【オンライン配信(Zoom)】『マイノリティデザイン』(ライツ社))刊行記念 澤田智洋×佐渡島庸平 トークイベント ――多様性の時代に、なぜ今「弱さ」が注目されるのか? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:02:25+09:00 Peatix 【オンライン配信(Zoom)】『マイノリティデザイン』(ライツ社))刊行記念 澤田智洋×佐渡島庸平 トークイベント ――多様性の時代に、なぜ今「弱さ」が注目されるのか? tag:peatix.com,2021:event-1861967 2021-04-22T18:00:00JST 2021-04-22T18:00:00JST マイノリティが抱えるある意味での「弱さ」を起点に、社会を変えるアイデアを発明する。それが、「福祉の世界で活躍する」異能のコピーライター、澤田氏の提唱する「マイノリティデザイン」です。 佐渡島氏は、本書の冒頭にこんな推薦コメントを寄せています。***あなたが苦手な競技があったとする。苦手を克服するために猛特訓するか。それとも、自分がプレーしやすいようにルール変更を要請するか。どちらを選ぶだろうか?これまでの社会では、前者の選択肢をとることが美徳と考えられてきた。必死に努力をし、勝ち抜くことが賞賛されてきた。受験競争も出世レースも、そういった競技のひとつだ。だが、いまは違う。多様性が認められる社会において、マイノリティの人たちが生きやすいように枠組みや仕組みを整えるルールチェンジャーが賞賛される時代へと変化してきている。こうなると、従来はネガティブに捉えられていた「苦手」「できない」は、新しいルールを生み出すキッカケとして大きな武器になる。できないものを持っている弱者が、価値を生み出す強者になるという逆転現象が、さまざまな場所で起こっている。澤田さんは、この時代の変化に改めて気づかせてくれた。澤田さんには、目の見えない息子がいる。僕はそれを、うらやましいとさえ思った。***佐渡島氏の著書『僕らの仮説が世界を作る』には、「すべての革命は一人の仮説から始まる」という言葉があります。澤田氏の著書『マイノリティデザイン』には「クリエイティブは、マスではなくたった一人のために」という言葉があります。「多様性」「ダイバーシティ」「SDGs」……さまざまな言葉で、社会や企業の変化の必要性が叫ばれる時代に、なぜ今、「弱さ」が注目されるのか。「マイノリティデザイン」という発想法が、なぜ革命的なのか?漫画と福祉、活躍する分野は違えど、同じ「クリエイティブの最前線」を走るお二人の対談から、その理由と背景をたっぷりと学ぶ1時間半です。【プロフィール】澤田 智洋(さわだ ともひろ)コピーライター / 世界ゆるスポーツ協会代表理事1981年生まれ。言葉とスポーツと福祉が専門。幼少期をパリ、シカゴ、ロンドンで過ごした後、17歳で帰国。2004年、広告代理店入社。アミューズメントメディア総合学院、映画「ダークナイト・ライジング」、高知県などのコピーを手掛ける。 2015年にだれもが楽しめる新しいスポーツを開発する「世界ゆるスポーツ協会」を設立。これまで80以上の新しいスポーツを開発し、10万人以上が体験。また、一般社団法人障害攻略課理事として、ひとりを起点に服を開発する「041 FASHION」、ボディシェアリングロボット「NIN_NIN」など、福祉領域におけるビジネスを推進。著書に『ガチガチの世界をゆるめる』(百万年書房)、最新刊に『マイノリティデザイン』(ライツ社)がある。Twitter:@sawadayuru 佐渡島 庸平(さどしま ようへい)編集者 / 株式会社コルク代表取締役社長2002年講談社入社。週刊モーニング編集部にて、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当する。2012年講談社退社後、クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。従来の出版流通の形の先にあるインターネット時代のエンターテインメントのモデル構築を目指している。Twitter:@sadycorkYoutube【編集者 佐渡島チャンネル】:https://bit.ly/3fopD9P【書籍の発送について】『ぼくらの仮説が世界をつくる』は、4月2日発売予定です。『ぼくらの仮説が世界をつくる』を含むイベント参加券をご購入のお客様は、『ぼくらの仮説が世界をつくる』が届き次第、ご配送させていただきます。『マイノリティデザイン』とイベント参加券のセットを購入のお客様へは、3営業日以内にご配送させていただきます。また、お申込みいただいたタイミングでイベント当日に書籍の配送が間にあわない場合がございます。予めご了承下さい。※海外発送は承れません。【アーカイブ配信について】イベント終了後、アーカイブ配信を予定しております。配信準備のため、イベント終了後、すぐに配信はしておりません。準備が出来次第、お申し込みいただいた皆様へご連絡させていただきます。【オンライン配信参加につきまして】代官山 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナーにてライブ配信をいたします。ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能です。※ 「Q&A」機能を使って皆さまからの質問やコメントをお寄せいただくことが可能です。※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございませんので、ご安心ください。※ 当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。