《4/13(火)20:00開催》UDB TALK Vol.1「書店と本の未知なる益」森岡督行×川上浩司 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:01:38+09:00 Peatix Smiles 《4/13(火)20:00開催》UDB TALK Vol.1「書店と本の未知なる益」森岡督行×川上浩司 tag:peatix.com,2021:event-1860488 2021-04-13T20:00:00JST 2021-04-13T20:00:00JST スマイルズ生活価値拡充研究所が毎月主催する、未知なる益の探究と社会実装のためのオープンセッション!記念すべき、第一弾のテーマは「書店と本の未知なる益」。UDB TALK SESSIONは、自動化やDX推進の流れの中で、見落とされがちな価値に光をあて、いまだ認識/知覚/享受されていないような、不便益を含む「Undiscovered Benefit=未知なる益」を解明するための研究の一環として、さまざまな分野のエキスパートをお招きして、京都大学・川上特定教授とのセッションから、これからの「価値」を探究するシリーズ型のイベントです。Vol.1のゲストは、「一冊の本を売る書店」というコンセプトを掲げる銀座の書店「森岡書店」の店主・森岡督行さんです。不便益研究の第一人者である川上特定教授と、まずは「不便益」をキーワードに書店や本にまつわる「不便からなる益」を見出していきます。さらには「不便益」だけでは特定しきれなかった、時代や価値観の変遷によって新たに見出すことができるかもしれない「未知なる益」についても語らいます。モデレーターは、入場料のかかる新たな書店の形を提案する「文喫」のプロデュースを手掛けた、スマイルズ・野崎亙です。書店や本のこれまでとこれからを見つめながら、本質的価値をのびのびと議論していきます。 ◎イベント概要■イベントタイトル「UDB TALK SESSION Vol.1 書店と本の未知なる益」■登壇者:森岡督行氏(森岡書店店主)、川上浩司氏(京都大学 特定教授) モデレーター:野崎亙(スマイルズ取締役CCO)■開催日時:2021年4月13日(火)20:00~21:30■会場:※WEB会議ツール「Zoom」を使用して実施します。■定員:100名様■参加費:1500円■ご参加方法:チケットを購入いただいた方に、事前にZoomのURLをお送りいたします。◎登壇者 森岡督行氏(森岡書店 店主) 1974年生まれ。「一冊の本を売る書店」がテーマの森岡書店の店主。展覧会企画にも協力。「雑貨展」(21_21 DESIGN SIGHT)、「そばにいる工芸」(資生堂ギャラリー)、「Khadi インドの明日をつむぐ」(21_21 DESIGN SIGHT)など。京都・和久傳のゲストハウス「川」や、「エルメスの手しごと」展のカフェライブラリーの選書を担当。文筆家として新潮社『工芸青花』のサイトで日記を、資生堂『花椿』サイトで「現代銀座考」を連載中。著書に『荒野の古本屋』(小学館文庫)、『ライオンごうのたび』(あかね書房)などがある。川上浩司特定教授(スマイルズ生活価値拡充研究所 特別研究員)1964年島根県生まれ。京都大学工学部卒業、同大学院工学研究科修士課程修了。京都大学情報学研究科特定教授。博士(工学)。著書に『不便から生まれるデザイン」(化学同人)「ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便を取り入れてみてはどうですか?~不便益という発想」(インプレス)。不便益システム研究所所長。◎モデレーター野崎亙(スマイルズ生活価値拡充研究所 研究員/株式会社スマイルズ取締役CCO)京都大学工学部卒。東京大学大学院卒。2003年、株式会社イデー入社。3年間で新店舗の立上げから新規事業の企画を経験。2006年、株式会社アクシス入社。5年間、デザインコンサルティングという手法で大手メーカー企業などを担当。2011年、スマイルズ入社。全ての事業のブランディングやクリエイティブの統括に加え、入場料のある本屋「文喫」など外部案件のコンサルティング、プロデュースを手掛ける。現在は、株式会社スマイルズの取締役兼CCO(チーフクリエイティブオフィサー)。著書に「自分が欲しいものだけ創る! スープストックトーキョーを生んだ『直感と共感』のスマイルズ流マーケティング」(日経BP社)。*不便益とは?京都大学川上特定教授を中心に2000年代から考えられてきた概念で、不便であるからこそ得られる効用のこと。現在大学の垣根を越えた研究会やバーチャルな研究組織「不便益システム研究所」が運営され、自動車の運転支援や観光支援など、様々な分野で実践されています。不便益システム研究所http://fuben-eki.jp/*未知なる益「Undiscovered Benefit」とは?川上特定教授、平岡特任教授とともにスマイルズと電通が提唱する、これまでの合理的価値ではなく、心理学的側面(心理的安全性など)や相対比較的価値(不便益含む)など、再定義された価値のこと。「Undiscovered Benefit (未知なる益)」と名付けました。【注意事項】・上記の内容は事前の告知なく変更となる場合があります。・ご参加の申し込みをいただいた方は下記注意事項についてご確認・ご同意をいただいているとみなしますので予めご了承ください。・オンラインセミナーは「Zoom」で実施いたします※Zoomを初めて使用される方は、申込登録時に送られてくるメールに記載されているURLをクリックし、Zoomをパソコンへダウンロードおよびインストールが必要となります。※インターネット回線の状況やメンテナンス、その他視聴者側のパソコン、スマートフォン、タブレットなどの環境等により、映像や音声が途切れる、または停止するなど正常に視聴できないことがございます。上記を理由に配信が正常に視聴できない、あるいは視聴することにより何らかの損害が生じた場合においても、当社では責任を負いかねますので、予めご了承ください。※Zoomは、米国および他の国々で登録されたZoom Video Communicationsの商標です。※Zoom推奨環境(https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-PC-Mac-Linux%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E8%A6%81%E4%BB%B6)・オンラインイベントの録画、録音、撮影については固くお断りいたします。