【6月:強み】先生・保護者のためのポジティブ教育講座(オンライン) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:14:12+09:00 Peatix Japan Positive Education Association 【6月:強み】先生・保護者のためのポジティブ教育講座(オンライン) tag:peatix.com,2021:event-1872482 2021-06-27T10:30:00JST 2021-06-27T10:30:00JST 非認知スキルを育てる 非認知スキルを育てる科学的な方法を教育に活用してみませんか?日本ポジティブ教育協会では、ポジティブ教育の手法を教育現場で活用する方法を研究と実践の両方向からお伝えしています。 ポジティブ教育とは? ポジティブ心理学の知見を教育に応用し、子ども達の学ぶ力の育成に加え、一人ひとりの日々の充実感や幸せを支援する教育的アプローチです。 ポジティブ教育の3つの特徴1. 「学ぶ力」と「生きる力」の2つの軸ポジティブ教育では、子どもたち一人一人の学ぶ力(学力)を育むことに加え、自分らしく、幸せに生きていく力を培うことを目標にしています。2.エビデンスベースの教育的アプローチポジティブ教育では科学的に実証された概念や手法を取り入れ、豊かで確かな教育実践を目指します。3. 「予防(prevention)」と「育成(promotion)」の2つの柱ポジティブ教育では、子どもたちが自分らしさを開花させ、伸びやかに成長することを支える「育成」の視点と、逆境や困難に出会っても立ち直る力を培う「予防」の視点を大切にしています。学校現場での経験豊富なポジティブ教育協会主催日本初! 先生のためのポジティブ教育講座 【講座で行うこと】STEAP1:学ぶ1.実践に活かす学びまずは現場での「実践」にどう活かすか。世界の実践例などを参考に、日本の各現場にどう応用し、取り入れるか。すぐにでも実践に使えるヒントを学ぶことが、本講座の一つ目の焦点です。この中には明日の授業から使えるちょっとしたヒントから、学校全体を巻き込む大掛かりなものまで含まれています。2.教師のウェルビーイングを育てる学びそしてもう1つの焦点が、ウェルビーイングです。児童·生徒のウェルビーイングについてはもちろん、ここでは特に教育の重要な担い手である教師のウェルビーイングについて、最新研究等をもとに考察し、改善策を探ります。STEAP2:実践クラス内で、学校全体で、5分から数ヶ月かけて行うなど、、、様々な実践方法と実践期間があります。状況に合わせて実践をサポートします。STEP3:つながる同じ志を持った仲間とグループにて情報交換の場があります。協会からは、フィードバックや、最新の情報などもお伝えいたします。(ご参加希望の方は、facebookのアカウントが必要となります) 【講師について】 足立啓美(日本ポジティブ教育協会理事)Melbourne Graduate School of Education ポジティブ教育専門コース修了レジリエンスジャパン推進協議会委員Executive Diploma in Positive Psychology and Coaching 修了Positive Psychology Coach Program(Dr.Robert Biswas-Diener)修了Strength Switch 公認ファシリテーター東京サドベリースクール設立に関わり、スタッフを務めるなど国内外の教育機関で10年間の学校運営と生徒指導を経て現職。500名を超える子ども達と過ごし、強みや才能は、どのような関わりと環境から引き出されるのかを研究。 現在は、ポジティブ心理学をベースとした教育プログラム開発、小学校〜高校、適応指導教室など様々な教育現場で、レジリエンス教育の講師として活躍中。子ども達の学びを支援する大人の講座(PTA研修、教員研修、企業研修)の講師を務め、子ども達のウェルビーイングを包括的にサポート。