2021.4.18 ONLINE PANEL DISCUSSION 移民受入れ大国 日本の地方における “共生” の現在と未来~ 外国籍人口比率6%を超えた三重県伊賀市を中心事例に ~秘蔵のくに伊賀の魅力キュレーションイベント #10 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-04-26T13:17:25+09:00 Peatix Takashi Miyata 2021.4.18 ONLINE PANEL DISCUSSION 移民受入れ大国 日本の地方における “共生” の現在と未来~ 外国籍人口比率6%を超えた三重県伊賀市を中心事例に ~秘蔵のくに伊賀の魅力キュレーションイベント #10 tag:peatix.com,2021:event-1862754 2021-04-18T14:00:00JST 2021-04-18T14:00:00JST 2021.4.18 ONLINE PANEL DISCUSSION移民受入れ大国 日本の地方における “共生” の現在と未来~ 外国籍人口比率6%を超えた三重県伊賀市を中心事例に ~日本はすでにドイツ、米国、スペインに次ぐ52万人・世界第4位の移民受入れ大国※です。しかし、社会全体の受入れ体制や問題認識は課題が山積しています。外国籍人口比率が6%を超えた伊賀市を中心事例に、”共生”の現在に様々な立場で関られる3名の方からお話を伺い、現状認識を深め、”共生” の未来を一緒に考えませんか? ※2018年 OECD外国人移住者統計、90日以上在住者・正式ビザ取得者■【開催日時】 2021年4月18日(日)14時-16時半■【開催方法】 Web会議ツール「Zoom」を利用したオンライン開催・YouTubeストリーミング同時公開■【定員】    100名(ZOOM参加のみ質疑可能)  ■【参加費】 無料 ■【対象】 多文化共生・ダイバーシティに関心のある方 ■ZOOM参加申込先 – https://tabunkakyousei.peatix.comパネリスト – 三重県伊賀市・長崎県雲仙市・東京日本橋を繋いでディスカッションします和田京子さん 特定非営利活動法人「伊賀の伝丸」代表理事上野市(現伊賀市)で育つ。京都女子高・女子大を卒業。卒業後、1年間高校講師として勤めた後、俳優を目指して上京。10年間俳優として活動。92年に当時の夫の海外駐在についてインドネシア共和国ジャカルタに移住。当時の経験が現在の活動の原点になっているという。故郷伊賀に帰り、大勢の外国人が暮らしていることに驚くとともに、彼らと地域を繋ぐ「多文化共生」の活動を模索。1999年「伊賀の伝丸(つたまる)」設立。足かけ22年にわたり活動を続けている。オチャンテ・カルロスさん 奈良学園大学人間教育学部 講師1996年に家族と共にペルーより来日、 伊賀市へ移住。京都外国語大卒・三重大大学院修了、大阪大大学院博士後期課程在籍中。現在、大学で異文化教育や言語教育に携わる。外国に繋がりのある子どもの日本語習得課題,母語・文化の継承やバイリンガル教育の研究に携わる他、ボランティア活動としてペルーの貧しい子どもへ寄付する算数ドリル,絵本翻訳や、海外にルーツを持つ子どもの母語支援等に携わる。竹下千代太さん 株式会社天洋丸 代表取締役東京水産大(現東京海洋大)卒。東京の水産会社で11年間のサラリーマン生活の後、2001年Uターン、家業のまき網漁業を継ぎ、船団の漁撈長として煮干しの原料のカタクチイワシを漁獲。2017年よりインドネシアからの技能実習生を受け入れ、インドネシア料理を通じた地域住民との交流活動は水産庁長官賞を受賞。特定技能外国人とともに煮干しを使った ”ニボサンバル” などの商品化などを行っている。 【主催】 三重県立上野高校同窓生有志の会、【監修協力】東京大学社会科学研究所 永吉希久子准教授、【協力】 三重県立上野高校同窓会東京支部、東京日本橋三重テラス   Updates tag:peatix.com,2021-04-10 04:08:19 2021-04-10 04:08:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#975416