【ことばの舟×意味の学校】春が来た!ことばで春を味わおう りーりーりるりるりっふっふ! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:03:28+09:00 Peatix 津屋崎ブランチ 【ことばの舟×意味の学校】春が来た!ことばで春を味わおう りーりーりるりるりっふっふ! tag:peatix.com,2021:event-1862453 2021-04-10T09:30:00JST 2021-04-10T09:30:00JST <ことばの舟×意味の学校>「春が来た!ことばで春を味わおう りーりーりるりるりっふっふ!」4月10日土曜日にお時間はありませんか?久しぶりにリアルな場、津屋崎での開催となります。世の中の多くがオンラインに変わり便利になりました。しかし、視覚と聴覚ばかりに頼ることになり、五感の大切さを私たちは忘れかけているかのようにも思います。そこで今回は春めいた季節に、津屋崎の海、空気、鳥の声や太陽の暖かさ、あるいは古民家の中で感じる歴史やそこに出入りした人たちの営みにも心を寄せながら、体の内から生まれ出た言葉を救いとり、そこに生まれてきた”意味”をみんなで味わいます。そんな素敵な時間を提供してくれる今回のアーティストは、津屋崎在住の渡邊めぐみさん。渡邊さんとは、彼女がまだ大学生だった頃、東京の田町にある「芝の家」での取り組みを通じてつながりを持ち、それ以来のお付き合い。その後、渡邊さんは教育関係の仕事について岡山や東京を拠点としていましたが、今は津屋崎と岡山の二拠点で生活をしています。そんな渡邊さんは、実は文学部出身で、大学院まで詩の研究をしていたそう。これから「ことばと感性」をライフワークにするべく今年から「ことばの舟」という屋号で"詩のソムリエ"として本格的に活動をスタートしました。すでに、美術館等とのコラボなどで楽しい実績を積み上げつつある渡邊さん。本当に素敵なセンスをしているのです。彼女のことばに身を任せて、ぜひ楽しい時間を過ごしましょう!<ことばの舟×意味の学校 at 津屋崎>「春が来た!ことばで春を味わおう りーりーりるりるりっふっふ!」「りーりーりるりるりっふっふ」とは、詩人・草野心平によるカエルの鳴き声です。冬眠からさめたカエルの気分で、新鮮に春を感じ、いっしょに表現してみましょう。日時:2021年4月10日(土)9時30分ー17時00分場所:玉乃井(津屋崎千軒内 住所:福津市津屋崎4-1-13)参加費:3,000円(福津市在住者・大学生半額、高校生以下無料)定 員:20人アーティスト:渡邊めぐみアンカー:山口 覚(意味の学校 代表)***渡邊めぐみさんプロフィール 渡邊めぐみ 1989年福岡生まれ。小学校入学時に詩の本「ひばり」が配られたことをきっかけに詩の楽しさを知る。慶應義塾大・東京大学大学院で戦後詩(おもに寺山修司)で修士号取得。2015年㈱ベネッセコーポレーション入社、高校生の進路と表現教材の企画・編集職を経てフリーランス。新宿で会社員をしながらはじめた「詩のソムリエ」を本格的に始動し、詩のワークショップ、詩に関する執筆などを幅広く行う。岡山と福岡の二拠点生活。 Updates tag:peatix.com,2021-03-25 12:09:05 2021-03-25 12:09:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#962749