赤木かん子の「間違いない! これだけは推したい50冊」#03これは凄い、驚きの図鑑はこれだ! 【その2】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T13:57:52+09:00 Peatix 佐久間憲一 赤木かん子の「間違いない! これだけは推したい50冊」#03これは凄い、驚きの図鑑はこれだ! 【その2】 tag:peatix.com,2021:event-1856043 2021-03-27T13:00:00JST 2021-03-27T13:00:00JST 今年もあっという間に3月となってしまいました。コロナ禍はいまだ収まる気配はありませんが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。大好評の赤木かん子さんの新シリーズも第3回となります。今回のシリーズですが、毎回様ざまな切り口、テーマでかん子さん推しの50冊を選んで紹介していきます。いわば、「赤木かん子流・ブックガイド」です。誰もが知っている名作・名著ばかりではなくかん子さんのひねりの利いたチョイスが楽しみな講座です。本は好きだけど、何を手がかりに読んでいいのか悩んでいるあなた。本のしごとに関わっているあなた。本の世界をもっと知りたいあなた。そんな人たちを対象に本を知り尽くした赤木かん子さんが豊富な現場経験を背景にユニークな視点を交えながら推し本を紹介します。さて、気になる今回のテーマですがズバリ「図鑑」です。近年、生物学を中心に新しい知見が増えてきました。もちろん、天文・宇宙科学やテクノロジーの分野も古い知識がどんどん書き替えられています。そんな中、図鑑の有り様も大きく変化してきました。内容のレベルも相当に高くなっています。印刷や製本技術も目を見張るものがあります。あっと驚く図鑑の世界をお楽しみください。ボリュームたっぷりの世界なので分野を分けて紹介します。今回はその2紹介する分野は生物学一般・菌類・藻類・植物(花と樹木)・進化論・生態系・古生物ご期待ください!【講師紹介】赤木かん子(あかぎ·かんこ)長野県松本市に生まれる。1981年法政大学文学部英米文学科卒業。1984年に「本の探偵」としてデビュー。「本の探偵」とは、幼少時に読んだもののタイトルや作家名を忘れてしまった本を探し出す仕事。これを機に、児童文学の世界に入る。大学時代のゼミの同門である金原瑞人と隔週交替で朝日新聞の書評コラム「ヤングアダルト招待席」を執筆。日本の書店·図書館にヤングアダルト·ブックスを定着させた。 児童文学、ミステリーの評論、子どもの文化の研究など。図書館を中心に日本各地での講演活動も多い。図書館の改善運動にも積極的で、近年は特に小中学校の図書館の活性化に努めている。改装ならびに新設にかかわった図書館の数は現在700箇所に及ぶ。【開催概要】開催日時:2021年3月27日(日)13:00~15:00開催場所:prologue(プロローグ)     京都市中京区二条通油小路東入西大黒町318      最寄り駅 地下鉄「烏丸御池」徒歩10分 「二条城前」徒歩4分     連絡 prologue@makinopb.com        佐久間憲一(prologue、牧野出版代表)参加費:3000円zoom参加費:3000円*毎回zoomでの参加を募集いたしております。会場以外のどちらからでも、Wi-Fi環境が整っていれば、パソコンでの参加が可能です。もちろん、通信回線に繋がっていれば、スマホやタブレットでの参加もOKです。会場での開催日時と同時発信になりますが、都合が悪くご参加いただけない場合は、イベント終了後、講座内容を収録した動画ファイルをメールにて送付いたします。参加お申し込みをいていただいた方には、ご入金を確認次第zoomによるアクセスのURLをメールにてお知らせいたします。申込期限:2021年3月27日(日)12時まで