農業を科学する研究会 オンライン勉強会#11-2021 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:03:00+09:00 Peatix 農業を科学する研究会 農業を科学する研究会 オンライン勉強会#11-2021 tag:peatix.com,2021:event-1861630 2021-04-16T20:00:00JST 2021-04-16T20:00:00JST <栽培の基本を考えるオンライン勉強会#11-2021><今月のテーマ>・「畑の排水性で困った事例大集合~あなたの課題をみんなで考えます~」   ~参加者が実際に抱えている畑の排水性に関する課題を順番に参加者全員で討議~ ・コーディネーター役・・岡本信一氏(農業を科学する研究会・アドバイザー)畑の排水性の良し悪しは作物の生育にとても重要な要素ですが、誰もが排水が悪くて困っている畑があると思います。今回は排水が悪くて困っている畑の事例を発表して頂き、参加者全員で解決策を考えようと言うチャレンジです。良い解決策が出てくるかどうかわかりませんが、自分が気付かなかった切り口や方法論が見つかれば一つ前進です。ご興味ある方、俺の私の悩みを聞いてくれという方は是非参加ください。もちろん、「こんなやり方で排水性を改善したぞ」という話も歓迎します。<日時>・2021年4月16日(金)20時~21時30分  ・参加対象者:研究会の会員、一般参加登録者(いずれも事前登録が必要) ・参加者人数:20名程度(Q&Aメインなので少人数になっています) ・参加締め切り:2021年4月16日(金)16時<進め方> ① 参加申し込みしてください。・・会員は無料、一般参加は有料です ② 参加登録後、個別に参考資料および事前質問シートを配信します。 ③ 参考資料を通読頂き、事前質問シートを記入・提出してください。 ④ オンライン勉強会の参加に必要なURL/ID/パスワードを個別に配信します。 ⑤ 当日、④の情報からオンライン勉強会に参加してください。   ※オンライン勉強会はZoom(アプリ名:ズーム)を利用予定です。   ※テーマによっては事前資料や事前質問がない場合もあります。 農業を科学する研究会では、本年度も引き続き栽培の基本を考えるオンライン勉強会を月1回程度開催することになりました。新型コロナウィルスの影響は先行きが見えないため、本年度も①定期的なオンライン勉強会(毎月)を中心に、②農機や作業機の使い方等の現地勉強会(四半期または半期に1回程度)③実証プロジェクト(長期的なスパンを使った現場の課題解決)を組み合わせて活動していく予定です。オンライン勉強会は、本年度も一般参加(会員以外)枠を設けていますので、テーマや研究会の活動に興味のある方は是非参加ください。 なお本オンライン勉強会は毎月テーマを決めて事前資料や動画を通読(視聴)し、その内容に関する疑問点にどんどん回答する方式や、座談会・参加者同士の討議など参加型の勉強会になります。<今後のオンライン勉強会予定> 研究会は4月より新年度が始まります。4~6月の予定は以下の通りです。 ・4月・・4月16日(金)20時~ ・5月・・5月21日(金)20時~ ・6月・・6月18日(金)20時~   毎月・第3金曜日(祝日の場合は変更)に開催予定です。 テーマや進め方については参加者の意見や要望を反映しながら確定していきます。 基本的には下記テーマから要望の多いものを選択します。  ・過去実施した勉強会等(作業機の基礎含む)の振り返り  ・アドバイザー岡本さん、岡田さんの連載記事からピックアップ  ・土壌硬度や植物生理など栽培技術の基本要素  ・上記テーマでの参加者による討議<その他>農業を科学する研究会では新規会員を随時募集しています。月1回程度開催しているオンライン勉強会のほか、実機や実圃場での実証試験を含めた現地勉強会も年3~4回実施しています。また、2015年から5年間の活動で蓄積してきた栽培や作業機の使い方など様々な農業技術に関する資料・動画等も読んだり視聴したりすることもできます。他にはない特徴としては、土壌硬度計(土壌の硬さを深さ60㎝まで測定できる機械)を使って自圃場の土壌硬度測定ができることです。年会費3万円で農業者/農業者以外の方も参加できますので、この機会に是非入会を検討してください。 ・オンライン勉強会(12回予定)、実地勉強会(2~3回予定)、実証プロジェクト(本年度は2案件)に無料参加 ・土壌硬度計レンタル(送料のみ自己負担、土壌硬度計は購入すれば約50万円します) ・過去勉強会の資料や動画の閲覧が自由 ・会員間の情報交換が可能なコミュニケーションツールに参加