映画「いまダンスをするのは誰だ?」特別イベント/OriHime開発者・吉藤オリィ×映画監督・古新 舜 「自分らしい人生を歩んでいける多様性と包摂性のある社会の実現に向けて」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:57:33+09:00 Peatix コニー 映画「いまダンスをするのは誰だ?」特別イベント/OriHime開発者・吉藤オリィ×映画監督・古新 舜 「自分らしい人生を歩んでいける多様性と包摂性のある社会の実現に向けて」 tag:peatix.com,2021:event-1864763 2021-03-28T17:00:00JST 2021-03-28T17:00:00JST 監督古新舜の次回作・劇場公開映画はパーキンソン病をテーマにした「いまダンスをするのは誰だ?」です。日本に約15万人いるパーキンソン病患者。難病に指定され、生涯に渡って向き合わねばならない病気です。近年は30代〜40代の働き盛りの若年性パーキンソン病の方も増えてきています。患者さん当事者は、パーキンソン病と診断されるまでに何年にもわたり、病院を転々とする人もおり、病名が明らかになった後も、仕事や家族との関わり方に悩んだり、苦しんだりしている方が多く存在します。しかしながら、完治がしないと言えども、薬で症状をコントロールし、定期的なリハビリテーションを行うことで、日常生活を支障なく暮らしていくことが可能なのです。患者さん当事者が人生に悲観することなく、そして孤立することなく、笑顔で前向きに自分や家族、職場と向き合っていくために、どのような思考や発想、習慣を持つことが大切になるのか? 激動の現代社会において、病気が及ぼす影響をマイナスとしてだけ捉えるのではなく、どのようにしたらプラスに変えていくことができるか。コロナも相まって社会の様相は一変しました。本作は難病を取り上げていますが、この映画は難病を他人ごととせず、難病に罹患している/いない関わらず、現代社会における孤立の問題や大人の自己肯定感を如何に生み出していくかを監督古新はメッセージとして届けたいと考えています。この度、本作のクラウドファンディングが終了する3/28(日)の夕方に吉藤オリィさんと監督・古新舜との特別対談イベント「自分らしい人生を歩んでいける多様性と包摂性のある社会の実現に向けて」を開催いたします。ゲストとして、幼少期の不登校の経験を経て、社会における孤独の解消をテーマに分身ロボットOriHimeの製作を続けている分身ロボットの父・吉藤オリィさんをお呼び立て致します。型にはまらない発想で研究活動を続け、失敗を恐れず様々なチャレンジを実践し、2016年にForbes 30 under 30 Asiaに選ばれ、現在大変注目されているロボット開発者です。吉藤さんは、監督古新舜と、映画「あまのがわ」でコラボレーションをし、障碍者の方の社会参画という文脈で、双方リスペクトし合っている関係性です。映画「あまのがわ」×映画「いまダン」という作品を超えた中に繋がっている物作り、クリエイティブに掛ける想いを吉藤さんと監督・古新の社会実装の話を聴ける大変熱い一時間半! この機会をぜひ、お見逃しなく!【登壇者・プロフィール】○吉藤 オリィ:⼩学5年〜中学3年まで不登校を経験。⾼校の3年間、電動⾞椅⼦の新機構の発明を⾏い、国内最⼤の科学コンテス トJSECにて文部科学⼤臣賞、世界最⼤の科学コンテストIntel International Science and Engineering FairにてGrand Award 3rd を受賞、その際に寄せられた相談と⾃身の療養経験から、孤独の解消を志す。⾼専にて⼈⼯知能 を研究した後、早稲田⼤学にて2009年から孤独解消を目的とした分身ロボットの研究開発を独⾃のアプローチで取り組み、2012年株式会社オリィ研究所を設⽴。⻘年版国⺠栄誉賞「⼈間⼒⼤賞」、スタンフォード⼤学EbootCamp日本代表、ほか AERA「日本を突破する100⼈」、フォーブス誌が選ぶアジアを代表する⻘年30⼈「30 Under 30 2016 ASIA」などに選ばれ、2018年より、デジタルハリウッド⼤学⼤学院特任教授就任。 ○古新 舜:映画監督・ストーリーエデュケーター「Give Life to Your Story!―物語を動かそう!―」をテーマに、映画と教育の融合を通じて、大人と子どもの自己受容感を共に育んでいく共育活動を行なっている。犬猫の殺処分問題をテーマにした『ノー・ヴォイス』、障碍を抱えた方の分身ロボットでの社会参画をテーマにした『あまのがわ』と社会課題をテーマに劇場公開映画を制作し続けてきた。映画監督と並行して教育者、研究者の活動をパラレルで行い、競争社会から共創社会の実現を目指し、個のあり方と共同体感覚の大切さを、アート・クリエイティブの視点を絡めながら発信し続けている。コスモボックス株式会社代表取締役、デジタルハリウッド大学 非常勤講師、北陸先端科学技術大学院大学/先端科学技術研究科/博士後期課程。○小川 順也(司会):理学療法士 福祉用具専門相談員 LSVT BIG認定セラピスト理学療法士、LSVT BIG認定資格者。2011年より国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターにて4年間、神経難病患者のリハビリテーションに従事する。パーキンソン病の方が退院後、運動の機会を失うことで病状が悪化してしまう現状を大きな課題と捉え、2013年より保険外の取り組みであるパーキンソン病の方のための運動教室「PD Cafe」を運営し、運動療法の必要性と効果を広く伝えるとともにコミュニティ作りの活動に力を注ぐ。2020年から全国のパーキンソン病の方へ広く運動を伝えるためにオンラインサービス「PD Cafe Online」を開始した。 書籍「神経難病リハビリテーション100の叡智」「パーキンソン病の医学的リハビリテーション」共著など。2021年には日東書院よりパーキンソン病と診断されたら最初に読む運動の本を出版予定。【イベント詳細】○日時:2021年3月28日(日)17:00〜18:30○会場:ZOOMオンライン○定員:最大490名まで(先着順となりますので、定員となりましたら、締め切らせていただきます)【お申し込み】以下、PEATIXよりお申し込みください。イベントの当日になりましたら、ZOOMのURLをお届けいたします。【お願い】映画「いまダンスをするのは誰だ?」のクラウドファンディングの最終が近づいております。是非とも、皆様の温かい応援、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。https://camp-fire.jp/projects/view/357130 Updates tag:peatix.com,2021-03-25 01:32:12 2021-03-25 01:32:12 タイトル は 映画「いまダンスをするのは誰だ?」特別イベント/OriHime開発者・吉藤オリィ×映画監督・古新 舜 「自分らしい人生を歩んでいける多様性と包摂性のある社会の実現に向けて」 に変更されました。 Orig#962076