【アーカイブ動画視聴】池澤春菜×池澤夏樹「父娘で読む、ウィリアム・ブレイクと『無垢の歌』」『無垢の歌』(毎日新聞出版)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:03:21+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】池澤春菜×池澤夏樹「父娘で読む、ウィリアム・ブレイクと『無垢の歌』」『無垢の歌』(毎日新聞出版)刊行記念 tag:peatix.com,2021:event-1869884 2021-03-29T10:15:00JST 2021-03-29T10:15:00JST ※本イベントは3月26日(金)の20時〜22時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は、3月29日(月)〜4月12日(月)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・YouTubeの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)昨年、初の共著『ぜんぶ本の話』で話題を呼んだ、声優、エッセイスト・池澤春菜さんと作家・池澤夏樹さん親子。最強の本読みコンビにして、最高の読書案内人・春菜さん&夏樹さん親子のはじめての共訳となる本が、『無垢の歌』です。同書は、18世紀にイギリスで発表され、長く読み継がれてきた、詩人で画家のウィリアム・ブレイク(1757~1827)の名作詩集。春菜さんは、この本の中にある「優しさ、愛おしさ、明るさや清らかさ、善きものに向かう心をこぼさずすくえるように」訳したそうです。そして、それを「きれいな水」にたとえています。みずみずしい新訳でよみがえったこの詩集には、私たちの心をしずめ、うるおす「きれいな水」のような言葉がつまっています。そんな新訳版『無垢の歌』の刊行を記念してトークイベントを開催します。イベントでは、同書の魅力についておふたりでたっぷりと語っていただくのはもちろん、声優である春菜さんが一部朗読する贅沢な時間も設ける予定です。お楽しみに!■ウイリアム・ブレイクとは?1757~1827年。イギリスの詩人・画家。『無垢の歌』『経験の歌』『天国と地獄の結婚』などで知られる。ロマンティックで謎めいたブレイクの文学は、20世紀以降も、オルダス・ハクスリーからアレン・ギンズバーグ、ミュージシャン・ドアーズのジム・モリスンやパティ・スミス、映画監督・ジム・ジャームッシュまで、さまざまな分野の作家たちに影響を与え続けている。日本では、ブレイクの詩をモチーフにした大江健三郎の連作短編集『新しい人よ眼ざめよ』も知られている。【出演者プロフィール】 池澤春菜(いけざわ・はるな)1975年生まれ。声優・歌手・エッセイスト。幼少期より年間三百冊以上の読書を続ける読書中毒者。とりわけSFとファンタジーに造詣が深い。お茶やガンプラ、きのこ等々、幅広い守備範囲を生かして多彩な活動を展開中。2020年9月より、日本SF作家クラブ会長。著書に『乙女の読書道』、『SFのSは、ステキのS』、『はじめましての中国茶』、『おかえり台湾』(高山羽根子との共著)、『ぜんぶ本の話』(池澤夏樹との共著)などがある。池澤夏樹(いけざわ・なつき)1945年生まれ。作家、詩人。小説、詩やエッセイのほか、翻訳、紀行文、書評など、多彩で旺盛な執筆活動をつづけている。また2007年から2020年にかけて、『個人編集 世界文学全集』、『個人編集 日本文学全集』(各全三十巻)を手がける。著書に『スティル・ライフ』、『マシアス・ギリの失脚』、『世界文学リミックス』、『ワカタケル』、『ぜんぶ本の話』(池澤春菜との共著)など多数。