第32回日本臨床口腔外科医会(JACOMS)研修会 in 大阪国際会議場 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:08:24+09:00 Peatix 日本臨床口腔外科医会 第32回日本臨床口腔外科医会(JACOMS)研修会 in 大阪国際会議場 tag:peatix.com,2016:event-185448 2016-10-02T10:00:00JST 2016-10-02T10:00:00JST さらなる医科・歯科連携へ睡眠時無呼吸治療のProfessionalをめざして!歯科医師としての取り組み方睡眠時無呼吸領域における連携医療の中で、あなたはマウスピースを作る単なる’モノつくり屋’になっていないでしょうか?歯科は、マウスピース(Oral Appliance:OA)作製のみならず、顎顔面領域の専門家として、睡眠呼吸病態のメカニズムを知り、閉塞の要因はどこにあるのか、OA治療効果はどう予測されるのか、OA治療の限界はどこなのかを診断する役割が求められています。一方、OAが奏功しても熟睡感が得られない場合や日中眠気が残る場合はどうされていますか? 治療のゴールは無呼吸指数を下げることではなく、良質な睡眠を獲得することにあります。その奥にある睡眠の世界全体を見渡せていない状態にあります。これはまさに木を見て森を見ずの状況です。医療の中で歯科が真の役割を果たすためには、「木」を極めることも「森」を知ることも必要です。その双方を達成するためのヒントを本講演会の中で見つけていただきたいと思います。10:00~10:10  ご挨拶、睡眠歯科について  濱田 傑(近畿大学医学部口腔外科学講座教授、日本睡眠歯科学会副理事長、JACOMS会員)10:10~10:50  閉塞性睡眠時無呼吸について  佐々生 康弘(山口県岩国市開業、ささお歯科クリニック口腔機能センター院長)11:00~12:00  口腔・口蓋・咽頭部の機能解剖  阿部 伸一(東京歯科大学口腔解剖学講座教授)13:00~14:30  閉塞性睡眠時無呼吸症候群とは何か?私たちは誰の何を治療するべきなのか?  -歴史的視点からの再考-  立花 直子(関西電力病院睡眠関連疾患センター長、一般社団法人日本臨床睡眠医学会理事長)15:00~16:00  OA治療について  奥野 健太郎(大阪大学歯学部附属病院額口腔機能治療部医員)開催地 : 大阪国際会議場[12F/1202号室]     〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51     JR大阪駅からバスで約15分日程: 平成28年10月2日 (日)10:00 ~ 16:00      定員100名:本講演に関心のある方はどなたでもご参加できます。     先着順で定員になり次第締め切ります     入金後の返金はいたしません     決済確認を持って領収証とし、当日、領収証・参加確認証は発行いたしません。※オンライン決済(クレジット/コンビニ)にてお願いします。 講演2日前に締切となります。申込先:日本臨床口腔外科医会(JACOMS)事務局〒562-0015大阪府箕面市稲5-2-40 ヒロデンタルクリニック・アリス箕面内 お申込方法:下記の用紙に必要事項をご記入の上Fax(072-726-3006)にてお申込下さい。         第32回日本臨床口腔外科医会研修会チラシ兼参加申込書(PDF)          ご質問等は j-info@jacoms.gr.jp までメールにてお願いします。