【参加無料】【shiawase2021ワークショップ】VRを使った幸せな働き方 ・コミュニケーションの仕方 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-03-28T13:38:53+09:00 Peatix zenschool 【参加無料】【shiawase2021ワークショップ】VRを使った幸せな働き方 ・コミュニケーションの仕方 tag:peatix.com,2021:event-1855226 2021-03-20T18:00:00JST 2021-03-20T18:00:00JST 本イベントは、VRアプリ「ENGAGE」内でのワークショップの模様をfacebookライブに配信します。※当日、VRゴーグル(QUEST)をお持ちで、実際にVRの中からワークショップに参加してみたい方を数名募集します。(使用しているアプリとプログラムの関係上人数制限しておりますのでご了承ください)参加希望の方は下記よりメッセージください。https://www.facebook.com/zenschool.enmonoスケジュール(3回ありますので、いずれかにご参加ください)①2021年3月20日(土) 18:00〜19:20②2021年3月20日(土) 19:40〜21:00③2021年3月21日(日) 10:00〜11:20 オンライン開催リンク先 配信方式  :FacebookLiveアクセスURL:https://www.facebook.com/groups/engagevr.japanfacebookグループに配信します。公開グループですので随時アクセスしてご覧ください。 ワークショップ概要(要旨) zenschool(ゼンスクール)は、2011年から10年間にわたってマインドフルネス瞑想と、徹底的な自己開示、そして深い対話を通じて、個人の中にある内発的動機をとりだす試行錯誤を続けていく中でうみだされた、独自のイノベーション理論「True Innovation®」(トゥルーイノベーション)理論にもとづいて運営されています。  VR版「zenschoolVR」(VRヘッドセットレンタル付き)では​、​徹底的な自己開示により絶対的な心理的安全の場の中で、リフレクティング・トークをおこないます。その後、内発的動機にもとづいた製品コンセプトを取り出し、事業計画化しプロトタイプを作り実現化させます。取り出したコンセプトを、我々とのダイアローグを通してフォローアップをおこなうことで、組織実装をし、企業の事業体の中で事業化を進めてまいります。 新型コロナウィルスの世界的な拡大により、世界経済はこの先がまったく見えない時代に突入しています。このような時代に求められるのは、自らの肉体感覚に気づき、的確な判断を行い、それに基づいて行動する能力です。​ それらは、目の前にあるタスクに集中していく「集中力」、チームメンバー心や感情に寄り添い理解しながらチームをまとめ上げる「慈愛心」、自分の肉体の声に気が付き、最適な意識決定を行う「決断力」、ストレスが高い環境でも心が折れない「レジリエンス」、ゼロから新しいものを生み出すことができる「創造性」となります。 本日のワークショップでは、実際にzenschoolを受講した卒業生たちとの対談を通じて、VRを使った幸せな働き方・コミュニケーションの仕方を感じ取っていただければと思います。 ※zenschoolでは前野先生監修の質問表によって幸福度と創造性について調査研究しており、n103のデータから統計的に有意であることがわかっています。 当日の流れ ◯ごあいさつ◯「VRを使った幸せな働き方・コミュニケーションの仕方」30分 株式会社enmono  三木康司◯zenschool参加者とのVRの中での対談 50分◯facebookライブ配信にいただいたコメントによる質疑応答◯ENGAGEジャパンファンコミュニティのご紹介https://www.facebook.com/groups/engagevr.japanVRを使った作業風景VRのなかでのPCスクリーンを投影した対話 ●タイムライン ◯ごあいさつ◯「VRを活用した幸せな働き方とワークライフバランス」30分 株式会社enmono  三木康司◯zenschool参加者とのVRの中での対談 50分◯facebookライブ配信にいただいたコメントによる質疑応答◯ENGAGEジャパンファンコミュニティのご紹介https://www.facebook.com/groups/engagevr.japanhttps://youtu.be/z0SvXsBsItc VRプラットフォーム ENAGEの中でのプレゼンテーションの様子●人前でしゃべるのが苦手だった人が雄弁に喋りだす場のチカラ●VR空間にいることを忘れ思わず対面でお話しいただいているという発言●表情がないはずのアバターの表情が読み取れるようになる脳の作用●受講が終わってから、記録しておいたVR空間での様子を実際に体験しながらのフィードバックが、想像以上の効果を講師にもたらす などなど、実際にVRの中で対話をベースとしたワークショップを行って得られた気づきについての考察などをお伝えしたく思います。  VRを用いた多人数でのミーティング風景アバタークローズアップ https://youtu.be/KZSOBVqNisgVRプラットフォームの中からzoomを通じてライブ放送したzenschoolVRの発表会の模様https://youtu.be/m_44MehaXx活用しているVRプラットフォーム ENAGEの紹介動画 主催団体(者)名 三木 康司 /  Kouji Miki 株式会社enmono代表。富士通株式会社を経て慶應義塾大学院後期博士課程単位取得退学、三重大学非常勤講師、神戸大学大学院非常勤講師を歴任。ITベンチャーを役員を経て2009年にenmono社を設立。自身のリストラを契機に心のバランスを崩す経験を経て、自宅で坐禅を開始し、その後現在の会社を創業にいたるまで回復する。町工場のイノベーション講座「zenschool」を開催、数々の町工場の自社製開発を支援。自身が「禅」に助けられた個人的な「お礼」として他の創業者と共に鎌倉から世界に「禅」とマインドフルネスを発信する国際カンファレンス「Zen2.0」を企画運営。2018年4月一般社団法人創立、他の仲間とともにZen2.0共同代表理事就任。著書として、「マイクロモノづくり始めよう」、『「禅的」対話で社員の意識を変えた トゥルー・イノベーション』などがある。 enmono創業者である三木がITベンチャーの役員をリストラされ心のバランスを崩したことがきっかけで「坐禅」を実施、その結果回復にいたったこと、何故、マインドフルネスを行うことでzenschoolから数々のイノベーションが生み出されるのかを、独立行政法人中小企業基盤整備機構TIP*Sからのインタビューで御覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=g9z8Aka5fA4​  宇都宮 茂 / Shigeru Utsunomiya 株式会社enmono取締役。同志社大学卒業後、スズキ株式会社にて生産技術職を18年経験した後、町工場にて生産技術課長職を経て、中小製造業支援ベンチャー、NCネットワークに入社し三木と出会う。そこで生産技術兼調達担当部長として試作品製造先選定、部品調達等の営業支援に従事。その後、2009年三木とともに株式会社enmonoを起業。発電会議というアイデア発想ワークショップのファシリテーションを2年間務めてきた経験から、自社製品開発のアイデア抽出に強みを持つ。株式会社enmono 株式会社enmonoは、「人のご縁でモノづくりをする」という社名の由来で、富士通出身の三木と、スズキ出身の宇都宮で2009年11月11日東京新橋に創業。 経営理念は、「ワクワクするモノづくりで世界が元気になる」。大量生産、大量消費に対して、ソーシャルネットワーク、クラウドファンディングを用いて、町工場自らメーカーになる「マイクロモノづくり」を提唱し、次世代経営人材育成事業・自社製品開発コンサルティング・クラウドファンディング運事業を主要事業としています。次世代経営人材育成事業の一環で、2011年3月より「zenschool®」を運営し、zenschoolで培われた育成方法を、2018年に「トゥルー・イノベーション®」理論として体系化し、zenschoolは日本全国で展開されています。卒業生も2020年12月現在182名にのぼり、卒業生同士の事業コラボも多数生まれています。HP:https://zenschool.jp/vrnote:https://note.com/zenschool