どうすれば、官と民はつながりあえるのか? ~それぞれの立場から課題を洗い出す~/地方自治体×民間企業の共創のヒントを探る:官民共創未来コンソーシアム第3回オンラインイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:02:55+09:00 Peatix 一般社団法人官民共創未来コンソーシアム どうすれば、官と民はつながりあえるのか? ~それぞれの立場から課題を洗い出す~/地方自治体×民間企業の共創のヒントを探る:官民共創未来コンソーシアム第3回オンラインイベント tag:peatix.com,2021:event-1873972 2021-04-17T14:00:00JST 2021-04-17T14:00:00JST 官民共創未来コンソーシアムでは、官民共創に必要とされるパブリックなマインドを持つ人材と出会えるように、自治体と企業の双方向の対話を通じて地域の課題と目標を共有し、それぞれの持つ知識やノウハウ、ネットワークを最大限活用する機会を提供し、官民共創の機会創出を進めています。今回のイベントのメインテーマは、「どうすれば、官と民はつながりあえるのか?~それぞれの立場から課題を洗い出す~」です。この度、社団の事務局長に就任した藤井哲也氏から、地方議員(滋賀県大津市)の経験やコンサルタントとして地域課題解決に向き合ってきた経験を踏まえての基調講演の後、滋賀県日野町・堀江町長、山形県酒田市・安川様をゲストにお招きし、それぞれの町の魅力や今後、民間企業との取り組みたいことについてお伺いします。後半では官民共創未来コンソーシアムのプロボノメンバーを交えた形でのパネルトークの機会を設けさせていただきます。ぜひ、皆様には今後の官民共創のヒントとして参考にいただければと存じます。ご参加を心よりお待ちしております。【オンラインイベント概要】・日 時: 2021年4月17日(土)14:00~16:00(入室開始13:50) ・会 場: ZOOM ウェビナーhttps://us02web.zoom.us/j/88905194177ミーティングID: 889 0519 4177*参加ご希望の方は事前にzoom社HP(https://zoom.us/)にて利用環境などを確認の上で申込み願います。・タイトル:「どうすれば、官と民はつながりあえるのか?~それぞれの立場から課題を洗い出す~」・参加費: 無料*Peatixより参加登録をいただきますと、追ってご登録いただいたメールアドレスに参加用URLが届きます。当日開始時刻になりましたらそちらからご参加ください。【タイムスケジュール】13:50 入室開始14:00 開会挨拶14:05 「内側から見た行政、ふたたび外側から見る行政」講演:藤井 哲也(一般社団法人官民共創未来コンソーシアム事務局長)官民共創を進めるために重要なのは、「パブリック人材」。内側から見た行政と、外側から見た行政に違いはあるのかないのか。官民共創を推進する要因、障害となる要因。議会はどのように官民共創をとらえる必要があるのか、どう地域づくりに自分の声を生かしていくかをお話しします。14:20 参加自治体の自己紹介 滋賀県日野町長 堀江和博氏 山形県酒田市 安川智之氏 14:40  クロストークセッション「首長、公務員、地域で頑張る人、それぞれの視点から考える」 滋賀県日野町長 堀江和博氏 山形県酒田市 安川 智之氏 一般社団法人官民共創未来コンソーシアム 事務局長 藤井哲也 一般社団法人官民共創未来コンソーシアム 自治体担当 中村吉秀 一般社団法人官民共創未来コンソーシアム 事務局サポート 田中恵理 15:40 質疑応答15:50 閉会挨拶・写真撮影 16:00    終了予定【講師プロフィール】滋賀県日野町長堀江和博(ほりえ かずひろ)氏1984年生。滋賀県出身。立命館大学卒業・京都大学公共政策大学院修了。民間企業、町議会議員を経て、2020年7月より第6代日野町長に就任(県内最年少首長)。「自治体丸ごとラボ化」をモットーに、住民・企業・NPOなどとの新しい共創関係を模索。イーデザイン損保の「逆公募プロポーザル」における提案事業の採択、公共交通再編に向けた企業プロジェクトの発足、社会的インパクト投資の導入検討のほか、外部人材の登用を積極的におこなうなど、従来の手法にとらわれない新しい発想で、町の課題解決にアプローチしている。 (滋賀県日野町) 自然と歴史が息づく自治のまち。人口2万一千人。戦国武将の蒲生氏郷公が生まれ、近江日野商人が隆盛を誇ったまち。毎年5月3日には勇壮な曳山が並ぶ日野祭が有名。特産品は近江牛や近江米、日野菜など。【講師プロフィール】山形県酒田市地域創生部商工港湾課安川智之(やすかわともゆき)氏広島県出身。経済産業省から山形県酒田市役所へ出向中。「企業と個人をつなぐ」をコンセプトとした官民連携型の産業振興組織「サンロク」を2018年4月に立ち上げ。「つながりのネットワークが濃い地域が最強」という想いで、地域内外の人が酒田市で巻き起こるプロジェクトに関与し、相互につながっていく仕組みづくりに取り組んでいる。酒田市の「日本一女性が働きやすいまち」というコンセプトに対応し、テレワーカー&フリーランスの女性を育成し、育成された女性たちが地元の企業のDXを支援するという先進的な取り組みを進めている。その他、アイディアとパートナーを提供する仕組み「TEAM SHONAI」や、ローカルファンドの構築を進めている。(酒田市の紹介)酒という漢字がつく数少ない自治体の一つ。市内に7つの造り酒屋があり、日本酒の街。日本一の大地主と言われた豪商本間家は、商人自治の街酒田の隆盛を支えながら、公益の祖としても有名。日本海沿岸の砂防林事業など、数々の公益事業を手掛けた。「本間様には及びもないが、せめてなりたや殿様に」と言わしめたほど。酒田市は『交易と公益のまち』を掲げ、SDGs時代に沿った発展を目指していく。【代表理事プロフィール】小田 理恵子(Rieko Oda)大手SI企業にてシステム戦略、業務プロセス改革に従事し、そこで手掛けた自治体の行政改革プロジェクトを契機に、地方自治体の抱える根深い課題を知る。未来の行政のあるべき姿を追求するため、2011年より川崎市議会議員を2期8年務め、行財政制度改革分野での様々な提言を行う。2019年に議員を引退し、株式会社Public dots & Companyの創業メンバーの一人として、地方と都市を繋ぐ、新たな循環の仕組みつくりや、公共人材の育成に従事。地域のコミュニティと協働しての新制度実現や、他都市の地方議員と連携した自治体を超えた行政のオープンデータ化、オープンイノベーションを推進し、国への政策提言、制度改正へつなげるなど、共創による社会課題解決を得意とする。【事務局長プロフィール】藤井 哲也(Tetsuya Fujii)京都市在住。就職氷河期真っただ中での就活を経験し雇用問題に関心を深める。大手人材派遣会社での営業職を経て、就労支援会社を創業。リーマンショックを機に、公共政策へのアプローチの必要性を痛感して政治家を志す。2011年より滋賀県大津市議会議員を2期8年務める。議員在任中は雇用対策や経済振興、行政評価に関する政策提言を行う。また人口減少地域のコミュニティ機能維持に向けて、シビック・プライド醸成や新たなテクノロジーの導入推進に官民協働の調整役として泥臭く活動。大津市議会は市議会改革度ランキングで全国トップ、議会マニフェスト大賞を4度受賞した。2019年に地方議員を引退し、渋谷の民間企業でロビー活動に従事。2020年からはコンサルタントとして自治体の計画策定や施策推進に助言を行う。2021年3月より株式会社Public dots & Companyのパートナーとして事業推進に携わる。【一般社団法人官民共創未来コンソーシアムとは?】当法人は、「社会課題に対して立場を超えて手を取り合い、新たな価値を生み出す実践型プラットフォーム」をビジョンに昨年創立した団体です。自治体、民間企業、市民へ価値を提供する『官民共創』を実現するため以下の支援をいたします。・自治体と企業の双方向の対話を通じて地域の課題と目標を共有しそれぞれの持つ知識やノウハウ・ネットワークを最大限活用する場の提供・官と民両方を知る「パブリック人材」による自治体/民間企業における事業の伴走【ホームページ】一般社団法人官民共創未来コンソーシアム Updates tag:peatix.com,2021-04-17 00:29:00 2021-04-17 00:29:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#981523