経営学習研究所(MALL)「オーケストラに聴くプロフェッショナルの学び」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:37:40+09:00 Peatix 坂口慶樹 経営学習研究所(MALL)「オーケストラに聴くプロフェッショナルの学び」 tag:peatix.com,2013:event-18578 2013-10-24T15:00:00JST 2013-10-24T15:00:00JST ============================================ MALL:Process Design Lab.      × 日本フィルハーモニー交響楽団 「オーケストラに聴く、プロフェショナルの学び」 第一部(リハーサル見学):2013年10月24日(木) 午後3時-午後6時30分 めぐろパーシモンホール 第二部(コンサート鑑賞):2013年10月27日(日) 午後2時30分-午後4時30分 東京芸術劇場 コンサートホール ============================================コンサート会場で私たちに大きな感動を与えてくれるオーケストラの演奏家は、究極のプロフェッショナルと言えます。ただし、私たちは通常、会場ですばらしい演奏を体験、本番のステージ上でのプロとしての演奏家の姿を見ることはできても、残念ながら本番にいたるプロセスや舞台裏を知ることはできません。 そのため、 「演奏家はどのように自己練習しているのだろう」 「そのモチベーションの源泉はどこにあるのだろう」 「限られた時間のリハーサルで、演奏家と指揮者はどのようにコミュニケーションをしながら、本番の演奏を創り上げていくのだろう」 「オーケストラにおける人材育成はどのように行われているのだろう」 「演奏家はいつ、どのように学んでいるのだろう」 といった疑問が浮かんできます。 そこで今回は、ベールに隠された「プロの演奏家の学び」をテーマに、通常は参加することができない、日本を代表するプロフェッショナルオーケストラの一つである日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートのリハーサルを見学し、団員の方とも質疑応答させて頂いた上で、本番のコンサートを皆さんと体験します。 さらなるグローバル化が進むマーケット環境やICTの更なる進展、そして急激な少子高齢化社会への移行という状況下、今後日本のあらゆる組織で働く人は更なるプロフェッショナル化への対応が求められることになります。実際に最近では「組織内専門人材」、さらには「越境学習」という概念がクローズアップされています。そのような意味で、今回のテーマである「プロの演奏家の学び」には大きなヒントが隠されているかもしれません。 なお、クラシック音楽やオーケストラについての知識やご経験はなくとも十分にお愉しみ頂ける内容ですので、お気軽にご参加ください。 共同企画者代表  経営学習研究所 中原 淳/ Lab.サポーター 坂口慶樹 http://mallweb.jp/  日本フィルハーモニー交響楽団 山岸淳子 http://www.japanphil.or.jp/ ■開催協力  公益財団法人 日本フィルハーモニー交響楽団 ■日本フィルメンバー  伊波睦(トロンボーン奏者、ファシリテーター)  武蔵野音楽大学卒業。1981年日本フィルハーモニー交響楽団に入団。同団においてはトロンボーンセクションの要としてテナートロンボーン、バストロンボーン、テナーチューバ、バストランペットを担当。オーケストラ奏者としての演奏出演のみならず、室内楽やエデュケーション・プログラムのファシリテーターとしても活躍。2000年以来、日本フィルの体験型エデュケーション・プログラムの企画・実践の中心的役割を担っている。2013年、文化庁主催シンポジウム『アートで子供達の才能を引き出す』にパネリストとして参加。  山岸淳子(事務局、特命担当)  東京藝術大学音楽学部楽理科卒業後日本フィルに入団。広報宣伝部長、企画制作部長等を経て現職。在勤中に慶應義塾大学大学院文学研究科美学美術史学専攻(アートマネジメント分野)修了。著書に『ドラッカーとオーケストラの組織論』(2013年、PHP新書)があり好評を博している。 <日本フィルからのメッセージ>  オーケストラにとって、よい演奏を作るために最も大切なことは、良い指揮者といかに良いリハーサルを行うか、に尽きます。リハーサルと実際の演奏会を通して、演奏家が実際どのようにプロフェッショナリズムを発揮しているかをご体感頂けると思います。  ロシア・ボリショイ劇場の芸術監督などを歴任した世界的巨匠指揮者アレクサンドル・ラザレフは、とりわけ厳しく実りの多いリハーサルを行うことでも知られており、そのリハーサル手法はサッカーの名匠オシムに似ているとも評されています。今回はラザレフのリハーサルをご覧いただき、更に楽団関係者が皆様の疑問にお答えいたします。 ■日時・会場  第一部(リハーサル見学):2013年10月24日(木)午後3時-午後6時30分頃   めぐろパーシモンホール 東京都目黒区八雲1-1-1   http://www.persimmon.or.jp/  第二部(コンサート鑑賞):2013年10月27日(日)午後2時30分-午後4時30分頃   東京芸術劇場 コンサートホール 東京都豊島区西池袋1-8-1   http://www.geigeki.jp/   指揮:アレクサンドル・ラザレフ[首席指揮者]、 チェロ:横坂源   曲目:チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲      マーラー:交響曲第九番  ※今回のご参加は、両日ともに参加いただける方に限ります。 ■募集 45名さま (好評につき当初より10名増やしました!) ■参加費 お一人様9,500円申し受けます。(コンサート鑑賞A席チケット料金含む) ※演奏を間近に観られるステージ脇の良席を確保頂きました!※既に個人でチケット購入済の方には、5名様までを限度に追加3,000円でご参加いただけます(その場合には、■参加条件・申し込み方法 に記載の通り、本PeaTixによる申し込みは行わず個別メールをお願いします)。 ■スケジュール  第一部:   14:30受付開始   15:00イントロダクション、聴きどころ・見どころ紹介   16:30リハーサル見学   17:30オケメンバーに聴くプロフェッショナルの学び   18:15ダイアローグ   18:25ラップアップ   18:30終了(予定)  第二部:   14:00集合 ※各自でご着席ください。   14:30オーケストラ鑑賞 ※参加費に含まれています   16:30終演(予定)   <以下希望者のみ>  17:00~19:00 懇親会@池袋   ※入金完了された方に別途連絡します。費用は実費割り勘とします。   ※日本フィルメンバーの方にもご参加頂く予定です。 ■参加条件・申し込み方法 下記の諸条件をよくお読みの上、申し込みボタンから参加申し込みをしてください。 なお、入金完了をもって申し込み完了となり、入金完了順の受付となりますので、十分ご留意ください。極力お早目のお支払をよろしくお願いいたします。  ※チケット申し込みは、お一人さま1枚となります。  ※通常のコンサートチケット同様、ご入金完了後のキャンセルはできません。  ※チケットは、第一部の受付時にお渡しします。  ※既に個人でチケット購入済の方は、PeaTixからの申し込みは行わず、4.に記載のアドレスまでメールをお願いします。5名様まで、追加料金3,000円で受け付けます。 申し込みと同時に、以下の諸条件についてはご承諾いただいているとみなします。 1.本ワークショップの様子は、予告・許諾なく、写真・ビデオ撮影・ストリーミング配信する可能性があります。 写真・動画は、経営学習研究所、日本フィルハーモニー交響楽団、ないしは、経営学習研究所の企画担当理事が関与するWebサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。 参加に際しては、上記をご了承いただける方に限ります。 2. 10/24(木)ホール内でのリハーサル見学、及び10/27(日)のコンサート演奏中の写真・ビデオの撮影はできません。 3.原則として、第一部と第二部の両方にご参加頂きます。なお、片方だけご参加されても一部返金はできませんので、予めご承知おきください。 4.本イベントについてのお問い合わせは、以下のアドレス宛メールにてお願いします。すぐにご回答できない場合がありますこと、予めご承知おきください。 asoenoboro@gmail.com (担当:坂口) それでは、当日ホールにて皆さまとお会いできますことを、心から愉しみにしております。 ================================================== 企画:経営学習研究所 理事 中原淳    Process Design Lab.サポーター 坂口慶樹      日本フィルハーモニー交響楽団 山岸淳子================================================== Updates tag:peatix.com,2013-10-12 23:08:32 2013-10-12 23:08:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#17715 Updates tag:peatix.com,2013-09-12 12:58:48 2013-09-12 12:58:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#15362 Updates tag:peatix.com,2013-09-07 02:34:09 2013-09-07 02:34:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#14975 Updates tag:peatix.com,2013-09-03 21:31:07 2013-09-03 21:31:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#14654 Updates tag:peatix.com,2013-09-03 12:19:00 2013-09-03 12:19:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#14633