2021年4月期KUNILABO プルースト生誕150周年企画   今、なぜ『失われた時を求めて』?   ——名作だけれど読み始められないわたしたちのために | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:57:34+09:00 Peatix 国立人文研究所 2021年4月期KUNILABO プルースト生誕150周年企画   今、なぜ『失われた時を求めて』?   ——名作だけれど読み始められないわたしたちのために tag:peatix.com,2021:event-1858420 2021-03-28T16:00:00JST 2021-03-28T16:00:00JST 【講座概要】 マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』は、20世紀を代表する世界的な傑作とされていますが、書店でその長さを見てひるんでしまう人も多い作品です。今年はプルーストの生誕150周年。KUNILABOでも4月期講座にて「プルースト『失われた時を求めて』を読む」を開講致しますが、その講師の中野知律先生に加えて、この長大な作品の完訳でも知られる鈴木道彦先生をお迎えして対談形式でプルースト作品について語っていただきます。 お二人が作品と出会い、惹かれていった過程、プルーストの文体や、その語りの特徴、そして現代において読むことの意義——これまで読んだことがない人も、またすでに読んだことがある人も、お二人の対談から浮かび上がる『失われた時を求めて』の豊かな世界の一端に触れてみませんか?主催:KUNILABO【講師】鈴木道彦(すずきみちひこ)獨協大学名誉教授。著書に『プルーストを読む』(集英社新書 2002年)、『マルセル・プルーストの誕生 新編プルースト論考』(藤原書店 2013年)などのほか翻訳として『失われた時を求めて』(全13巻)(集英社 1996-2001年)など。中野知律(なかのちづ)一橋大学教授。著書、訳書に、『プルーストと創造の時間』(名古屋大学出版会 2013年)、『プルーストとの饗宴』(水声社 2020年)のほか、翻訳として『プルースト全集 別巻』(共訳)(筑摩書房 1999年)、ジュリア・クリステヴァ『プルースト——感じられる時』(筑摩書房 1998年)など。==========タイトル: 2021年4月期KUNILABO プルースト生誕150周年企画 今、なぜ『失われた時を求めて』?——名作だけれど読み始められないわたしたちのために 日時 : 2021年3月28日(日)16:00 - 17:30 場所 : オンライン会議アプリ「Zoom(ズーム)」 を使用したオンラインイベント 参加費: 1,000円 定員 : 90名(定員になり次第申し込みを締め切ります) オンライン会議室ご招待状: チケットご購入の方に、Peatixの自動送信メールにてご案内いたします。※チケット購入の際にアンケートへのご記入をお願いいたします。※ご不明な点がございましたら、Peatixのメッセージ機能を用いるか info@kuniken.org までお問い合わせください。 Peatixチケット購入締切: 当日16時00分まで販売しております。(※コンビニ / ATM でのお支払いは、販売期限の 1 日前に締め切られます。) Peatixチケットキャンセル: チケット購入後はお支払い方法により返金手数料が発生します。クレジットカード決済の場合、返金手数料はかかりません。キャンセル期限はチケット購入締切と同じ当日16時00分です。 ==========KUNILABOではほかにもいろんなオンライン講座を企画中です。詳細が決まり次第ご案内いたします。ご期待ください。