tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:08:00+09:00 Peatix Koumuin.Joshi tag:peatix.com,2021:event-1877466 2021-05-08T20:00:00JST 2021-05-08T20:00:00JST

\ロンドンから日本の働き方を見た時何が見えたのか。変化の時代を生き抜くための個人と家族のキャリアについて一緒に考えませんか/「ロンドンから日本の働き方を考える会」の皆さんをゲストにお招きし、この変化の時代を生き抜くために、私たち一人ひとりはが大切なキャリアに対してどのような考え方を持てばいいのか、一緒に考えたいと思います。以下「ロンドンから日本の働き方を考える会」の皆様からのメッセージです。ロンドンで留学生活を送ると、退職して大学院留学に来ていたり、転職することでキャリアアップを果たしたりと、世界中から集まる多様なキャリアを実現している人たちに出会います。これを通し、新卒入社した職場で当たり前のように働き続け、辞令のままに自分の経歴を重ねることや、一度出産・育児などでキャリアのラダー（はしご）を外れたら自分のキャリアの発展を諦めないといけない（と思ってしまう）、というような、旧来日本型の「キャリア」観に懐疑的になりました。また同時に、日本ではまだあまりなじみがなかったり、いわゆる「人事」という言葉と一緒くたにされがちな「人的資源管理」という分野において、欧米で提唱されている事柄、例えばモチベーションやダイバーシティに関する理論は、日本の働く環境とは大きな乖離があり、私たちが持っている「働く」ことの概念を覆されました。そこで、私たち「ロンドンから日本の働き方を考える会」は、留学生活で得た人的資源管理やビジネスの分野での最新研究やそこから着想を得た日本の働く環境への問題意識を「日本の働き方への６つの提言」という形で昨年夏に公表しました。提言書は大きく分けて、研究成果や理論をベースとし、「組織」に対して提言をする「組織への提言」パートと、我々個人が自身のキャリアをどう考えるべきかという「個人への提言」パートからなります。本セミナーでは、「個人への提言」を主のテーマとし、働く個人としては、変化の時代にどのようなキャリア形成を行っていく必要があるのか、どのように既存の発想を転換していく必要があるのかについてお話ししまた皆さんと議論を深めたいと思います。また、家族の中で生きる個人として、しばしばみられるパートナーのうちのどちらかが納得感なくキャリアを諦めざるを得ない現状に対し、家族とどのような調整や意識のすり合わせを行えばいいのかといったこともお伝えしたいと思います。セミナー前に↓ついてお目通し頂きますと、グループセッションでの対話が深まると思います♪【提言書リンク】概要版：https://1drv.ms/b/s!AmSaqJfXf8nmhziT1Wc3orDo6k_U本　編：https://1drv.ms/b/s!AmSaqJfXf8nmhzm6TSGQqs6ETlL1【目次】1章　本提言書の問題意識と方針​2章　組織への提言：パフォーマンスの向上にむけて​（1）モチベーションを高める職務デザインと評価​（2）ダイバーシティ＆インクルージョン​（3）メンバーシップ型からジョブ型へ​（4）チェンジ・マネジメント​3章　個人への提言：変化の時代を生き抜くために​（1）人生100年時代のキャリア戦略​（2）パートナーと考える家族とキャリア​4章　おわりに官民対話の場として、どなたでもご参加いただけるオンラインセミナーです。定員になり次第、受付を終了しますので、ぜひお早めにお申込みください！【開催概要】日時：2021年5月8日（土） 20:00-22:00会場：オンライン開催（Zoom）【こんな方にオススメ！】・漠然と今の職場で長年働き続けることに不安のある方・キャリアに不安があるが、それを言語化したり、人と共有できずにいる方・欧米のキャリアに係る考え方に興味がある方・仕事と家庭の両立に課題を抱えている方。また、その課題をパートナーとどのように共有し、認識のすり合わせをすればいいのかわからない方【タイムスケジュール】20:00～ オープニング20:02～21:00 （55分）21:00～21:20（20分） グループセッション「人生100年時代におけるキャリア戦略」という個人のキャリア観を扱うグループと「パートナーと考える家族とキャリア」という仕事と家庭の両立のために家族との意識のすり合わせを扱うグループのどちらかをお選びいただき、セッションを行いたいと思います。（事前に申し込みの際選択頂きます。もちろんお話を聞いていて当日変更も大丈夫です。）　・セッションテーマ１　個人：私の抱く「固定思考」と未来を生きるために必要な「柔軟思考」　・セッションテーマ２　家族：実践に向けた課題とは？ パートナーとのすり合わせからアウトソーシングまで21:20～21:40 （20分） シェアリング21:40～22:00 （20分） Q&Aと総括22:00   閉会【講師】「ロンドンから日本の働き方を考える会」は、イギリスでHR(Human Resource Management。人的資源管理。）を研究していたり、MBAコースに在籍する日本人留学生を中心に2019年に活動を開始しました。日本でも働いた経験があるメンバーを中心に構成され、日本で働く環境が、イギリスで働く価値観や、人的資源管理の分野で提唱されていることと大きなギャップがあると感じ、イギリス留学を経て得た知識や経験を日本の働く現場に紹介することで、少しでもこれからの日本の働く現場が改善できるのでは、という思いで、2020年夏に提言書を公表しました。本日は、メンバーの中でも主に「個人への提言」を執筆した白倉　侑奈（しらくら　ゆうな。人的資源管理修士取得、総務省所属）及び吉光　祐人（よしみつ　ゆうと。経営学修士（MBA）取得、保険会社所属）が提言書の内容の紹介し、みなさんとの議論を通して、この分野に関するさらなる理解を深められればと思います。【参加にあたってのお願い】●可能な範囲で、カメラをON／マイクONでご参加ください●インターネットへの接続環境は各自でご用意ください●オンラインシステムZoomへのログインは各自でお願いします●Zoomへログイン時は「お名前（フルネーム）」でご参加ください【参加方法】●開催日前日に、「受講用URL」＆「パスワード」をメールで送ります●万が一メールが届かない場合は、 迷惑メールフォルダもご確認ください●メールが届かない場合は、開催日当日AM10：00までにご連絡ください（それ以降のご連絡には対応できないことがありますのでご注意ください）【受講料】税込3,000円＊国家公務員、関係団体、OB・OGの方は、税込1,000円でご参加いただけます。【その他】●ご入金後のキャンセルは返金対応をいたしかねますのであらかじめご了承ください●領収書の発行はPeatix上よりお願いいたしますhttps://help.peatix.com/customer/ja/portal/articles/221024●講義中の撮影は禁止です。【主催者からのメッセージ】2020年4月より、様々なテーマでお届けしているオンラインセミナー。もともとは、「国や地方で働く公務員の女性たち」が有志で集うコミュニティむけにスタートしたこの企画でしたが、コロナ禍にあって、開催方式をオンラインに変更したことに伴い、公務員かどうかを問わず、どなたでもご参加いただける場として提供しています。官民対話の場、交流の場になればとも思っています。皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。【過去の開催実績はコチラ】●第1弾：KAZU先生をお招きしての「ヨガ」特別レッスン●第2弾：守屋智敬氏による「アンコンシャスバイアス」講座●第3弾：戸田久実先生をお招きしての「アンガーマネジメント」講座●第4弾：池照佳代先生をお招きしての「自己理解のための感情知性【EQ入門セミナー】」●第5弾：日本初のかたづけ士「意外と知らない片づけの基本とコツ」！●第6弾：国交省石垣和子監事をお招きしてのコロナ禍における「防災」について考える●第7弾：白河桃子さん「なぜ女性活躍をしなくちゃいけないの？ジェンダーギャップと同質性のリスク」●第8弾：村木厚子さん「働く貴方に贈る言葉～一歩踏み出すと見える世界～」●第9弾：濱田千尋さん「働く貴方に贈る言葉～自分らしいリーダーシップを解き放とう～」＊過去の開催情報は以下URLよりhttps://peatix.com/group/7239217/events?mode=past主催：WIPS（Woman In Public Service）～Connectiog dots 幸務員女子～

tag:peatix.com,2021-04-20 03:12:53 2021-04-20 03:12:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#984182