循環型社会における住まいのあり方と国産材によるものづくり \doredo OPEN Meeting vol.1/ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:02:25+09:00 Peatix JU 循環型社会における住まいのあり方と国産材によるものづくり \doredo OPEN Meeting vol.1/ tag:peatix.com,2021:event-1862924 2021-04-22T19:00:00JST 2021-04-22T19:00:00JST リノベーションを専業とする不動産デベロッパーのReBITAとデジタルテクノロジーによって建築産業の変革を目指す建築テック系スタートアップのVUILDの2社によりdoredoというプロダクト・サービスの開発をスタートしました。第一回目のOPEN Meetingとして、住宅産業と林業がもつそれぞれの課題を領域横断的に捉え、doredoがアプローチしうる循環型のソリューションを見出すことを目的に、ゲストにロフトワークの林千晶氏、林野庁の長野麻子氏を迎えディスカッションします。◎こんな方に聞いてもらいたい・サーキュラーエコノミーをキーワードに住宅・不動産事業の事業企画を検討されている方・国産木材を活用した住宅・プロダクト開発を検討されている方・木質空間・環境づくりに関心のある企業の方、デザイナー・建築家・既存事業や取り組みに対し、新たな挑戦をしたいと考えている方◎イベント概要■イベントタイトル「循環型社会における住まいのあり方と国産材によるものづくり \doredo OPEN Meeting vol.1/」■プログラム19:00      オープニング19:05-19:15  doredo PJプレゼンテーション19:15-20:30  トークセッション■スピーカー林 千晶氏(株式会社ロフトワーク 共同創業者 取締役会長)長野 麻子氏(林野庁 木材利用課長)秋吉 浩気氏(VUILD株式会社 代表取締役CEO)浦川 貴司(株式会社リビタ R100 TOKYO事業部長)モデレーター:及川 静香氏doredo PJプレゼンテーション:宇都宮 惇(株式会社リビタ)■日時:2021.4.22(THU)19:00~20:30 ■会場:オンライン開催(Youtube Live配信予定)■参加費:無料■ご参加方法:チケットを購入いただいた方に、事前に視聴URLをお送りいたします。◎doredoとはphoto: Hayato Kurobe公式note  https://note.com/doredo_noteリモートワーク、副業、他拠点居住など働き方・暮らし方の多様化について許容度が高まるなか、場の在り方や求められる要素はその時々で変容していきます。また、将来に渡って長期的に有効な最適解を“今”判断することは難しくなってきています。住空間においては、不確実性の高い社会の中でライフスタイルの変化予測がしづらいことに加え、より個人的なニーズが増えることに対しあらゆる人にとって最適となる最大公約数のような機能をもつ従来のnLDK型での供給は不適となっていく可能性が高いと考えています。doredo PJでは、従来の木工事等で固定化されていた間仕切り・建具を、簡易に取り外し・施工が容易な組立・分解を前提とした可逆性のあるプロダクトにてユーザー自身が自分で構成できるようにデザインし、必要なタイミングで必要な数のユニットを購入ないしレンタルできる環境を提供します。これにより、工事会社や職人の手を借りることなく、室内の間取り変更が気軽になるのと同時に、従来は住み始めのリノベーション・リフォームの際にかかっていた多額の工事を入居後の必要なタイミングに応じてかけることが可能になり、中長期的な時間軸で住むことに関わるコストを分散投資できるようになります。ユーザー自身が気軽に住空間づくりのトライアンドエラーができる環境を提供していきたいと考えています。◎スピーカー 林 千晶氏(株式会社ロフトワーク 共同創業者 取締役会長)早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材の新たな可能性を探求する「MTRL」、オンライン公募・審査でクリエイターとの共創を促進する「AWRD」などのコミュニティやプラットフォームを運営。グッドデザイン賞審査委員、経済産業省 産業構造審議会製造産業分科会委員「産業競争力とデザインを考える研究会」、森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「株式会社飛騨の森でクマは踊る」取締役会長も務める。「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」(日経WOMAN)を受賞。長野 麻子氏(林野庁 木材利用課長)愛知県安城市生まれ。東京大学フランス文学科卒業後、 農林水産省入省。 バイオマスをカスケード利用する国家戦略策定に携わった後、(株 )電通に出向してソーシャルビジネスの企画、 食料産業局食品産業環境対策室長としてフードロス削減に向けた国 民運動を手がけるなどして、2018年7月から林野庁木材利用課 長。公共建築物や非住宅のウッド・チェンジ、木づかい運動、 木材輸出など木材需要の拡大に向けて全国営業中。秋吉 浩気氏(建築家 /メタアーキテクト/ VUILD株式会社代表取締役CEO)1988年大阪府生まれ。芝浦工業大学工学部建築学科を卒業し、 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科X- DESIGN領域にてデジタルファブリケーションを専攻。 2017年にVUILD株式会社を創業し、「建築の民主化」 を目指す。 デジタルファブリケーションやソーシャルデザインなど、 モノからコトまで幅広いデザイン領域をカバーする。主な受賞歴にSDレビュー入選 (2018)、SDレビュー入選 (2019)、Under 35 Architects exhibition Gold Medal賞(2019)、グッドデザイン金賞(2020)浦川 貴司(株式会社リビタ R100 TOKYO事業部長)2008年株式会社リビタ入社。 R100TOKYO事業部長 (社)リノベーション協議会理事 一棟丸ごとリノベーション事業、C向けリノベーションコンサルティング事業、区分買取再販事業責任者を歴任。現在、都心100㎡以上の高額リノベーションブランドR100TOKYO事業の責任者として異業種との連携など、事業展開を行っている。またリノベーション協議会理事としても日本の中古住宅流通・リノベーション事業に関わるインフラの整備にも関与している。◎モデレーター及川 静香氏2011年に三菱地所が運営するベンチャー支援施設「EGG JAPAN」に参画し、広報およびイベントの企画運営に従事する。その後「ライフ」と「ワーク」を近づけたい想いで、リノベーションを手がける設計事務所ブルースタジオに入社。現在は同社を退職し、今後80歳まで働くことを見据えてキャリアを再考。「レンタル移籍」を提供する(株)ローンディールで働きながら、フリーランスとして働き方、くらし方、そしてアートの分野で、コミュニティ運営からブランディング・広報を手がける。【注意事項】・上記の内容は事前の告知なく変更となる場合があります。・ご参加の申し込みをいただいた方は下記注意事項についてご確認・ご同意をいただいているとみなしますので予めご了承ください。※インターネット回線の状況やメンテナンス、その他視聴者側のパソコン、スマートフォン、タブレットなどの環境等により、映像や音声が途切れる、または停止するなど正常に視聴できないことがございます。上記を理由に配信が正常に視聴できない、あるいは視聴することにより何らかの損害が生じた場合においても、当社では責任を負いかねますので、予めご了承ください。※オンラインイベントの録画、録音、撮影については固くお断りいたします。 Updates tag:peatix.com,2021-03-28 01:17:50 2021-03-28 01:17:50 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#964659 Updates tag:peatix.com,2021-03-28 01:17:08 2021-03-28 01:17:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#964657 Updates tag:peatix.com,2021-03-28 01:16:05 2021-03-28 01:16:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#964655 Updates tag:peatix.com,2021-03-27 13:37:18 2021-03-27 13:37:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#964451