5/16(日)ハンナ・ブレイディ生誕90年記念オンライントーク「ララ・ハンナの宝物」Join us to meet Lara Hana Brady on the 90th anniversary of Hana Brady's birth | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:07:27+09:00 Peatix Kokoro 5/16(日)ハンナ・ブレイディ生誕90年記念オンライントーク「ララ・ハンナの宝物」Join us to meet Lara Hana Brady on the 90th anniversary of Hana Brady's birth tag:peatix.com,2021:event-1862209 2021-05-16T10:00:00JST 2021-05-16T10:00:00JST Details in English follows Japanese.ハンナ・ブレイディ生誕90年記念オンライントーク  ララ・ハンナの宝物 ==================================ホロコースト生還者二世のララ・ハンナ・ブレイディさんに、戦前・戦中から奇跡的に残る家族の遺品を紹介していただきながら、ブレイディ家の物語についてお話していただきます==================================アウシュヴィッツ博物館からひとつの旅行かばんが届いて21年もの年月が経ちます。2000年春、一人ひとりを大切にする寛容な社会をつくりたいと思い描き設立された、ホロコースト教育資料センター(Kokoro)の活動が始まってまだ間もない頃でした。形のあるモノを通して命への想像力を育むことができたらと考え、アウシュヴィッツ博物館に協力をお願いしていました。数ヶ月後に博物館から届いたかばんには、白いペンキで文字が書いてありました。「ハンナ・ブレイディ 1931年5月16日生まれ 孤児」「ハンナってだれ?」「どんな子だったんだろう」当時開いていた展示室にかばんを見に来てくれた子どもたちから、たくさんの質問が飛び出しました。調べてみると、ハンナの家族の中でただ一人アウシュヴィッツ強制収容所を生きのびたお兄さんがカナダに暮らしていることが分かりました。ハンナの兄ジョージ・ブレイディさんと日本の子どもたちが出会うまでの物語は、その後本や舞台、映画になり、これまで「ハンナのかばん」は、国内外1,200の学校を訪ね、20万人を超える子どもたちに出会ってきました。いつもジョージさんに寄り添い、一緒に世界中の学校へ旅をしてきたのが、娘のララ・ハンナさんです。ララさんが幼いころから大切にしている一枚の写真には、子どもの頃の父ジョージとその妹ハンナが写っています。ララさんにとって叔母にあたるハンナは、第二次世界大戦の時に殺されたと聞いていました。「こんなに小さな子が殺されるなんておかしい、嘘だ」と思ったララさんは、小学校からの帰り道によく、いつもの曲がり角で少し立ち止まって、ハンナがいつか現れるはずと信じて待っていました。中学生になると、「戦争のとき、本当は何があったの?」とララさんはしつこく父に問いただすようになりました。自らのアウシュヴィッツでの辛い体験について語る言葉が見つからなかったジョージさんは、娘を現地に連れていくことにします。ハンナがガス室に送られて殺された、その場所を初めて訪ねたのはララさんが14歳の時でした。そして、初来日した高校生の時から今日に至るまで、ララさんは世界中の子どもたちと対話を続けています。今年2021年5月16日は、ハンナが生きていたら90歳の誕生日。戦前・戦中から奇跡的に残る家族の思い出の品々を見せていただきながら、ララさん自身が受け継いできた叔母ハンナと父ジョージの兄妹の物語をお聞きします。これまでの体験を経て、ララさんは今どんなことを思っているでしょうか。一人ひとりのかけがえのない命に思いをめぐらせながら、同じ時代を生きる私たちも共に、歴史が投げかけるメッセージを考えてみませんか。Kokoro代表石岡史子(ふみこ)2001年初めて「ハンナのかばん」と対面したジョージさんと娘のララ・ハンナさん\ハンナ生誕90年のメッセージが国内外から届いています/●劇団銅鑼「ハンナのかばん」役者の皆さんよりhttps://youtu.be/RM1juZ1rBk8●舞台「ハンナのかばん」演出・制作・脚本家の皆さんよりhttps://youtu.be/fDSqg_m0P4A●カナダとチェコからも届きましたhttps://youtu.be/DJw14sRyShs 【開催日時】2021年5月16日(日) 10:00 - 12:00 (日本時間)【会場】オンライン (Zoom)【ゲスト】ララ・ハンナ・ブレイディ Lara Hana Bradyカナダのトロント出身。2001年、ホロコースト生還者の父と共に初来日。アウシュヴィッツで13歳で殺された叔母ハンナ・ブレイディの名前が記されたかばんと対面し、日本の子どもたちに家族の物語を語る。以来20年以上に渡って、父と共に世界各地の学校で講演活動を行いながら、「ハンナのかばん」の原作、舞台や映画の監修を務める。戦前・戦中のブレイディ家の遺品を管理しながら、様々な教育プロジェクトに提供している。昨年のホロコースト解放75周年からオンラインでも子どもたちへの講演活動を継続して行っている。【聞き手】NPO法人ホロコースト教育資料センター代表 石岡史子【言語】日本語と英語の同時通訳がありますので、ご希望の言語をお選びいただけます【参加費】1. 一般チケット 無料2. 学生チケット 無料3. 寄付チケット 1,000円4. 寄付チケット 2,000円5. 寄付チケット 3,000円6. 寄付チケット 10,000円※どれか一つをお選びください。上記のご寄付は、「ハンナのかばん」の学校訪問授業に役立たせていただきます。【前日までの準備】Zoomというウェブ会議ツールを使います。初回のみインストールが必要です。初めての方は事前にお願いします。すでにお使いの方も最新版にアップデートしてご参加ください。※配信によって実施しますので、ご利用のwifi環境などによって音声や映像の乱れが生じる場合があります。ご了承いただきますようお願いいたします。【当日の参加方法】お申込みいただいた方に、イベント開催前日までにzoomのリンクをお送りします。【後援】イスラエル大使館 ドイツ連邦共和国大使館 チェコ共和国大使館 カナダ大使館【主催・お問い合せ】NPO法人ホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)Email : info@npokokoro.com【参考図書】『ハンナのかばん アウシュビッツからのメッセージ』カレン・レビン著、石岡史子訳(ポプラ社刊)Please scroll down to the bottom of this page to switch language to EnglishOn the 90th anniversary of Hana Brady's birth  Come join us to meet Lara Hana Brady Lara's Treasures DATE & TIMESunday, May 16, 10:00 - 12:00 JST (Saturday, May 15, 21:00 - 23:00 EST)LOCATIONOnline (zoom)GUESTLara Hana BradyFor over 20 years now, Lara has been involved with her family’s story. Growing up in Toronto, within a family with deep ties to their Czech roots, Lara was curious about one particular family member: her aunt Hana. Lara had grown up hearing stories from her father, George, the sole survivor of his immediate family as a result of the Holocaust. In August of 2000, a letter from Fumiko Ishioka - an educator in Tokyo, Japan brought the story of the Brady siblings into the public. Fumiko’s mission to find out what happened to Hana and the discovery of her surviving brother George became the subject of the internationally bestselling book entitled “Hana’s Suitcase” and in subsequent films, plays and documentaries. Embracing the power of her family’s story, Lara has travelled around the world, to speak primarily to children about her aunt’s fate and the subsequent events. As we lose the generation of survivors, Lara’s family story provides a closer link for children to the stories of the Holocaust and encourages children to become change agents in their own right and communities. In addition to managing the Brady family outreach programs and acting as curator for the Brady family collection, Lara also works as an advocacy communications strategist in Toronto and consults for numerous organizations.MODERATORFumiko IshiokaDirectorTokyo Holocaust Education Resource CenterLANUGUAGESSimultaneous translation in Japanese and EnglishTICKETSAdults     FreeStudents FreeDonation 1,000 yenDonation 2,000 yenDonation 3,000 yenDonation 10,000 yen※Your donation will be used for Hana's Suitcase outreach program for schools. "Hana's Suitcase" by Karen Levine(Second Story Press)HOSTED BYEmbassy of IsraelEmbassy of Federal Republic of GermanyEmbassy of the Czech RepublicEmbassy of CanadaHOSTED BYTokyo Holocaust Education Resource CenterEmail  info@npokokoro.comWebsite https://www.npokokoro.com/Facebook @npo.thercInstagram @hanassuitcase Updates tag:peatix.com,2021-05-13 05:31:10 2021-05-13 05:31:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1006678 Updates tag:peatix.com,2021-05-12 13:41:18 2021-05-12 13:41:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1006075 Updates tag:peatix.com,2021-05-11 07:04:52 2021-05-11 07:04:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1004345 Updates tag:peatix.com,2021-05-10 15:46:34 2021-05-10 15:46:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1003523 Updates tag:peatix.com,2021-05-04 05:03:50 2021-05-04 05:03:50 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#997577 Updates tag:peatix.com,2021-04-29 10:59:33 2021-04-29 10:59:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#993866 Updates tag:peatix.com,2021-04-29 10:57:44 2021-04-29 10:57:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#993861 Updates tag:peatix.com,2021-04-16 01:25:59 2021-04-16 01:25:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#980618 Updates tag:peatix.com,2021-04-16 01:25:40 2021-04-16 01:25:40 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#980616 Updates tag:peatix.com,2021-04-14 05:21:56 2021-04-14 05:21:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#978777