高齢者にとっての「誰ひとり取り残さないデジタル改革」とは | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-05-15T13:12:26+09:00 Peatix 一般社団法人スマートシティ・インスティテュート 高齢者にとっての「誰ひとり取り残さないデジタル改革」とは tag:peatix.com,2021:event-1870577 2021-05-07T18:00:00JST 2021-05-07T18:00:00JST SCI-Japanウェビナーシリーズ「コロナとの共存時代のスマートシティを考える」では、1回75分前後、ライトな対談形式をメインに、SCI-Japanならではの最新かつ有意義な情報を、広く皆さまにお届けしています。「CEP(Civic Engagement & Pride)に火をつけろ!」シリーズの今回は、ITエヴァンジェリスト/若宮正子氏をゲストにお招きします。若宮氏は、81歳でアプリを開発した実績から、アップルCEOのティム・クックから「世界最高齢のアプリ開発者」と紹介されたほか(2017年)、内閣府が主催した「人生100年時代構想会議」に82歳の最年長メンバーとして参加(2018年)、さらにはYouTuberとしても活動するなど、精力的に活動に取り組まれているITエバンジェリストです。デジタル社会の実現のためには、インターネットを電気や水道のように誰もが何時でも簡単に使える日本の社会インフラにする必要がありますが、特に、高齢者にとってはインターネットの活用は、利便性だけではなく、安心安全、孤独の解消、脳の活性化による認知症発症予防も貢献するところが大きいと思われます。本ウエビナーでは、スマートシティ推進において大きな課題と言われているデジタルデバイドの解消、高齢者のデジタル化推進の問題にどう向き合えばよいのか、若宮氏の提言をお伺いしたのちに、みなさまとともに議論したいと思います。参加費無料・事前登録制事前登録はこちらから→https://zoom.us/webinar/register/WN_DhX5Si-XRrmUJ300RuP_fg※配信はZOOMを予定しています。ご視聴にあたっては登録が必要になりますので、上記リンクからご登録をお願いします。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。※本ウェビナーはLIVE配信のため、定刻通りに終了しないこともあります。予めご了承ください。なお、当日の模様は、後日YouTubeチャンネルに、プレゼン資料は、SCI-JapanのHPにそれぞれ公開させていただきます。 【スピーカー】 若宮 正子氏ITエヴァンジェリスト略歴・1935年4月19日生まれ(86歳)・高校卒業後、三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)に定年まで勤務。・58歳からパソコンを独学で習得。・2017年2月 ゲームアプリ「hinadan」を公開。・2017年6月 米国アップル社CEOよりの世界開発者会議に特別招待された。・2017年9月 安倍首相主宰の「人生100年時代構想会議」の有識者議員に選出された。・2018年2月 国連社会開発委員会のイベントで講演。・2020年10月 デジタル改革関連法案ワーキンググループ構成員に選出された。・2020年12月 国連人口基金のイベントで講演。 現在 NPOブロードバンドスクール協会 理事、メロウ倶楽部 副会長、熱中小学校教諭 総務省「デジタル活用支援アドバイザリーボード」の構成員。・著書 「独学のすすめ」「老いてこそデジタルを。」他。・エクセルアートの創始者。南雲 岳彦(社)スマートシティ・インスティテュート 理事 三菱UFJリサーチ&コンサルティング専務執行役員内閣府規制改革推進会議委員、内閣官房行政改革推進本部EBPM推進委員会有識者、総務省電子政府推進員、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター・フェロー、京都大学経営管理大学院客員教授、東海大学客員教授、タリン工科大学客員教授、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)上席客員研究員、ロイヤルメルボルン工科大学シニア・フェロー、産業技術総合研究所客員研究員、SmartCityXプログラム・メンター等を兼務。産官学民協働によるスマートシティを推進している。