農業課題を解決する方法ー楽しく稼げるスマート農業会議ーゲスト:一般社団法人日本農業情報システム協会の渡邊 智之氏 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:14:08+09:00 Peatix 地方創生DAO 農業課題を解決する方法ー楽しく稼げるスマート農業会議ーゲスト:一般社団法人日本農業情報システム協会の渡邊 智之氏 tag:peatix.com,2021:event-1875834 2021-06-08T20:00:00JST 2021-06-08T20:00:00JST 最先端のテクノロジーを学ぶ「スマート農業会議」現場の実践者らの生の声が聴ける人気講座がオンライン開催5大特長・農業課題を解決する秘訣とは?・最新のテクノロジーを知りたい・自治体のサポートは?・農業用ロボットの詳細を知りたい・地方xスタートアップで働いてみたい 農家の平均年齢は67才という課題 日本は農業人口の高齢化と人口減少により農家の後継者や担い手不足が深刻化しています。今後生産者は半減していく予想があるなかスマート農業が注目されています 今回のイベントは、宮崎県新富町に設立されているスマート農業推進協会の公開オンライン勉強会です。日本の農業が稼げる産業に進化するために、全国から農業に関する知見を集結し、地方からスマート農業を推進していきます。 講師プロフィール *敬称略 一般社団法人日本農業情報システム協会 代表理事スマートアグリコンサルタンツ合同会社 代表/CEO特定非営利活動法人ブロ-ドバンド・アソシエ-ション 事務局次長渡邊 智之1993年大手IT企業に入社。宅内交換機、宅内電話機の開発に従事、その後事業企画部門へ異動し、医療・動物医療・農業に関するイノベーション創造に深く関与。主に各種センサーによる生育関連データ蓄積及び作業記録アプリ等、「スマート農業」関連ソリューションの開発を主導。その際、自分自身が農業現場の実情を知る必要があると考え、実際に農業法人に飛び込み農業を学んだ。2012年から2015年まで農林水産省で「スマート農業」推進担当として政府の「スマート農業」関連戦略策定や現場の普及促進に努める。その経験から慶應義塾大学 SFC 研究所の研究員として「スマート農業」関連の研究にも関わり、農林水産省や自治体の「スマート農業」に関する会議にも有識者や座長としても参画している。2014年、ICT や IoT、AI など「スマート農業」の利活用促進、次世代農業人材の育成を目的とした業界団体、日本農業情報システム協会(略称JAISA)を設立し、代表理事に就任。(2019年一般社団法人化)また、2018年にはスマートアグリコンサルタンツ合同会社設立、代表/CEOに就任。 鹿児島堀口製茶有限会社 代表取締役副社長堀口大輔1982年9月、鹿児島県有明町(現志布志市)生まれ。明治大学経営学部卒業後、静岡県の伊藤園に入社。生産本部農業技術部の新産地育成事業で産地指導から仕入れにつなぐ仕事に4年間従事した後、2010年4月帰郷し、父親の堀口泰久氏が社長を務める鹿児島堀口製茶/和香園に入社。取締役として主に生産体制の改善などに取り組み、2018年7月、同社代表取締役副社長および和香園代表取締役社長に就任。日本茶インストラクターの資格を持つ。茶畑面積は300ha(うち自社管理茶園120ha)R1年度及びR2年度 農林水産省 スマート農業加速化実証プロジェクトに取り組むスマート農業推進協会 広報拡散部長ファシリテーター(聞き手)地域商社こゆ財団 執行理事/最高執行責任者高橋邦男1976年生まれ、宮崎市出身。四国・関西の編集プロダクションを通じて講談社やリクルートといったメディアの企画編集に20年間携わった後、2014年にUターン。地元行政広報紙の官民連携プロジェクトチーフディレクターを経て2017年4月より一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 事務局長。人材育成事業や視察研修を通じて2年間でのべ11,000人の関係人口を獲得。 こゆ財団の情報発信やプレスリリース配信など、窓口/広報として活動中。広報/編集/ライター人材育成講座などの講師としても登壇している。2020年4月より執行理事兼最高執行責任者に就任<注意事項>・当日の様子を撮影し、Webサイト・広報物等で使用させていただく可能性がありますので、予めご了承ください。・参加者にアンケート(googleフォーム入力)を実施しますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。<主催・問合せ>スマート農業推進協会代表:高橋邦男●スマート農業推進協会についてhttps://smart-agri.co/食と農の町、宮崎県新富町。新富町役場が2017年に設立した地域商社こゆ財団は、高齢化や担い手不足が進行する町の農業を持続可能にするために、販路開拓や技術革新、人材育成のプロジェクトに取り組んできました。その中で生まれた地域の若手農家チームと農業ベンチャーによる農業経営の見える化に向けた取り組みは、日本農業新聞の1面(2019年4月30日付)に取り上げられ、「食と農のシリコンバレーをつくる」という形で紹介されました。https://www.youtube.com/watch?v=vxbmrApI-w0この動きをさらに拡大するため、こゆ財団は2019年11月にスマート農業推進協会を設立。農業の未来に資する技術やサービスの開発に取り組む企業、行政、教育・研究機関らと産官学連携ネットワークを組織し、持続可能な農業の実現のために活動しています。宮崎県新富町 宮崎空港から車で北へ約30分、人口1万7千人の小さな町・宮崎県新富町。施設園芸が盛んで、東京ドーム約460個分にも及ぶ広大な農地を有し、ピーマン・キュウリ・トマト・ズッキーニ・ライチ・キンカンなど、年間を通して多彩な農作物が収穫される地域です。20年以上前からDIYでアグリテックを実践する農業者がおり、IoTを導入しながら収量・効率性を高めようと若手農家を中心に「儲かる農業」の実現に向けた定期的な勉強会を行う研究会が開催されており、そこから派生してスマート農業研究会が創設された。Mission:知を結集し、新たな農業ビジネスを創出するVision:楽しく稼げる農業で、100年先も続く持続可能な農業を実現する団体名称:スマート農業推進協会(英語表記:Smart Agri Association)活動内容:産官学連携ビジネスマッチング/情報発信/採用強化設立:2019年11月10日所在地:宮崎県児湯郡新富町富田1-47-1(新富アグリバレー内) Updates tag:peatix.com,2021-05-19 23:15:35 2021-05-19 23:15:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1013939 Updates tag:peatix.com,2021-05-18 05:33:59 2021-05-18 05:33:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1012156