「認知症予防・色彩ケアスタッフ」養成特別講座~脳の衰えと認知症への不安 ~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T10:30:51+09:00 Peatix FDAフラワーデコレーター協会 「認知症予防・色彩ケアスタッフ」養成特別講座~脳の衰えと認知症への不安 ~ tag:peatix.com,2016:event-186552 2016-10-01T12:30:00JST 2016-10-01T12:30:00JST FDA フラワーデコレーター協会・JAA(日本アロマコーディネーター協会)・IBF(国際美容連盟)・JREC(日本リフレクソロジスト認定機構)・ICA(国際クレイセラピー協会)共催超高齢社会を迎えた今、誰もが高齢者問題を、他人事ではなく自分自身のこととして受け止めなければという意識を持っています。「いつまでも元気でいたい」は、すべての人の共通テーマですが、「老化現象」への不安も共通のものです。そして、思考力も含めた頭脳の衰えと認知症への不安は、年々大きな話題となっています。色彩は、無意識下における行動や選択に働きかける力を持っています。赤系の色で精神を高揚させたり、青系の色で興奮をおさめ落ち着きを演出したり、などのような例は日常生活でもよくみられます。色彩を高齢者の認知機能の向上に役立てる可能性には、次のようなことが考えられます。1つは目からの刺激による心へのはたらき。次に、色を選び、手を動かし創造力を発揮することで生まれる脳の活性化。そして、色を介した交流力、作品を通して生まれる他者とのコミュニケーションです。特に、楽しく他者とコミュニケーションすることは、認知機能を衰えさせないために、たいへん重要であることがわかっています。 これらの3つのことを同時におこなうことができれば、そのとき、色彩は認知症を予防することに貢献したと言えるではないでしょうか。この講習会は『色彩組色パズル』を使って、認知機能のトレーニングとなるような色彩交流をおこなう人材を養成する為の講習になります。そして、今回の講習はフラワーデコレーター協会理事長であり、日本色彩環境福祉協会理事であるヨシタミチコ先生が皆様に東京・大阪の2会場で指導します!■講習終了後、一般社団法人日本色彩環境福祉協会認定『認知症予防・色彩ケアスタッフ』認定登録手続を行ないます。認定希望者は当日お配りする手続用紙にご記入の上、認定カード発行料(資格登録料)10,800円を添えて提出してください。■認定を受けると、『認知症予防・色彩ケアスタッフ』認定者として、色彩組色パズルを使って、有資格者として「認知症予防の活動」を行なうことができます。(資格登録料:10,800円/3年間有効)■講師 ヨシタ ミチコ1988年 株式会社カラースペース・ワム設立。自治省(現総務省)「文化の街づくりレディースフォーラム」の委員を経て、色の感情効果や生理的・機能的効果などの専門知識に基づき、街並や衣・食・住の色彩計画を手がけている。また、色彩のプロを養成するカラリストスクール・ワムI.C.Iを主宰している。NHK「おしゃれ工房」「首都圏ネットワーク」「いっと6けん」などテレビ、講演、雑誌取材など多数。著書に「花色カラーセラピー」「花色ブーケレッスン」「カラーアレンジメント」「フローラルカラリスト」「色彩のプロをめざす、あなたに『色の仕事のすべて』」「パーソナルカラー配色ブック」(以上、誠文堂新光社)「自分色発見事典」「自分色表現事典」(以上、祥伝社)「HAIR COLOR色彩学」(日本ヘアカラー協会共著/新美容出版社)「センスを磨く色彩レッスン」(成美堂出版)「色彩美人配色レシピ」「自分色が見つかる 配色レシピ」「好感度を上げる配色ルール&配色テクニック」(池田書店)など。日本色彩学会代議員(公社)インテリア産業協会関東甲信越支部委員(公社)日本ブライダル文化振興協会少子化非婚化対策委員(一社)日本カラリスト協会 検定委員(一社)全国産業人能力開発団体連合会 監事(一社)日本色彩環境福祉協会 理事(一財)国際文化きもの学会 理事フラワーデコレーター協会理事長