「山水郷のデザイン 自立共生のためのナラティブ」展 OPトーク   内藤廣 × 井上岳一 × 藤崎圭一郎 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-04-27T13:17:03+09:00 Peatix Good Design Marunouchi 「山水郷のデザイン 自立共生のためのナラティブ」展 OPトーク   内藤廣 × 井上岳一 × 藤崎圭一郎 tag:peatix.com,2021:event-1876506 2021-04-19T19:30:00JST 2021-04-19T19:30:00JST GOOD DESIGN Marunouchiで4月19日(月)〜5月16日(日)まで開催する企画展、「山水郷のデザイン - 自立共生のためのナラティブ - 」のオープニングに合わせて開催するオンライントークイベントです。建築家でGOOD DESIGN Marunouchiディレクターの内藤廣さんをゲストに迎え、この1年、「山水郷チャンネル」で日本各地の山水郷に根差すクリエイター約30名と話をしてきたホストのお二人とともに、日本の国土・暮らし・社会とデザインを考えます。山水郷チャンネル特別企画「山水郷のデザイン 自立共生のためのナラティブ」展 オープニングトーク内藤 廣氏  ×  井上岳一氏  ×  藤崎 圭一郎氏日時: 2021年4月19日(月) 19:30 - 21:00 *ZOOM限定アフタートーク 21:00-21:30配信: ZOOMウェビナー&YoutubeLive視聴無料◉ZOOMウェビナー(アフタートーク参加可)以下から事前にご登録いただき、参加URLを入手してください。https://zoom.us/webinar/register/WN_jY7N1I2SQOe1I4PQ2j1pHQ*すでに「山水郷チャンネル」にご登録済の方は再登録不要です。◉Youtube Live(本編視聴のみ)https://youtu.be/yEKT7o-tOQg配信日時に上記リンクよりご視聴ください。事前登録不要です。ゲスト:内藤廣建築家・東京大学名誉教授1950年生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了後、フェルナンド・イゲーラス建築設計事務所、菊竹清訓建築設計事務所を経て、1981年内藤廣建築設計事務所を設立。2001〜11年東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻において教授、東京大学にて副学長を歴任。2011年東京大学名誉教授。2007〜2009年度にはグッドデザイン賞審査員長、2015年からはGOOD DESIGN Marunouchiのディレクターを務める。主な建築作品に、海の博物館、牧野富太郎記念館、島根県芸術文化センター、とらや赤坂店、高田松原津波復興祈念公園 国営 追悼・記念施設、東京メトロ銀座線渋谷駅など。ホスト:井上 岳一 株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリスト東京大学農学部卒業。Yale大学修士(経済学)。林野庁、CassinaIXCを経て現職。「人口減少時代を生き抜く地域社会のデザイン」をミッションに、官民双方の水先案内人としてインキュベーション活動に従事。内閣府規制改革会議専門委員。南相馬市復興アドバイザー。「山水郷」の復権を説いた『日本列島回復論―この国で生き続けるために―』(新潮選書)を2019年10月に上梓。藤崎圭一郎デザイン評論家 / 編集者・東京藝術大学 教授 1963年生まれ。『デザインの現場』編集長を務めた後に、フリーランスとしてデザインに関する記事の執筆、雑誌・書籍の編集に携わる。主な著書に広告デザイン会社ドラフトの仕事を取材した『デザインするな』。雑誌『AXIS』にて生命科学を中心にサイエンスや工学の研究の現場を取材する「Sci Tech File」を連載中。2010年より東京藝術大学美術学部デザイン科准教授、2016年より同大学教授。◉展覧会概要「山水郷のデザイン 自立共生のためのナラティブ」 Design of  SANSUIGO  Narratives for Conviviality会期:4月19日(月) - 5月16日(日)会場:GOOD DESIGN Marunouchi (東京都千代田区丸の内3-4-1)   https://www.g-mark.org/gdm/access.html展覧会企画:いま日本の最先端のクリエイティブは地方にあります。山水郷とは山水の恵み豊かな地域のこと。その恵みを背景にした地域ならではの価値を再発見して、その資源を活かした事業を起こし、循環型経済を構築する。今までは何もないと思っていた住民たちの意識を変えて、その土地ならではの価値をネットなどで積極的に発信する。この展覧会では自立した真の地方創生の事例と呼ぶべき、3地域を紹介します。森林資源活用のトップランナー岡山県西粟倉村、水と地熱のめぐみを活かす長崎県雲仙市小浜温泉、若い多様な移住者が集まり地場産業を活性化させている福井県鯖江市。それぞれに赴き、「土地」「人」「仕事」を取材しました。そこで語られた町と人々の「物語(ナラティブ)」を、その地域で生まれたデザインとともに映像とテクストで紹介します。震災そしてコロナ禍を乗り越えて、私たちにとって豊かさとは何か? 幸せな生き方とは何かを?を考え直すきっかけになる──そうした意味で最先端のデザイン展となるはずです。展覧会の経緯:GOOD DESIGN Marunouchiでは、コロナ禍以前の昨年2月より、「山水郷」という言葉を著書『日本列島回復論』で提唱した井上岳一氏と、GOOD DESIGN Marunouchiのディレクターである藤崎圭一郎氏とともに展覧会を企画していましたが、緊急事態宣言の発令により延期に。しかし、その間、地域に根ざして活動するデザイナー・クリエイターと直接話をしようと配信プログラム「山水郷チャンネル」を開始し、2020年5月以降、約30名のデザイナー・クリエイターから、彼らの土地での暮らしと仕事について聞き、様々な角度から「山水郷」への理解を深めてきました。満を持して開催する本展では、この1年間に山水郷チャンネルで紹介した21地域の中から「山水郷」にちなんだ3地域を取り上げます。「山水郷チャンネル」と同様、本展がご来場いただいた方とって、日本各地に潜在するナラティブへの気づきの機会となり、そしてそれがひとつの視座となれば幸いです。 Updates tag:peatix.com,2021-04-09 10:13:24 2021-04-09 10:13:24 タイトル は 「山水郷のデザイン 自立共生のためのナラティブ」展 OPトーク   内藤廣 × 井上岳一 × 藤崎圭一郎 に変更されました。 Orig#974873