レビュワー:山本浩貴・田中里奈・永田希 クロスレビュー #3 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-08-08T13:42:12+09:00 Peatix 岸井大輔 レビュワー:山本浩貴・田中里奈・永田希 クロスレビュー #3 tag:peatix.com,2021:event-1854444 2021-07-31T19:30:00JST 2021-07-31T19:30:00JST 深く広く楽しみたい。けれどコンテンツの沼は深すぎ、ネットは広大で、どうしても自分の慣れ親しんだジャンルばかり楽しんでしまう。そんな人に様々なジャンルを紹介していくオンライン番組です。。毎月、専門の異なる3名のレビュアーが、分野の異なる3つのコンテンツを共有し、3人で語りつくします。1年で36のコンテンツと様々なレベルのレビューを紹介。新たな作品や表現との出会いこそ、人生を変えていく。そう信じる皆さん是非ご鑑賞ください。7月は、女性館長による世界の女性美術家を集めた森美術館「アナザーエナジー展」(山本)、宝塚では珍しい女性演出家による新作「fff-フォルテッシモ‐」のオンライン観劇(田中)、批評を日常で/日常を批評で考える「LAフード・ダイアリー」(永田)の三本を、3人で鑑賞し語ります。4月に第一回クロスレビューとして開催予定だったプログラム。ぜひ!*田中里奈(たなか・りな)興行研究者、批評家。明治大学国際日本学研究科博士課程修了。博士(国際日本学)。2017年度オーストリア国立音楽大学音楽社会学研究所招聘研究員。2019年、International Federation for Theatre Research, Helsinki Prize受賞。2020年より明治大学国際日本学部助教。神奈川大学/慶應義塾大学非常勤講師。最新の論文は「ミュージカルの変異と生存戦略―『マリー・アントワネット』の興行史をめぐって―」(『演劇学論集』71、日本演劇学会)。researchmap https://researchmap.jp/rhtanaka永田希(ながた・のぞみ)書評家・文筆家。書評家📚。『週刊金曜日』書評委員。『ダ・ヴィンチ』でブックウォッチャーの1人として毎号選書と書評を担当。『このマンガがすごい!』『図書新聞』『週刊読書人』などに執筆。時間銀行書店店主。 2020年、『積読こそが完全な読書術である』(イースト・プレス)刊行。2021年夏以降に『世界は「見えない箱」でできている』(仮)を集英社新書から刊行予定。Twitter https://twitter.com/nnnnnnnnnnn山本浩貴(やまもと・ひろき)文化研究者、アーティスト。1986年千葉県生まれ。一橋大学社会学部卒。ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アーツにて修士号と博士号を取得。2013~18年、ロンドン芸術大学トランスナショナル・アート研究センター(TrAIN)博士研究員。韓国・光州のアジア・カルチャー・センター研究員、香港理工大学ポストドクトラル・ フェローを経て2020年から2021年3月まで東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科助教。現在、金沢美術工芸大学講師。京都芸術大学美術工芸学科非常勤講師。著書に『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』(中央公論新社、2019年)、『トランスナショナルなアジアにおけるメディアと文化 発散と収束』(ラトガース大学出版、2020年)など。企画・司会 岸井大輔(きしい・だいすけ)劇作家。1970年生。PLAYSandWORKS主宰。美学校講師、多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科非常勤講師。他ジャンルで行われた形式化を演劇でやるとどうなるかを考え試している。代表作「東京の条件」「始末をかく」「好きにやることの喜劇(コメディー)」現在ポストコンテンポラリーアート理論錬成中。PLAYSandWORKS https://playsand.work/s/https://playsand.work/s/crossreview/