eduseek for student Vol.3 大学生って何すればいいの?〜キャンパスライフ × 教育を考える〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:03:25+09:00 Peatix Akihiro Kimura eduseek for student Vol.3 大学生って何すればいいの?〜キャンパスライフ × 教育を考える〜 tag:peatix.com,2021:event-1862538 2021-04-11T09:00:00JST 2021-04-11T09:00:00JST 正解がないといわれる今の時代。そしてコロナ禍で突如様々なものが一変した2020年。このような時代に生きる私たちはどのような機会をもとに何を学び、どんなステップで成長していけば良いのでしょうか。今回は学生時代から学校内だけでなく学校外でも複線的に学び、現在は小学校教員として働く2人をお呼びし、「eduseek for student」の発起人である小原と木村も加わり、大学生だからこそ可能な「学び方」について考えたいと思います。本イベントが、今後自分自身がどのように学ぶかについてのヒントを掴んでいただける機会になれば幸いです。------------------------答えがない時代、教育の転換期と言われている今日、これからの時代を生きていく子どもたちに関わっている「Educator」から、単なる方法論ではなく、その方の在り方や教育観・哲学を学べる機会をつくり、参加者の教育観醸成や教育実践考案の一助とし、長期的に自走していける教育者の育成に貢献したい、そんな想いから、「Educators Seeking(エデュシーク)」は企画されました。「①越境して学ぶ ②文脈から学ぶ ③答えがないテーマを探究する、 3つのスタイルの学びを通して、参加者や登壇者が自走可能な教育者となっていく」がこの会のコンセプトになります。2019年からスタートし様々な教育関係者にご登壇いただきながら、オンライン・オフライン合わせてこれまで9回開催してきた「#エデュシーク」ですが、「新型コロナウイルス感染症の影響で、大学の授業はほとんどがオンライン化され、学びの濃度が下がっているので、同じオンラインでも、そのメリットを生かしたより良い学びの機会が欲しい」という学生さんからの声を受け、この度学生を対象とした学びの機会「eduseek for student」を立ち上げる事になりました。「#エデュシーク」とは別軸で今後シリーズ化し、参加いただいた学生の方々には本人の希望に合わせてfacebookコミュニティへの招待をし、継続して学び合えるコミュニティとしていく予定です。■日時:4月11日(日)9:00-12:00■場所:オンライン(zoom) ※開催前日にURLをお送りします■参加費:学生:500円社会人:1000円■登壇者プロフィール【小林湧】1992年福岡生まれ。大学時代、ラグビーのコーチングと並行して、学級崩壊クラスの補助や初任者研修の補充、大空小学校での学びなどを経て2015年ベネッセコーポレーションに入社。進路多様校における高校営業に従事した後、Teach For Japanのプログラムにより戸田市の小学校に2年間勤務。市のセンター研究員としてイノベーション・PBL研究部会に所属。今年度も引き続き戸田市の小学校においてプログラミング、PBL、セサミストリートカリキュラム等を実践。合わせてビッグイシュージャパンのプロボノとして人権感覚プログラムの授業を開発中。【石橋 智晴】学生時代からNPO法人EN Lab.の理事として全国各地の企業や団体で、まちづくり、組織開発、教育分野を中心にグラフィッカー、ファシリテーターとして活動。2016年から横浜で小学校教諭として働いている。最近の問いは、「メンバーがお互いに支え合い、成長できる組織の仕組みとは?」【木村 彰宏】1992年京都生まれ。大学にて保育士資格・幼稚園教諭免許・小学校教諭免許を取得。東日本大震災の復興支援NPO職員、小学校教師、株式会社LITALICOと、教育を軸に一人ひとりにあった学び支援や関わりについて探究しながらキャリアを進める。株式会社LITALICOでは人材開発部にて、教育福祉系のキャリアで悩む学生や社会人の方のキャリアサポートや、社員研修などにも関わる。2020年4月からは、コーチングを通じて起業家や経営者をサポートする株式会社コーチェットにジョインし、トレーナー兼コーチとして活動。その他ライフワークとして、一般社団法人こたえのない学校スタッフ、島根県津和野町幼児教育アドバイザー、コーチング、教員への伴走支援、企業研修の実施やワークショップ開発・ファシリテーション、キャリア教育など、子どもから大人までの変容の機会に関わっている。【小原 聡真】(ファシリテーター)1992年大阪生まれ。2015年に文部科学省へ入省。2年間、小中一貫教育や英語教育などの初等中等教育行政に従事した後、省内の学校現場派遣研修制度を活用して北海道東神楽町立東聖小学校にて1年間勤務。6年生の副担任として外国語活動や総合的な学習の時間におけるキャリア教育などを担当する他、町教育委員会における教育政策の企画立案にも従事。現在は文部科学省に勤務しながら「教育・学びの未来を創造する教育長・校長プラットフォーム」の事務局として、様々な教育実践者がつながり連携する場の創出に取り組んでいる。