崎町役場 企画調整課より出向)大崎町生まれ。平成8年に北九州大学を卒業後、鹿児島市の民間企業に勤務。その後、平成10年に大崎町役場に入庁。教育委員会、企画財政課、総務課を経て、平成26年度に企画調整課に配属され、令和2年度からSDGsに関する業務に携わり、令和3年4月からは同年3月に設立された一般社団法人大崎町SDGs推進協議会に出向し、事務局長を務める。◆ゲストスピーカー②古川英利(鹿児島県薩摩川内市企画政策部長) 氏  1964年生まれ。近畿大学理工学部卒業。鹿児島大学大学院人文社会科学研究科博士前期課程修了。1987年4月川内市(当時)入庁。薩摩川内市総務部秘書室長、商工観光部長等を経て2021年4月より現職。◆ゲストスピーカー③稲村徳州(九州大学芸術工学研究院 助教) 氏2012年、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート大学院大学スクールオブデザイン、インペリアル・カレッジ・ロンドン工学部イノベーションデザインエンジニアリング科・ジョイントダブルマスター・修士。オークランド大学バイオエンジニアリングインスティテュート・プロジェクトエンジニアなどを経て、2017年より現職。専門は、デザインエンジニアリング。学際的なアプローチからイノベーションを起こす仕組みの研究、国際的な連携を通じて、サステナブルな価値を生み出す教育・研究プロジェクトに注力している。近年の研究はポスト人間中心デザインの模索に集中している。◆第3回:6月22日(火)「サーキュラーエコノミーとファイナンス」ESG投資の広がりとともに、「Environment(環境)」への投資としてサーキュラーエコノミ―に取り組む企業を組み入れたファンドなど、サーキュラーエコノミーへの投資に注目が集まっています。サーキュラーエコノミーの実現に欠かせない金融の役割や最新動向について、「サーキュラー・エコノミーに係るサステナブル・ファイナンス促進のための開示・対話ガイダンス」を公表した経済産業省、ならびにサーキュラーエコノミーに特化したファンド「野村ブラックロック循環経済関連株投信(愛称:ザ・サーキュラー)」の取り扱いを開始した野村アセットマネジメント株式会社よりお話をいただきます。詳細はこちらゲストスピーカー①横手 広樹 氏(経済産業省 産業技術環境局 資源循環経済課長)平成15年3月京都大学院工学研究科機械工学専攻修了。平成15年4月経済産業省入省(製造産業局参事官室)。商務・サービスグループ生物化学産業課や、産業保安グループ保安課政策企画委員等を経て、令和元年7月産業技術環境局資源循環経済課長に就任。ゲストスピーカー②河邉 隆宏 氏(野村アセットマネジメント株式会社 アドバイザリー運用部 部長)平成13年3月、慶應義塾大学経済学部 卒業平成13年4月、野村アセットマネジメント株式会社 入社(エクイティトレーディング室)アドバイザリー運用室、株式運用部、プロダクト・マーケティング部、投資信託営業統括部、投資信託営業企画部等、資産運用サービスにおける運用から営業までの業務経験を経て、平成30年4月にアドバイザリー運用部長に就任。◆第4回:7月27日(火) 「サーキュラーエコノミーとDX」素材や製品のサーキュラリティの測定やPaaSモデルへの移行など、サーキュラーエコノミーの実現に欠かせないのがDX(デジタル・トランスフォーメーション)です。「デジタル技術の行く先はサーキュラーエコノミー」といわれるように、デジタル技術はサーキュラーエコノミー移行における促進剤として位置付けられています。この回では、DXを促進する企業よりお話をいただく予定です。詳細はこちらゲストスピーカー①山田理一 氏(丸紅株式会社 化学品第四部イノベーション推進室 室長 )1998年丸紅株式会社入社。以来、化学品分野にて貿易、新規ビジネス開発、事業会社管理に携わり、現在、化学品第四部イノベーション推進室長として、新素材(バイオマス製品等)・デジタル技術(AI、ブロックチェーン等)を活用した社会課題を解決しうる新規ビジネス・事業の企画を行う。メキシコ、タイに駐在経験有。ゲストスピーカー②上牧時人 氏(丸紅株式会社 化学品第四部イノベーション推進室)2017年丸紅株式会社に入社し、化学品本部に配属。油脂化学品の貿易を通じてRSPO認証製品等の取り扱いを経験し、現在、化学品第四部イノベーション推進室にて化学品分野におけるサーキュラーエコノミー関連ビジネスの新規開発を担当。Circulariseの主担当として同サービスのアジア展開に携わる。学生時代に台湾への留学経験有。ゲストスピーカー③相澤 仁 氏(株式会社フィリップス・ジャパン戦略企画・事業開発本部長 兼 Co-Creation Center所長)1985年に日本電信電話株式会社に入社後、MCIワールドコム日本法人社長、アクセンチュア パートナー、シスコシステムズ執行役員などを経て、2017年より現職に就任◆第5回:8月24日(火)「サーキュラーエコノミーとファッション」サーキュラーエコノミ―推進のカギを握るファッション業界。第5回は、全製品ライフサイクルで循環型取り組みを進めるH&M(エイチ・アンド・エム ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン)の山浦誉史氏と、AI衣服デザインシステム「Algorithmic Couture(アルゴリズミック・クチュール)」で製造段階の廃棄物削減に取り組むSynfluxの川崎和也氏にご登壇いただきます。ファッションの製品ライフサイクル全体における循環化について包括的に学べる回となっています。ゲストスピーカー①山浦 誉史 氏(エイチ・アンド・エム ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン株式会社 CSR/サステナビリティ・コーディネーター) 2009年5月 サンフランシスコ音楽学校大学院卒業2011年3月 エイチ・アンド・エム ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン株式会社入社後、セールスアドバイザー、フロアマネージャー、ストアマネージャーを経て18年4月より現職。CSR/ サステナビリティ・コーディネーターとして、サステナビリティに関して社内外に情報発信を行う。ゲストスピーカー②川崎 和也 氏(スペキュラティヴ・ファッションデザイナー/デザインリサーチャー/Synflux主宰)1991年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科エクスデザインプログラム修士課程修了(デザイン)、現在同後期博士課程。バイオマテリアルの可能性を模索する「Biological Tailor-Made」(2017-)、機械学習アルゴリズムを応用したデザインシステム「Algorithmic Couture」(2018-)、人工と自然の新たなハイブリッドを前提とした異形のデジタル表現を追求する「AUBIK」(2020, HATRAとの共作)「XENON」(2020)、SF作家と共同制作したデザインフィクション「全滅する気がないなら、交雑せよ」(2019)「表参道絹行」(2019)など、身体や衣服、素材にまつわる思索的な創造性を探求する実践を行う。 主要な展示に「ヒストポリス:絶滅と再生(2020, 東京, GYRE)」、「Making Fashion Sense(2019, Basel, Haus der elektronischen Künste)」、「現在地:未来の地図を描くために(2019, 金沢, 金沢21世紀美術館)」など。 編著書に『SPECULATIONS 人間中心主義のデザインをこえて』(ビー・エヌ・エヌ新社, 2019)がある。◆第6回:9月28日(火)テーマ「サーキュラーエコノミーとコミュニティ」SDGs未来都市はじめ、地方創生の流れで進むサステナブルな街づくりでもサーキュラーエコノミーの概念に基づく取り組みが広がってきました。今回は、沿線自治体と密接に連携しながらサーキュラーエコノミー志向の街づくりを各地で進める小田急電鉄株式会社と、地元農家との連携を起点にコンポストを触媒とした循環の輪を全国各地で広げているサーキュラーエコノミー専門家の安居昭博さん、東京都三鷹市で「公共コンポスト」を実践する鴨志田農園の鴨志田純さんにお話しいただきます。街のステークホルダーと協働しながら地域住民の力を引き出し、地域を育てるには何が必要か――。皆さんとご一緒に探って参ります。詳細はこちらゲストスピーカー①: 小田急電鉄株式会社正木 弾(まさき だん)氏小田急電鉄 経営戦略部 課長 サーキュラー・エコノミー プロジェクト統括リーダー学生時代のバックパッカーの経験から、自然と人が調和する街を実現したいという想いで入社。入社後は、環境関連の新規事業の企画・運営や人事部門を経て、サーキュラー・エコノミー事業への参画を志願して現在に至る。米山 麗(よねやま・うらら)氏経営戦略部 DX推進マネジャー大学卒業後、小田急電鉄株式会社に入社。主にまちづくり・不動産関連業務を幅広く経験。直近では、目まぐるしく変化する事業環境や人口減少・自然災害などの社会課題を捉えながらの沿線まちづくり戦略立案・推進を経て、現在、サーキュラーエコノミーPJおよびスマートシティPJを担当。DX推進により社会課題を解決しながら既存事業の抜本的改革を進め、未来に向けたまちづくりに取り組んでいる。ゲストスピーカー②安居 昭博(やすい ・あきひろ)氏Circular Initiatives&Partners代表サーキュラーエコノミー研究家 / サスティナブル・ビジネスアドバイザー / 映像クリエイター1988年東京都生まれ。ドイツ・キール大学マスタープログラム「Sustainability, Society and the Environment」卒業。世界経済フォーラムGlobal Future Council 日本代表メンバー。2021年、日本各地でのサーキュラーエコノミー実践と理論の普及が高く評価され、「青年版国民栄誉賞(TOYP2021)」にて「内閣総理大臣奨励賞(グランプリ)」受賞。これまでに50を超える関係省庁・企業・自治体に向けオランダでの視察イベント、200社以上へ講演会を開催しサーキュラーエコノミーを紹介する。複数の企業へアドバイザー・外部顧問として参画。「トニーズ・チョコロンリー (Tony's Chocolonely)」を初めとしたオランダ企業の日本進出プロジェクトにも参画し、日本とヨーロッパ間でのサーキュラーエコノミー分野の橋渡し役を務める。鴨志田 純(かもしだ じゅん)氏鴨志田農園園主/コンポストアドバイザー1986 年東京都三鷹市生まれ。ネパールのカトマンズ州ティミ市を中心に生ごみ堆肥化と有機農業 のシステムづくりを行う。一般財団法人つちのと理事。 熊本県南小国町の温泉地「黒川温泉」 のコンポスト事業アドバイザー等。◆第7回:10月26日(火)「サーキュラーエコノミーと食」土地利用の変化、環境負荷の高い農業慣行、食品ロス、二酸化炭素排出、食品パッケージなど、食品システムが引き起こす環境課題は山積しています。実際、食品業界は世界の温室効果ガス排出量の3分の1、人間社会が生物多様性に与える負荷の50%以上を占めているといわれています。毎日の自然との接点である食を循環型に変革することが早急に求められていますが、最近では食のサプライチェーン全体で循環型に移行する取り組みが進められています。今回は、料理の現場で食の循環化に取り組む帝国ホテル東京料理長 杉本雄氏と、食を支える食器の循環化を図るニッコー株式会社 常務取締役 三谷 直輝氏をお迎えし、食を「つくる」側と食を「支える」側双方よりお話いただきます。詳細はこちら◆ゲストスピーカー① 杉本 雄 氏(帝国ホテル 第14代東京料理長)1999年に料理人としてのキャリアを帝国ホテルでスタートした後、2004年に退社して渡仏、帰国までの13年間をフランスで過ごす。フランスでは、ブルターニュのビストロを皮切りに、厨房だけでなくホールの接客サービスなどで研鑽を積む。2006年には、1835年創業の老舗ホテル「ル・ムーリス」にて、ヤニック・アレノ、アラン・デュカスという名料理人のもとでシェフを務め、同ホテルのメインダイニング(3つ星)にて責任者の役割を担う。2014年以降2つのレストランで総料理長を務めた後、帰国。2017年4月に帝国ホテルに再入社。宴会調理課のシェフを経て、2019年4月、東京料理長に就任。◆ゲストスピーカー②三谷 直輝 氏 (ニッコー株式会社 常務取締役)慶応義塾大学卒業後、デザイン会社に入社。2013年に両親が経営に携わる陶磁器、住設機器、機能性セラミックを扱うニッコー株式会社に入社し、その後常務取締役に就任。苦境を迎える陶磁器事業の再生に向けて複数のプロジェクトを立ち上げ、2021年春オウンドメディア「table source」をリリース、同時に「Nikko Circular Lab」をスタートさせた。◆第8回:11月16日(火)「サーキュラーエコノミーと建設」◆内容(予定)台湾糖業公司土地開発処はCircular Villageのコンセプトづくりを、九典聯合建築師事務所はCircular Villageのデザインおよび建築を担当されました。Circular Villageは、モジュラーデザイン・マテリアルパスポート構築(各耐用年数を5のカテゴリーに分け、資源の貯蔵庫として建物を位置付ける)を特徴としています。加えて、ゼロウェイストを実現する循環型システム・ゼロカーボン・ゼロエミッション・建物内の都市農園・中水浄化システム・シェアリング・リペア工房など、建設後のコミュニティ作りも想定してつくられました。建築家・技術者・学識者・居住者・政府が共同で開発したCircular Villageにおけるさまざまな視点と取り組み、そして現状についてお話いただきます。ゲストスピーカー①陳冠翰(チェン クァン ハン) 氏 台湾糖業公司土地開発処副処長。台湾東海大学建築研究科修士。公務員高等試験・台湾建築士檢覆試験合格。ゲストスピーカー②郭英釗(クオ イン チャオ) 氏リードアーキテクト。九典聯合建築師事務所主宰。台湾国立成功大学建築学部を卒業後、米カリフォルニア大学UCLA建築修士号を取得し帰国。成功大学・国立台湾科技大学・台湾国立交通大学などで客員教授を務め、建築デザイン作品で数々の受賞経験を持つ。2011年中華民国(台湾)傑出建築士。2019年国土設計特別貢献賞。第9回:12月25日(火)「サーキュラーエコノミーとPaaS(Product as a Service/製品のサービス化)」リースやレンタル、サブスクリプションモデルなどに代表される継続課金による利益率向上を目指すサービスモデルが定着しつつある中で、カーボンニュートラルを目指す上での課題としてサーキュラーエコノミーを事業化する企業の間では、環境負荷を最小化する循環性の向上を目的にPaaSに取り組む動きが広がってきました。今回は、BtoCのPaaSモデルとして⽇本最⼤級の⼥性向け⽉額制ファッションレンタルサービスを提供している株式会社エアークローゼット代表取締役社長兼CEO 天沼聰様と、BtoB(食品小売業向け)の冷蔵・冷凍設備の遠隔運用サービス事業に始まり、最近ではBtoCでのPaaSモデルの事業化にも取り組むパナソニック株式会社品質・環境本部 環境経営推進部の石橋健作様からお話を伺います。◆ゲストスピーカー①株式会社エアークローゼット代表取締役社長兼CEO 天沼 聰 氏1979年生まれ、千葉県出身。高校時代をアイルランドで過ごし、英ロンドン大学コンピューター情報システム学科卒。2003年アビームコンサルティングに入社し、IT・戦略系のコンサルタントとして約9年間従事。2011年に楽天株式会社に転職し、UI/UXに特化したWebのグローバルマネージャーを務めた後、「ワクワクが空気のようにあたりまえになる世界へ」をビジョンに、2014年7月に株式会社エアークローゼットを設立。日本で初めての普段着に特化した月額制ファッションレンタルサービス『airCloset』を立ち上げ、その後もパーソナルスタイリングを提供するサービスを中心に複数の事業を展開。◆ゲストスピーカー②パナソニック株式会社 品質・環境本部 プロジェクトリーダー 石橋健作氏入社より約10年間、半導体開発に携わった後、2008~2010年に環境省へ出向。エコカーの普及や持続可能な交通の政策に取り組む。2012年からの5年間、パナソニックアジアパシフィック社(シンガポール)に赴任。特にアセアンのリサイクル課題に対し、各国政府、商工会、JICAと連携し、法整備や仕組構築に貢献してきた。2017年の帰国後より現部門にて、サーキュラーエコノミーに関わる取組の推進リーダーとして社内外を奔走している。◆第10回:1月22日(火)「サーキュラーエコノミーと人材」詳細はこちらサーキュラーエコノミーは、環境負荷と経済成長のデカップリングに貢献するだけでなく、人材という視点でも注目されています。新しい経済モデルへの移行による新規雇用の創出が期待される一方で、失業の可能性も指摘されており、どのようにサーキュラーエコノミーを包括的に実現していくかも論点の一つとなっています。また、サーキュラーエコノミーの実現には、業界や立場を超えた人々の協働が必要不可欠で、サーキュラーエコノミーの推進を通じて異業種・異分野連携が生まれ、人と人とのつながりと地域のつながりが再構築されることが期待されています。次回は、さまざまな働き方を希望する女性の仕事探し・企業の人材に関する課題解決・オフの時間や人生のあり方などを支援するサービスを提供している株式会社Waris サーキュラーHR 編集長/Warisエグゼクティブ リクルーティングコンサルタントの稲葉哲治様と、顧客の組織課題の解決と個人の成長支援に取り組む株式会社リンクアンドモチベーション執行役員およびモチベーションエンジニアリング研究所所長の大島崇様からお話を伺います。◆ゲストスピーカー①稲葉哲治氏株式会社Waris サーキュラーHR 編集長/Warisエグゼクティブ リクルーティングコンサルタント開成、東京大学から一転、中退してひきこもりを経験。セゾングループ・日立グループにて新規事業、若者キャリア支援会社起業、人事、人材コンサルタントを経て、人事メディアにてコミュニティ運営などに従事。現在はサーキュラーエコノミー×人事・働き方を伝える『サーキュラーHR』編集長の他、女性役員を増やすWarisエグゼクティブのコンサルタント、D&I推進NPO法人GEWEL理事、エシカル商品のセレクトショップ「えしかる屋」プロデューサーなどとして、サステナブルやダイバーシティの分野で活動中ゲストスピーカー②大島崇氏株式会社リンクアンドモチベーション 執行役員 モチベーションエンジニアリング研究所 所長 京都大学大学院エネルギー科学研究科卒業、2005年住商情報システム株式会社を経て株式会社リンクアンドモチベーションに入社。2010年モチベーションマネジメントカンパニー執行役部長に就任、大手企業向けの組織変革や人材開発で多くのクライアントを担当、同時に商品統括ユニット、モチベーションエンジニアリング研究所を兼任し、新商品を開発。2015年、モチベーションエンジニアリング研究所 所長に就任◆第11回:2月22日(火)「サーキュラーエコノミーとマーケティング」詳細はこちら大量生産・大量消費型の商品をいかに効率よく消費者に届けるかというリニア型マーケティングからの転換が求められて久しいといえます。サーキュラーエコノミーにおいても、企業などの組織が消費者へ資源を含めた価値を一方的に届けるだけではなく、共有し、巻き込み、循環させていくことができるかがポイントとなります。資源においても消費者は需要側にとどまらず、供給側にもなりえるということがその理由の一例です。しかし、サーキュラーエコノミーの実装段階は始まったばかりであり、どのようなエンゲージメントがより循環を加速させるかについては、ベストプラクティスから学びながらも試行錯誤の状態です。そんななか、株式会社オールユアーズが開始した、衣服を循環させる仕組み「環す(まわす)」は、「売る・譲る・捨てる」に代わる新しい選択肢を提案しています。具体的には、着られなくなった衣服を回収し修理・メンテナンスを施すことで、「サルベージ品」として販売。寿命を全うした製品をリサイクルする取り組みを行っています。こういった取り組みを「サステナブル」ではなく「レスポンシブル」なものとして自社で定義。適量で良質なものをできるだけ長く使ってもらうため、使い手・作り手・修理・洗浄業者・リサイクル業者とともに工夫を重ねています。今回は、同社執行役員中込勇斗氏から、同社の取り組みや「レスポンシブル」という言葉に至った背景、ステークホルダーの巻き込み方などをお伺いし、サーキュラーエコノミーにおけるマーケティングについて一緒に考えてまいります。【参考】僕たちが本当にやりたかったのはサステナブルではなく、レスポンシブルだったゲストスピーカー中込勇斗(なかごみ ゆうと) 氏株式会社オールユアーズ 執行役員。デジタル系のデザイン会社にて、UXデザイナーとして新規事業やクライアントワークに従事。2019年、株式会社オールユアーズに入社。コミュニケーション領域の責任者として、戦略立案からアクションの実行までを一貫して行う。2020年4月より、同社執行役員に就任。カスタマーサクセスチームの立ち上げやデジタル領域の責任者を経て、現在は「環す(まわす)」をはじめとする新規事業領域を担当している。第12回テーマ「サーキュラーエコノミーとイベント」詳細はこちらこれまでイベントは一時的に飾り、もてなし、楽しませるために多くの資源が消費される場でしたが、これが循環型に変わると産業全体はどう変わるのでしょうか。新型コロナウイルスのパンデミックにより、大勢の人が集まることが難しくなり、イベント産業は大打撃を受けた一方で、だからこそリアルの場に人々が集まる意味が見直されています。イベント業界の今後見据えるべき道と実際に進められている取り組みについて、業界に先立って循環型への移行を推進するサステナブルイベントネットワークの西崎さんと、老舗イベント制作会社昭栄美術の羽山さんに解説していただきます。ゲストスピーカー①西崎 龍一朗 氏(サステナブルイベントネットワーク、株式会社ジャパングレーライン) イベント産業全体を持続可能にするための「サステナブルイベントネットワーク(SEN)」発起人で運営者。老舗イベント会社の立場からこれまで国内・海外で数々の報奨旅行や表彰イベント、ミーティングなどのMICE案件を手掛け、その中で見えてきた課題やネットワークを生かしてSENを発足。イベント・ディレクターとして企業イベントの企画・製作などを担当するとともに、SENを通して産業全体でごみゼロ、CO2ゼロのイベント業界実現を目指す。ゲストスピーカー②羽山 寛幸 氏(株式会社昭栄美術 専務取締役 統括本部 サステナブル・SDGs推進担当) 老舗イベント制作会社昭栄美術の展示イベントディスプレイのディレクターとして数多くの案件を成功に導いた実績を持つ。いち早く業界の環境負荷削減に取り組み、業界に先駆けISO20121取得。現在営業部門・製作部門・クリエイティブ部門を統括し「製販一体型ビジネスモデル」の強みを生かして、企業のサステナブルなイベント実現を後押しする。サステナブルイベントネットワーク加盟企業。 ■注意事項・入室用URLを開始1時間前までにお申込みの皆さまへPeatixのメッセージよりお送りいたします。・会場は18時45分を予定しております。・Zoomのご利用が初めての方は開始前にアクセスしてください。機能の制限があるため、極力PCでのご参加をお勧めします。・講義の時間にはマイクをミュートにさせていただきます。・当日はブレイクアウトルームで参加者同士の交流の時間を少々設けております。・後日、Circular Economy Hubにて各回のレポートを掲載予定です。プログラム開催中の写真を公開する場合がございます。写真NGの場合、ネットワーキング時間以外はカメラオフにてご参加ください。・イベントの内容は録画させていただき、後日申し込みいただいた皆様にアーカイブ動画の限定配信を行う予定です。予めご了承ください。・お申込み後のご返金はお受けしかねますので、あらかじめご了承ください。当日ご参加いただけなかった場合にも後日アーカイブ動画をお送りいたします。・お申込み後のご返金はお受けしかねますので、あらかじめご了承ください。当日イベントにご参加いただけなくてもアーカイブ配信にてイベントの内容はご確認いただけます。(※登壇者のご意向によりアーカイブ配信を行いわないこともございますのでご了承ください。)・Circular Economy Hubコミュニティ会員は、クーポンコードを入力いただき、無料チケットを入手ください。非会員は有料(3,000円,税込)のチケットをお申し込みください。・各スピーカーは事情により変更になる場合がございます。・領収書についてはPeatix内のこちらをご参照ください。◆主催Circular Economy Hub:Circular Economy Hub は、ハーチ株式会社が運営するサーキュラーエコノミーの推進を目的としたオンラインプラットフォームです。国内外のサーキュラーエコノミーに関する最新情報や事例、洞察、イベント・ワークショップ、体験プログラム、ネットワーキング、マッチングなどを通じてサーキュラーエコノミーを推進したい企業や団体、自治体の皆様を支援します。URL:https://cehub.jpハーチ株式会社:Content Marketing for Good(社会をもっとよくするコンテンツマーケティング)をコンセプトにウェブメディアを事業を展開。世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」では2019年に欧州6ヶ国(オランダ・イギリス・フランス・ドイツ・ノルウェー・フィンランド)でサーキュラーエコノミーに取り組む企業・団体50社以上の取材を実施。欧州の先進的な事例を基に日本でもサーキュラーエコノミーの推進を加速したいと考え、2020年3月に「Circular Economy Hub」をローンチ。現在は神奈川県横浜市で「Circular Yokohama」も展開中。URL:https://harch.jp Updates tag:peatix.com,2022-03-07 00:53:00 2022-03-07 00:53:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1188869 Updates tag:peatix.com,2022-03-07 00:52:23 2022-03-07 00:52:23 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1188868 Updates tag:peatix.com,2022-03-07 00:51:57 2022-03-07 00:51:57 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1188867 Updates tag:peatix.com,2022-02-02 04:39:07 2022-02-02 04:39:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1176213 Updates tag:peatix.com,2022-02-02 04:37:52 2022-02-02 04:37:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1176211 Updates 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