AMIGOの学校8限 「教えて!陰陽洞!家族で学ぶ基本調味料」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-05-02T13:23:23+09:00 Peatix AMIGO HOUSE AMIGOの学校8限 「教えて!陰陽洞!家族で学ぶ基本調味料」 tag:peatix.com,2021:event-1861093 2021-04-24T15:00:00JST 2021-04-24T15:00:00JST  AMIGOの学校8限は、「基本調味料」と「食の安全」について。家族みんなで考えたい授業です。 毎日料理に使っている塩やお砂糖などの「基本調味料」。 数多くある作り手や種類から「安心なものを選んで買いたい」けれど、数が多すぎて選べない、知識が追いつかない…。悩めるわたしたちにヒントをくれる場所は、逗子にある自然食材店「陰陽洞」です。 1977年に逗子で創業してから、約50年間「食の安全」と「環境にやさしいもの」を家族や地域に届け続けている陰陽洞。お店でわたしたち出会うのは商品だけではなく、食材の歴史や暮らしの知恵、健康への知識など、店員さんから語られる多くの学びです。 今回の授業では、店主の福田さんご夫婦をお招きし、創業時から積み重ねてきた「食と健康」への思いを、世界や陰陽洞の歴史を振り返りながらお伺いします。イベントに合わせて選んだ映画は「あまくない砂糖の話」です。成人が平均で1日にティースプーン40杯もの砂糖を摂取していると言われるオーストラリアを舞台に、60日間砂糖を食べ続けたら人間はどうなるのか、ひとりの男性による人体実験のドキュメンタリーです。映画の主人公は、「低糖質ヨーグルト、シリアルなどヘルシーと信じられている食べ物は、実は大量の砂糖が潜んでいる。知らずに摂取し続けると心身に大変な影響を与える」と言います。食と健康について、さまざまな情報が飛び交う中、安全な食品はあるのか、私たちはどのように日常に取り入れていけばいいのか、まずは基本調味料から福田さんに聞いてみましょう。 お二人の長年の経験から紡がれるお話と映画で、日々の食卓の安全を見つめ直すヒントに出会える授業です。毎日の心と体の健康のために、一緒にごはんを食べる大切な人のために、基本調味料から健康を見直してみませんか?家族全員が、食と健康について興味を持ち、自分の意思で食品を選ぶことの大切さに気づくきっかけになると幸いです。皆様のご参加、お待ちしています。 イベント概要 日時○講義(オンライン):2021年4月24日(土)15:00−17:00○映画鑑賞上映期間:4/18(日)〜4/24(土) CINEMA AMIGOにて上映。  配信方法オンラインにて開催Zoomのウェビナーにて配信を行います。※申し込まれた方に、peatixのメールにてウェビナー視聴登録のURLを送ります。当日までにご登録ください。※講義は模様は収録し、申し込まれた方には後日共有いたします。 参加費1,500円(税込) ★参加者特典★ CINEMA  AMIGOで上映予定の、映画「あまくない砂糖の話」を特別料金でご案内いたします。 特典内容映画鑑賞 1,500円(通常料金から300円引き)※お会計時に「AMIGOの学校参加者(お名前)です。」 とスタッフまでお伝えいただくと、特別料金が適応になります。 注意点・お申し込み者ご本人のみのクーポンです。お連れさまには適応できませんのでご了承ください。・映画鑑賞は、事前予約が必要です。 ご予約はこちらからhttps://airrsv.net/cinema- amigo1/calendar上映期間:4/18(日)〜4/24(土) 会場CINEMA  AMIGO〒249-0007  逗子市新宿1−5−14 映画紹介 「あまくない砂糖の話」低脂肪ヨーグルト、穀物バー、フルーツジュースといったわたしたちがよく食べている“健康的“とされる食品には、実は大量の砂糖を含まれている。そのような食品群を食べ続けると、人間の心と体はどうなるのか?疑問に思った俳優/映画監督デイモン・ガモーが、みずからの体を使って行った、「60日間砂糖を摂取する」人体実験の様子を軽妙なタッチで描いたオーストラリア産ドキュメンタリー。60日間のルールは、清涼飲料水、菓子類、チョコレートなどは食べずに、シリアルやヨーグルトなどに含まれている砂糖を1日にスプーン40杯分摂取すること。この実験を通じ、砂糖が心身にもたらす影響や、身近な食品に含まれている砂糖の危険性などの問題が明らかになっていく。 2015年製作/102分/オーストラリア原題:That Sugar Film配給:アンプラグドhttps://youtu.be/CI29OO9gweI ◆講師紹介 福田聖恵1950年生まれ。ビストロレストランなどの飲食店経営を経験し、鍼灸師となる。健康と食事を考え住み慣れた中央線沿線から離れ、1977年逗子 で陰陽洞を創業、生産者との出会いや自然食品メーカーの商品開発など手掛けが経験 と知識を深めた。自分や本業を肯定しすぎないように職業のデユアリティーをお勧めしている。現在は店の裏方をしながら毎日料理の腕を振るっている。福田妙子1953年生まれ。鍼灸師。陰陽洞を経営しつつ自分の子育て中、 現園長と一緒に保育園を立ち上げ、現在も食育担当の理事を続けている。主婦業をほとんど夫に任せ毎日家での世界食べ歩きを楽しみ、 自らの料理の腕を落としている。ワンオペの経験から、 人は一つではなく変わっていくと思っている。AMIGO HOUSE2020年9月に逗子にオープンした、「マイクロホステル」「コワーキングオフィス」「シェアキッチン」を兼ね備えた文化複合施設。CINEMA AMIGOの新プロジェクト。さまざまな活動や異なる背景を持った人々が混じり合う刺激的な基地。2021年からは、「アミーゴの学校」を立ち上げ、映画から始まる学校では習わない知恵と経験をインストールする新しい「学びの場」としても機能していく。https://note.com/amigohouseCINEMA AMIGOシネマカフェを起点に、逗子ローカルに根付いた常設の文化体験、発信施設として2009年にオープン。映画だけでなく、音楽ライブ、ワークショップ、トークなど様々なイベントも行っている。ローカルの人、物、食に光を当てる。逗子に移住してきた人間がローカルの人間と交わるハブとなり、都内から移住者が街に関わるきっかけになる場にもなっている。https://cinema-amigo.com/