tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:01:52+09:00 Peatix 淡交社 tag:peatix.com,2021:event-1874301 2021-04-24T15:00:00JST 2021-04-24T15:00:00JST

「歴史」を軸に京都の喫茶店の系譜を紡ぐ―『京都喫茶店クロニクル』刊行を記念し、オンライントークイベントを開催します！イベント内容戦前から続く老舗から最先端の一軒に至るまで、喫茶店の変遷をたどることができる全国でも稀有な街、京都。総務省統計局の「家計調査」によれば、「二人以上の世帯・品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング」で、京都市はコーヒー消費量１位、支出金額２位（2015～17年平均）。今も日々、新たなカフェやロースターの開店は止まることがありません。舶来の食文化としてもたらされたコーヒー、それを楽しむ時間、空間は、いまや古都の日常に欠かせない存在となっています。今回ゲストとしてご登場いただくのは京都のコーヒー事情を裏から支える、京都を代表する焙煎卸業者・玉屋珈琲店の吉川博之氏。喫茶ブームの始まりと終わり、そしてカフェの隆盛とオーガニックコーヒーなどについてお話をうかがいます。・出演　田中慶一（著者）　　　　　　　　ゲスト　吉川博之（玉屋珈琲店統括部長）・日時　4月24日（土）15:00より1時間程度　※Zoomウェビナーを使用して配信を行ないます。インターネット環境が必要です。(スマートフォンから視聴される場合はZoomアプリのダウンロードが必要です。）　チケット購入後、メールでご案内するURLからご視聴いただけます。【出演者プロフィール】田中慶一1975年、滋賀県生まれ。立命館大学産業社会学部卒。神戸の編集プロダクションを経て、フリーランスの文筆・校正業。学生時代からのコーヒー好きが高じて、2001年から珈琲と喫茶にまつわる小冊子『甘苦一滴』を独自に発行。関西の喫茶・珈琲店を中心に全国各地に配布（通巻20号）。以来、喫茶店文化から現代のカフェ・コーヒー事情等の取材を続け、専門分野を開拓し、雑誌等に寄稿多数。取材を含め訪れた店は、新旧合わせて約1,000店を超える。吉川博之１９８７年、共和食品株式会社に入社（現在のキョーワズ珈琲株式会社）。２００３年まで業務店の営業職として勤務し、２００４年に製造部に異動、主に生産管理を行う。２００９年、玉屋珈琲店に入社。統括部長として、全国の喫茶店・カフェに品質の高いコーヒー豆を提供している。玉屋珈琲店創業1950年。戦後間もない頃から「味」と「香り」を追い求め、京都・錦でコーヒーの業務卸をおこなう。毎日注文分のみを焙煎し、煎りたての美味しさにこだわる。配合・鮮度・焙煎の技により、香り高く、味わい深く、美味しいオーガニックを提供。（玉屋珈琲店ホームページはこちら）

tag:peatix.com,2021-04-20 10:35:31 2021-04-20 10:35:31 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#984686