オカヤイヅミ×加藤千恵×鶴谷香央理「10年、なんとかやってます」オカヤイヅミデビュー10周年&『白木蓮はきれいに散らない』(小学館)『いいとしを』(KADOKAWA)W刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:02:13+09:00 Peatix 本屋B&B オカヤイヅミ×加藤千恵×鶴谷香央理「10年、なんとかやってます」オカヤイヅミデビュー10周年&『白木蓮はきれいに散らない』(小学館)『いいとしを』(KADOKAWA)W刊行記念 tag:peatix.com,2021:event-1875320 2021-04-24T14:00:00JST 2021-04-24T14:00:00JST ※本イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リアルタイム配信のみの開催となります。当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません※本イベントはリアルタイム配信のみでの開催ですので、録画でご視聴いただくこともできませんのでご注意ください漫画家・オカヤイヅミさんの新刊『白木蓮はきれいに散らない』(小学館)、『いいとしを』(KADOKAWA)の2冊が同時期に刊行されます。『白木蓮はきれいに散らない』は、3人の女性が生きるそれぞれのしんどい現実を、『いいとしを』は、急に同居することになった42歳バツイチ男性とその老父を描いた物語です。いずれも人気連載に加筆しての書籍化。ベストセラーとなった前作『ものするひと』で確立された“オカヤ節”を引き継ぎながら拡張した作品として話題になっています。今回、このW刊行と、漫画家・オカヤイヅミさんのデビュー10周年を記念して、トークイベントを行います。トークのお相手には、オカヤさんと共著もある歌人・小説家の加藤千恵さん、かつてオカヤさんとルームシェアをしていた漫画家・鶴谷香央理さんをお招きします。プライベートでも親交の深いお二人と一緒に、オカヤさんの10年の軌跡を振り返るとともに、書き手として、フリーランサーとして、“アラフォー世代”がこの時代を生きていくことの不安と喜びについて、ざっくばらんに語り合います。『いいとしを』では、新型コロナウイルス感染症拡大の現状が作中に大きく反映されています。創作はコロナ禍をどう描くのか、あるいは描かないのか、ゲストのみなさんの場合についてもお話をうかがいます。【出演者プロフィール】オカヤイヅミ1978年生まれ。東京都出身。独自の感性で日常を切り取った『いろちがい』で2011年にデビュー。著書に『すきまめし』『続・すきまめし』『ごはんの時間割1・2』『ものするひと1・2・3』『みつば通り商店街にて』ほか、人気作家へ理想の「最後の晩餐」について訊ねたエッセイコミック『おあとがよろしいようで』など。最新刊は『いいとしを』『白木蓮はきれいに散らない』。加藤千恵(かとう・ちえ)1983年北海道生まれ。2001年に短歌集『ハッピーアイスクリーム』で高校生歌人としてデビューし話題に。その後、小説なども執筆。近著に『そして旅にいる』『私に似ていない彼女』『この場所であなたの名前を呼んだ』など。鶴谷香央理(つるたに・かおり)1982年富山県生まれ。2007年に「おおきな台所」でデビューし、同作品で第52回ちばてつや賞準大賞を受賞。2019年、初の単行本『メタモルフォーゼの縁側』が大きな話題となり、文化庁メディア芸術祭新人賞、「このマンガがすごい!2019 オンナ編」1位などに選出される。著書に『don't like this』『レミドラシソ 鶴谷香央理短編集2007-2015』。【出演】オカヤイヅミ(漫画家)加藤千恵(歌人・小説家)鶴谷香央理(漫画家)【日時】2021年4月24日(土) 14:00~16:00 【場所】リアルタイム配信【入場料】 配信参加 1,500yen(税別)配信参加+サイン本(『白木蓮はきれいに散らない』 1,500yen+1,200yen(税別)配信参加+サイン本(『いいとしを』 1,500yen+1,200yen(税別)配信参加+サイン本(『白木蓮はきれいに散らない』『いいとしを』 1,500yen+1,200yen+1,200yen(税別)+送料520yen