DIY your DYE, Vol. 01 – 藍染めワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-05-02T13:19:28+09:00 Peatix FabCafe Tokyo DIY your DYE, Vol. 01 – 藍染めワークショップ tag:peatix.com,2021:event-1874349 2021-04-24T11:00:00JST 2021-04-24T11:00:00JST あなたのDYEをDIYする! 洋服や靴下などを自分で染められる藍染ワークショップを行います! 今回のワークショップではインド藍というインド産の染料を使います。自分で染めたいものを持って来ても、こちらで用意するTシャツまたは靴下を用いてもどちらでも参加出来ます (別途料金が500円になります)。藍染は日本では飛鳥時代から広まり、その色の美しさや効能が多くの人に愛されてきました。近年、ファッション界におけるサステナブルな視点や、伝統的な文化への見直しにより藍染への注目が少しずつ高まっています。出来るだけ環境を汚さない製法で、何年も使い続けられる藍の製品はこれからの地球を思いやる人や長くものを使い続けたい方にぴったりです。一度目にすると忘れられない、美しい藍の世界を是非ご自分で体験してみてください。会場でお待ちしています! 日時:4月 24日(Sat)、①11:00-13:00、②14:00-16:00場所:FabCafe Tokyo参加費:4500円(ワンドリンク付き)※ +500円オプションでこちらでコットンのT-shirt, socksを用意します定員:20名(先着順)※当日の飛び入り参加は2名までお受けいたします。▼持ち物:・染めたいTシャツやハンカチ、靴下(綿の白色。動物性の素材や化学繊維は染まりません。)などをご自分でお持ちください。手元にない場合は会場でご用意しております。・汚れてもいい服装またはエプロン 気になる方はお持ちください。ワークショップファシリテーター▼コラボレーターI♡SKATEBOARD SHIBUYAについて 100BANCHから始まったサステナブル×カルチャー実験ユニット。伝統技術の徳島本藍染と廃材スケートボードのコラボで、渋谷の街に廃材で作った藍染のスケートランプを製作。スポーツウェアや帽子、廃材スケートボードなどを藍染を使ってアップサイクルして製作し、サステナブルなカルチャーのあり方を提案する。  ▼ワークショッププロデューサー 小森優美エシカルファッションデザイナー株式会社HighLogic代表取締役一般社団法人TSUNAGU代表理事草木染めランジェリーブランド”Liv:ra(リブラ)”のデザイナーとして自身の自己表現を探求すると同時に、一般社団法人TSUNAGUではミレニアル世代を中心とした個人の心の変容から起こっていく本質的な社会変革を目指す実践的なラボを運営中。幸せな感覚から生まれる直感的なインスピレーションに従って、プロダクトデザイン、システムデザイン、講義・講演、ワークショップなど、エシカルファッションを軸に多分野で活動する。 宇都宮胡桃慶應義塾大学 総合政策学部所属。I ♡ SKATEBOARD SHIBUYA リーダー自然と人間のつながりをテーマに、環境に負担をかけない藍染のファッションなどを通して、自然と共生する暮らしを提案。 ▼サポータースチュワート ケルシー|Kelsie StewartFabCafe Tokyo CCO (チーフコミュニティオフィサー)入社以来、バリスタ、カフェアドバイザー、FabCafeグローバルネットワークのコミュニケーションコーディネーター、FabCafe ウェブサイトライター、デザイン思考ワークショップのファシリテーターと幅広く、業務を務める。また、FabCafe CCOとして、FabCafe Global Networkのまとめ役を務め、世界各地のFabCafeのローカルクリエイティブコミュニティの育成と、それらのコミュニティとグローバルネットワークを繋ぐことを行っている。 加えて、持続可能な開発目標の短期的な解決策を作成することを目的とした2日間のデザインソンであるGlobal Goals Jam(GGJ)の東京開催の主催者でもあり、本イベントを過去に東京、バンコク、香港の複数都市で企画・実施した。 細谷 祥央BioClub community managerBioLab lab manager大阪府出身。北海道大学理学院自然史科学専攻多様性生物学修士。イタチ科日本固有種の進化と遺伝的多様性についての基礎研究を行う。科学的専門知と一般市民の接点に課題を感じ、サイエンスに対する知的好奇心をクリエイティブな手法で刺激する活動を企画し実施。活動を通して、多様な専門知が共同でプロジェクトの成功を目指すロフトワークでのワークスタイルに魅力を感じ、2020年に入社。生き物と歴史とおもちゃを好む。