柳幸典 x 片岡真実「Wandering Position 1988-2021」展覧会トークイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-04-11T13:19:06+09:00 Peatix ANOMALY 柳幸典 x 片岡真実「Wandering Position 1988-2021」展覧会トークイベント tag:peatix.com,2021:event-1857810 2021-04-03T15:00:00JST 2021-04-03T15:00:00JST 柳幸典 ×片岡真実「Wandering Position 1988-2021」展覧会トークイベント現代開催中の柳幸典個展「Wandering Position 1988-2021」を記念し、森美術館艦長の片岡真実氏をお招きしてトークイベントを開催いたします。ぜひご参加ください。日 時:   2021年4月3日 (土) 15:00 - 17:00       ※当日はトークイベント準備のため、         展覧会場を14:00にクローズいたします。         展覧会をご覧になる方はお早めにお越しください。登壇者:   片岡真実 (森美術館館長)       柳幸典 (本展出展作家)   ※敬称略入場料:   無料定員:    35名会 場:   ANOMALY、東京※ 会場ではアーティストブック「Wandering Position 1988-2021」の先行予約を開始いたします。登壇者プロフィール:片岡真実 (森美術館 館長)ニッセイ基礎研究所都市開発部研究員、東京オペラシティアートギャラリー・チーフキュレーターを経て、2003年より森美術館。2020年より現職。2007~2009年はヘイワード・ギャラリー(ロンドン)にて、インターナショナル・キュレーターを兼務。第9回光州ビエンナーレ(2012年)共同芸術監督、第21回シドニー・ビエンナーレ(2018年)芸術監督、国際芸術祭「あいち2022」芸術監督。2014年からCIMAM(国際美術館会議)理事を務め、2020年より会長(~2022年)。文化庁アートプラットフォーム事業・日本現代アート委員会座長、第7期東京芸術文化評議会評議員、AICA(美術評論家連盟)会員。京都芸術大学大学院客員教授、東京藝術大学客員教授。その他、日本及びアジアの現代アートを中心に執筆・講演等多数。柳幸典1986年より蟻を使った作品、フンコロガシのように土の玉を転がす作品など、美術のシステムの外で〈移動〉を切り口に発表を開始。1993年、第45回ヴェネチア・ビエンナーレに選ばれ、アペルト部門を日本人で初めて受賞する。以後ニューヨークにスタジオを構え、1996年サンパウロ・ビエンナーレ(ブラジル)、1997年ビエンナーレ・ド・リヨン(フランス)など多くの国際展に招待される。2000年のホイットニー・バイアニュアルでは、ニューヨーク在住の作家として外国人で初めて選ばれる。1992年に直島コンテンポラリー・アート・ミュージアム(当時)の開館に伴い個展に招待された際に銅の精錬所廃墟がある犬島に出会い、1995年「犬島アートプロジェクト」を着想する。2008年、明治の近代産業遺構と昭和の三島由紀夫のメッセージに自然エネルギーの技術を融合させた美術館、「犬島精錬所美術館」を完成させる。2005年より広島市立大学芸術学部准教授として現代表現領域、そして広島アートプロジェクトを立ち上げ、広島市内にある被曝遊休施設のアートによる有効利用を目的としたプロジェクトを行う。2012年、広島県尾道市の離島「百島」の廃校となった旧中学校を拠点とした『ART BASE 百島』を立ち上げ、瀬戸内海をフィールドに活動している。(※敬称略)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーご来廊に際してのお願い*非接触の体温計にて体温測定させていただくことがございます。*3密を避けるため、できるだけ少人数でお越しいただきますようお願いいたします。*マスクの着用と、入場前に手指のアルコール消毒のご協力をお願い申し上げます。*発熱や咳等の症状があるお客様はご来廊をご遠慮くださいませ。また検温により、入場時に37.5℃以上の場合、ご入場をお断りさせていただきます。弊ギャラリーの対応について・スタッフは全員、毎朝体温を測定し、健康状態を確認のうえ出勤しております。・換気を行ないながら、営業いたします。・スタッフは手洗いや手指の消毒をし、マスク着用でご対応いたします。・お客様がお手を触れる場所の消毒を徹底いたします。展覧会開廊日と時間について・今後の状況により、営業時間の変更などや、やむを得ず休廊となる場合がございます。最新情報は随時ウェブサイトにてお知らせいたしますので、ご来場前に、ご確認くださいませ。