tag:peatix.com,2011:1 2021-05-01T13:13:51+09:00 Peatix 政策シンクタンクPHP総研 tag:peatix.com,2021:event-1872566 2021-04-23T16:00:00JST 2021-04-23T16:00:00JST

『Voice』編集部とPHP総研による共催ウェビナー第3回目は、『Voice』2021年5月号総力特集に寄稿した中里透氏（上智大学経済学部准教授）と、コロナ後を見据えた財政・金融政策のあり方や異次元緩和の「出口」について考えます。そして、昨年『社会保障と財政の危機』（PHP新書）を上梓された鈴木亘氏（学習院大学経済学部教授）からは、コロナ後の社会保障のあり方を踏まえて、日本の財政に起こり得るリスクについてお話を伺います。日本でもワクチン接種が開始され、経済正常化への期待が膨らんでいます。その一方で、コロナ禍対応で拡大した財政赤字への懸念の高まりと共に、日本の財政健全化政策の行方が注目されています。本ウェビナーでは、経済学者と共に政府のマクロ経済政策の方向性や、日銀に求められている新たな戦略について議論していきます。モデレーターは城西国際大学大学院国際アドミニストレーション研究科長／PHP総研客員研究員の鈴木崇弘が務めます。奮ってのご参加お待ちしております。■ウェビナー概要日時：2021年4月23日（金）16:00-17:00対象：『Voice』読者、メディア関係者、金融業界でビジネスを展開する企業関係者、経済学に関心を有する大学生・大学院生定員：200名参加費：無料▼詳細・お申込みはこちら▼https://thinktank.php.co.jp/researchevent/6766/鋭敏な時代認識に基づく建設的な議論の場を提供し、読者と考えを深める場を創出することを目的として、『Voice』編集部とPHP総研は共催ウェビナーを今後も開催して参ります。